勝山市議会 2019-12-05 令和元年12月定例会(第2号12月 5日)
そして、勝山市「台風による洪水を対象とした避難勧告発令等に着目したタイムライン」に基づきまして、それぞれの水位に合わせまして、警戒レベル3の避難準備・高齢者避難開始、警戒レベル4の避難勧告、避難指示(緊急)といったこれらの避難情報を発令してまいります。 次に、九頭竜川及び浄土寺川につきましては、福井県河川・砂防総合情報のホームページでリアルタイムの水位を見ることが可能となっております。
そして、勝山市「台風による洪水を対象とした避難勧告発令等に着目したタイムライン」に基づきまして、それぞれの水位に合わせまして、警戒レベル3の避難準備・高齢者避難開始、警戒レベル4の避難勧告、避難指示(緊急)といったこれらの避難情報を発令してまいります。 次に、九頭竜川及び浄土寺川につきましては、福井県河川・砂防総合情報のホームページでリアルタイムの水位を見ることが可能となっております。
しかしながら、これにつきましては現在では台風による洪水を対象とした避難勧告発令等に注目したタイムラインを策定して、今現在活用しております。これについては、全国で災害の被害が非常に大きくなったというようなことでやられているのかなというふうに思います。 また、私は今回、マイ・タイムラインという言葉をよく耳にします。
7月5日の避難勧告発令時、私は吉野瀬川と小松川の合流地点の近くで、地元の区長さんたちとともに現状を巡視しておりました。 このときの状況は、吉野瀬川の水位が上昇したことに伴いまして、小松川の水位が上がってきている状況で、小松川の左岸堤防の一部から新保町への越水を確認しました。
58 ◯市民生活部長(辻善宏君) 市としては、県管理河川の水害対策について協議する場である福井県管理河川嶺南ブロック減災対策協議会の取り組みの中で、台風による洪水を対象とした避難勧告発令等に着目したタイムラインを昨年度に策定したところです。
西日本に甚大な被害をもたらしたこのたびの平成30年7月豪雨では、本市においては大野市消防団員延べ185人が、河川や土砂災害危険区域の警戒、また避難勧告発令後の住民避難広報活動に、昼夜を問わず献身的に従事されました。
117 ◯市民生活部長(辻善宏君) 台風による洪水を対象とした避難勧告発令等に着目したタイムラインにつきましては、昨年9月議会の一般質問でお答えしたとおり、県管理河川の水害対策について協議する場である福井県管理河川嶺南ブロック減災対策協議会の取り組みの中で、昨年度中に嶺南各市町において策定を行ったところです。
この質問は9月定例会でもさせていただきましたが、いまだ笙の川整備計画の見える化が図られず、その間にも台風21号による深夜の暴風雨の中の避難勧告発令に笙の川沿線住民の不安は極限に近くなり、それでも来迎寺橋改修計画については、福井県、敦賀市、西地区、松原地区の区長との会合で一定の進展を見たとのお話をお聞きし、福井県や敦賀市の取り組みの現状や今後の来迎寺橋改修計画の工程等をお聞かせいただき、市民、地区民に
それから避難行動要支援者への御質問があったかと思うんですが、広報については、防災計画に基づいて準備情報の段階から適切に周知を行ってまいりましたけれども、避難勧告発令のときには、さらなる被害のおそれが高まったために、名簿の掲載の同意を得ている要支援者に対しましては避難を促すための電話連絡も行ったところでございます。
8月25日の大雨の際には,避難勧告発令とともにホームページ,報道投げ込み,防災行政無線,ケーブルテレビL字放送,エリアメール,防災気象情報メール,SNSなどで通知をしているということでございます。以前からすると,随分情報を伝えるツールがふえたと思います。成果はとても向上していると思いますし,これについては大きな評価がされるべきことではないかなと思います。
◎危機管理監(水上正美君) 議員御指摘のとおり、平成25年8月の避難勧告発令時におきまして、広域避難場所によっては、避難所開設に必要な通信連絡用のMCA無線やパソコン等が職員室に保管されていたため直ちに通信などができない、そういった避難所が実際にございました。
井の口川も平成23年、避難勧告発令されておりますので、県のほうも早く整備をしなくてはならないというふうに考えておりますが、まだあと数年かかるのではないかというふうに考えております。 以上です。
あらかじめ地域防災計画や避難マニュアルなどを策定し、避難場所や避難勧告発令後の対応などを取り決めておいても、肝心の住民への避難勧告のタイミングが遅れてしまっては無意味であり、発令をためらうことによって被害が拡大したり、人命が失われるような最悪の事態も懸念されるところです。
台風18号発生時には市内全域避難勧告発令ということで、市長を初め職員の皆さんは早朝より災害に備え準備等で大変御苦労されたこと、心から敬意を表します。 さて、そのときの対応状況について市民の皆さんからの御意見等を交えながら質問させていただきます。 まず初めに、台風18号発生時の9月16日に避難準備情報が4時15分に発令されました。その時点で避難所は何カ所開設されたのか。
急傾斜地は図面では確認できない危険箇所が存在し、河川の水位上昇で危険性がわかる水害と比べ、土砂災害は危険が迫っているのがわかりにくいため自治体の避難勧告発令がおくれたり、勧告が出ても避難しない住民が多いことが課題と指摘されています。
7月18日から19日にかけて吉野瀬川が特別警戒水位に達してから避難準備情報を出すまで、その間33分を要しており、またその夜の午前0時30分に危険水位に達してから避難勧告発令までの間30分の時間差というものもあります。できるだけ早くこういうようなものを発令していただきたいと思うところでございますが、そのあたりいかがでしょうか。 ○議長(福田修治君) 奈良市長。
福井豪雨災害時に死者や行方不明者が発生したのは、いずれも避難勧告発令後だったということであります。このことは、災害時にいかに迅速に住民への周知を徹底できるかが最大の課題ということです。
審査に当たりまして、特に本会議においても論議のありました歳出第2款総務費7項1目生活安全対策費に計上された防災施設設備工事費や備品購入費など防災対策費用の追加計上に関して、委員から、今回の福井豪雨や台風災害時の対応を振り返ってどう考えているのかがただされ、理事者から、今回の対応に当たっては、過去本市においては避難勧告発令の経験がなかったことから、避難所開設時の対応やその後の情報収集、情報伝達等において