勝山市議会 2020-09-15 令和 2年 9月定例会(第2号 9月15日)
当市の避難所では、これまで冬期の避難所運営におきまして、既存施設の暖房設備を活用することだけを想定しておりました。そのため、新たな暖房設備の追加については、今のところ行っておりませんでした。 しかしながら、議員御指摘のとおり、体育施設での冬期の、それも極寒の中での避難所生活といったことが、この感染症の拡大等によりまして、そういった可能性が増えてまいりました。
当市の避難所では、これまで冬期の避難所運営におきまして、既存施設の暖房設備を活用することだけを想定しておりました。そのため、新たな暖房設備の追加については、今のところ行っておりませんでした。 しかしながら、議員御指摘のとおり、体育施設での冬期の、それも極寒の中での避難所生活といったことが、この感染症の拡大等によりまして、そういった可能性が増えてまいりました。
││ 6 地震や台風、豪雨などにより避難所が設置された場合の感染症対策について、複合 ││ 災害を想定した避難所運営の指針を示すとともに、マスクや消毒液、非接触型体温計 ││ などの資機材の配備を支援すること。
その部分の中で、改正した、追加した部分において避難所の職員のほうの研修もしておりまして、その中で必ず検温すると、その検温のための機器の購入もさせていただいております。また、避難所の対応の職員につきましても、議員のほうからも御紹介がありましたように、なるべく近くの職員を割り当てているところでございます。 ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。
このほど福井新聞社は、災害時の避難所運営について、県内17市町にアンケートを行い、現状の避難所運営マニュアルで新型コロナに対応できるか聞きました。14市町が十分ではないと回答し、福井市、坂井市、勝山市は分からないとの回答でした。 そのような中、県は避難所運営の手引をまとめ、感染リスクを下げるために必要な対策を開設前、開設時、運営時の3段階に分け列挙してあります。
次に,第53号議案 令和2年度福井市一般会計補正予算,歳入中,繰越金について委員から,避難所感染症対策備蓄品整備事業の財源として繰越金を追加計上するとのことであるが,本来であれば,新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して行うべきと考えるがどうかとの問いがあり,理事者から,現在,国の第1次補正予算分で交付を受けている臨時交付金約6億3,500万円については,これまでの新型コロナウイルス
◎市民生活部長(牧野浩君) 昨日からお答えしておりますように,今のところ,まずは避難所から対応したいというところがございまして,その次にそういったところへの支援に取り組むのであれば,検討していかなければならないと思っています。
次に,災害時の避難所について質問します。 新型コロナウイルスの流行で,災害時の避難や避難所についても再考が求められています。多くの住民が身を寄せる避難所には常に集団感染の危険が伴います。感染防止と災害対応の両立が大きな課題です。 先日,NHKの「クローズアップ現代+」という番組で新型コロナと避難所の在り方について特集していました。
市内で作られた布製マスクの配布、避難所での感染防止用の資機材の整備、車内が過密とならないようにスクールバスの増便や車種の変更、通所型の障害福祉サービスを利用する在宅の障害のある方に1人当たり1万円の給付、健康2次被害に陥らないよう、携帯アプリなどを利用した健康ウォーキングプログラムの拡充、博物館や美術館などを市民に限り入館無料、子どもに笑顔を届けるテイクアウトチケットの配布、中学3年生までの子ども1
次に,洪水ハザードマップ改訂版を作成し,市民に浸水の程度や避難所などの情報を提供します。 また,児童・生徒1人1台端末の早期実現に向け,PC端末機器を購入するとともに,学校のICT化を円滑にするため,ICT技術者を配置します。 第3に,各種施策を推進するための取組でございます。 まず,子ども医療の県補助対象が拡大されることに伴いシステム改修を行います。
