おおい町議会 2018-12-14 12月14日-02号
何よりも県内のみの避難所で、広域的な県外避難先も示されていないのが現状であります。町内5カ所の一時避難所でも、気圧を高めるための装置も燃料がわずか3日分しか備蓄されていないのが現実です。これらの不備等を抜本的に改善することは、住民対策と同様でなければならないと考えますが、町長の御所見を示していただきたい。 ○議長(浜上雄一君) 中塚町長。
何よりも県内のみの避難所で、広域的な県外避難先も示されていないのが現状であります。町内5カ所の一時避難所でも、気圧を高めるための装置も燃料がわずか3日分しか備蓄されていないのが現実です。これらの不備等を抜本的に改善することは、住民対策と同様でなければならないと考えますが、町長の御所見を示していただきたい。 ○議長(浜上雄一君) 中塚町長。
東京都の防災センターを見てきたときには、県外避難先とも連絡がとれるようになっておりましたので、そういったこともまた考えていただけたらと思います。 災害時の情報は、共有しないと煽動やデマに振り回されることがあります。情報は横も縦も伝わるように願いたいと思います。 次に、最近、災害時に活躍が伝えられているSNS、LINEやフェイスブックやツイッターを利用した情報伝達。
本市では,これまで市民の安全・安心のため,学校や保育園の耐震補強や水害等の避難先となる公民館整備を行うとともに,暑さ対策など学校環境の充実や子育て支援に向けた施設整備を進めてまいりました。また,福井駅西口再開発ビルハピリンや中央公園などのにぎわい交流拠点づくりや「福井しあわせ元気」国体・障害者スポーツ大会開催に伴う施設整備など,市勢の発展に必要不可欠な事業に積極的に取り組んできたところです。
住民避難計画に基づく防災訓練については、今年度は本市の広域避難先である石川県小松市と能美市に避難対象の7地区の住民参加による広域避難訓練を実施し、平成31年度にも県内避難先である坂井市とあわら市への広域避難訓練を実施する予定です。
中名田地区においては、原子力災害時における広域避難先のうち、平成28年度には兵庫県養父市の、平成29年度には鯖江市の視察を行うとともに、広域避難先へのルート等を記した原子力防災マップを作成し、全戸配布しています。
また,避難しない理由としてもう一つ,自分だけ避難して避難先のお世話になって悪いのではないかという感情が働く方もいらっしゃるそうです。避難先についてですが,必ず指定された避難所に避難しなくてはいけないという考えを取っ払っていただきたいものです。例えば,ショッピングセンターや映画館など気軽に行けるところ,自宅以外で気軽に行けるところへ避難してはどうでしょうか。
中でも地域防災マップの作成につきましては、災害時における各区の危険箇所や避難経路、避難先を地域住民間で話し合い、現地確認をする中でつくり上げていくことで区内の共通認識や合意形成が図られるもので、非常に有意義なものと考えております。
そういうことで、避難先、後からちょっと出ますが、先ほど申しましたように防災マップ、地域マップについてはもう指定場所が決まっております。確かにテロップを見てそこに行くべきでありますが、やっぱりそこに行ってしまうわけなんですね。ですから、あいてないところはいいんですけれども、工事であったりする場合は必ず代替またはきちっと行政区のほうにお伝えを願いたいと思います。
ほかにも空き家等対策協議会運営費も空き家対策は、これからの市政の重要な課題となってくるものであり、協議会設置は時宜を得たものだと言えますし、また広域避難先視察研修事業費についても、多数の団体からの希望に柔軟に対応する予算計上として評価されるべきものと考えます。 市民文化センター改修事業費は、約1億8600万円と本補正予算でも最も予算規模の大きい事業の一つとなります。
このため、地区内に市が所有する施設以外の施設がある場合などには、緊急時の避難先として利用させていただくことができないか協議を進めているところもございます。また、地域によっては近隣の施設に臨時避難所を確保し、自主運営を行うため、独自に施設所有者と協議を進めていただいているところもあり、自助・共助の精神に基づくこうした取り組みにつきましては、大変ありがたいことであると考えているところでございます。
理事者からは、まず訓練の対象となる10地区の参加者がそれぞれの一次集合場所に避難し、県内避難先である石川県小松市または能美市へバスで避難する、途中北鯖江パーキングエリアでスクリーニング検査を参加者全員が体験し小松市または能美市の拠点施設に移動する、拠点施設に一旦集合後、各地区で避難先に指定されている小・中学校へ移動、見学を行う、最後に能美市にある防災センターを見学する予定をしているとの答弁がなされました
今年度から当市の避難先となる奈良県内の市町に避難訓練を実施しています。私の地区からも20名が先月25日にバスに乗車し奈良県生駒市の避難先5カ所を訪れ、運行経路等を確認しました。
今後とも県の原子力防災訓練への参加や広域避難先への視察研修など、県と連携をしながら原子力防災のさらなる普及を図っていきたいと考えております。
さらに、県及び敦賀市独自の原子力防災訓練についての計画があれば教えてほしいとの問いに対し、県の原子力防災訓練についての計画はまだ聞いていないが、敦賀市で広域避難先を視察する交流事業を始めており、詳細な日程も決まっている。有事の際の避難について、まだ第一歩を踏み出したところであるが、少しずつ市のできるところで今後もやっていきたいとの回答がありました。
私も先ほど申しましたが3カ所の避難先の確認と受け入れの手伝いもさせていただきました。避難先により対応が違うように感じました。例えば毛布等の配布方法であったり、非常食の乾パンとアルファ米の供給方法。きのうもお話にもありましたがお湯の有無ということで差が見られました。昨日の山崎議員の質問でもあったとおりでございます。
それから、避難先についてでございますけれども、おっしゃった方の地区は西校が避難場所に指定されているんですけれども、とてもあのような状況では西校までは行けない、確かにそうでございまして、したがって、近くの地区公民館をそういった避難先にしてほしいということをおっしゃっておりました。 この点につきましては、私もかねがね思っておりまして、私どものほうは南校でございますけれども、やっぱり遠いと。
避難行動要支援者の避難行動を支援するものや避難先等を定めた個別計画の策定状況につきましては、現在38区で完了しており、これは避難行動要支援者がいる区134区の28%に当たります。
災害に関する情報の受信時に想定されることとして,外国人の場合,日本語の理解や日本人なら経験的に把握している地理感覚や地域事情,災害発生時の避難先,避難所での慣習などの理解が十分でないこと,また高齢者の場合,加齢に伴い,知覚,聴覚,視覚,認知機能などの身体的制約により,行政からの災害情報等が届きにくいことなどが上げられています。
次に,避難先の連携対応についてお尋ねします。これは,園児の保護者からのお話をもとに御質問させていただくものです。8月25日の大雨により9時32分大雨警報,洪水注意報が発表されました。その後,9時45分には土砂災害警戒情報の発表がありました。そして,美山地区に対しまして10時45分に避難勧告が発令されたわけでございます。