また梅雨や台風のシーズンを前に、豪雨などによる災害の発生に備え、避難所での感染防止用の資機材を整備しています。 小中学校を再開するに当たりましては、スクールバスや通学用タクシーの車内が過密とならないよう、バスの増便、ジャンボタクシーの車種を変更するなど対応しています。
また、災害時に必要な物資や避難者が安心できる避難所環境の確保のため、運営に必要な防災資機材の整備として備蓄用品等整備事業費316万3000円があります。その中の購入備品で、今回から本格運用される液体ミルク400缶が含まれています。水道、電気、ガスが止まった非常時でもすぐに使用ができます。災害から赤ちゃんを守る社会の実現が一歩前進したと考えます。
委員から、要支援者の避難所とするなど柔軟な使い方の工夫をしてほしいとの意見がありました。 第7款商工費、第1項商工費、第2目食のまちづくり推進費、御食国食の学校、予算額1,086万5,000円について、委員から、食の学校の運営など、その詳細を問う質疑がありました。それに対して、食の学校は、まち全体をキャンバスとしたもので、食文化館を拠点とし、食のまちづくり課が学校全体の運営を行う。
それは一方で理解できるとこもあるんですが、現実はまだそうはなってないということと、それから避難所の管理、あるいはまた施設管理等々も担わなければならないというような位置づけもございますので、以前の今川議員の一般質問に答えた形では、今のところは指定管理制度というようなことは、民間への指定管理ということは考えてないよというようなことですので。
小浜市は現在、36カ所の指定避難所を設けているということですが、指定避難所というのは、行政が小浜市全体を見渡して、様々な情報を基に今後を想定して開設する。要するに、行政側の判断で開設する避難所であるということですが、そこで質問させていただきます。
107 ◯市民生活部長(辻善宏君) 2019年の8月13日以降、台風、それから大雨などで災害対策本部が立ち上がったり、あるいは避難所が開設されたりする事案がありませんでしたので、ツイッターへの手動による配信、これは行っていない状況でございます。
防災の観点から、消火用水及び災害時の避難所の水に関する対策をお伺いします。 先日はデマだといわれているにもかかわらず、トイレットペーパーを求める人が多く、商品棚が空っぽになる現象が起きました。 見えないものに対する不安が招いた結果だと思います。 そこで2点目に、頻発する自然災害への不安増大解消にどのように対処していくのかお伺いします。
また,これと併せて災害時の避難所にもなる小学校の体育館の窓ガラスに飛散防止フィルムを貼るなどの対策を行っており,令和3年度の完了を目指して取り組んでおります。 これらの事業につきましては,国が防災・減災,国土強靱化のための緊急対策として進めているもので,本市でも今回の3月補正予算に計上して早急な完了を目指しており,今後も引き続き学校施設の安全の確保に努めてまいります。
日本語を十分に理解できない外国人住民に,日頃から避難所の場所等の防災情報を多言語で提供することは大変重要であると考えております。 本市では,ホームページに日本語,英語,中国語,ポルトガル語の4言語で避難所の一覧を掲載しております。市内各所に設置しております街区表示板,町名表示板,公園表示板には,下の部分に地区の避難所となる公民館や小学校の位置を地図で示しており,英語での表記もしております。
また、西日本豪雨の際には、避難所ではペットの同伴に関しましても話題となりました。当市の避難所開設・運営マニュアルでは、ペットについては、原則として避難所への持ち込みは禁止となっておりますが、ペットの退避場所を設けるかどうかは、住民が中心となって結成する避難所運営委員会で話し合い、最終的に避難所ごとに対応を判断するものとしております。
加えて,避難者の連絡手段を迅速に確保するため,今年度西日本電信電話株式会社と締結した協定に基づき,小学校や公民館など,市内108か所の指定避難所に特設公衆電話の設置を行う予定でございます。 さらに,東日本大震災の教訓を踏まえ,平成24年度から指定避難所である小学校に公共下水道に接続するマンホールトイレの整備を行っており,今年度までに19地区の小学校で整備を完了いたしました。