勝山市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会(第2号 6月14日)
また、鯖江市において、原子力災害時における広域避難先の県内避難先として勝山市が対象となっていることから、早期の全線開通を望みますとの質問をさせていただきました。 当時、理事者からの答弁は、沿線には豊富な観光資源を有し、特に一乗谷朝倉氏遺跡と白山平泉寺との間にはさまざまな史実が伝えられており、福井県が誇る中世史街道としての魅力を秘めた道路であると確信しております。
また、鯖江市において、原子力災害時における広域避難先の県内避難先として勝山市が対象となっていることから、早期の全線開通を望みますとの質問をさせていただきました。 当時、理事者からの答弁は、沿線には豊富な観光資源を有し、特に一乗谷朝倉氏遺跡と白山平泉寺との間にはさまざまな史実が伝えられており、福井県が誇る中世史街道としての魅力を秘めた道路であると確信しております。
ただ、県外避難先へということになることを考えると、非常に短い距離で愛発地区のほうへ逃げれるということができますので、まだまだ先にしなければならない道路整備があると思いますが、将来的に必要だと思いますので、考えていただけたらお願いしたいと思うのと、交通事故の防止だけはまずは考えて検討をお願いしたいと思います。
住民避難計画の実効性を高めるために、避難場所の開設期間は、原子力災害の特性に配慮し、目安として2か月を上限とし、速やかに旅館、ホテルなどの二次避難先を確保する体制の整備、避難所の早期解消を図っていかなければならないと考えますが、所見をお伺いいたします。 鳥獣害対策についてお聞きします。 イノシシや猿、熊、鹿などの野生動物が田畑に侵入して農作物を食い荒らす被害が大きな社会問題となっております。
避難先に町民の協力を仰ぐチラシを配布したというようなことが今答弁でありました。特に水害時には避難所に行くことが困難性が増すところから有効は思いますけれども、事情で検討を求めるというのはちょっと難しいんじゃないかと思います。人の所有の建物ですから、私からやりましょうというようなことはなかなか難しい。
今回の台風の避難で露呈したのは、先ほど下牧議員の質問でもありましたが、新型コロナウイルス対策で定員を制限した避難所では、定員超過で避難先を変更せざるを得ない状況となるなど混乱も起きたそうです。今後、太平洋高気圧が東へ移動し、本市を襲う可能性も本格化する中、対策が急がれると思いますが、市の見解をお伺いします。
また県外におきましては、近隣の滋賀県高島市や、原子力災害時の広域避難先でもあります兵庫県豊岡市や養父市などとも同様の協定を締結しており、災害時の相互支援体制を整えております。 一方、国におきましては、地震や豪雨時の災害の際に、被災自治体からの要請を待たずに被災地において必要と見込まれる物資を調達し、緊急輸送するプッシュ型支援が実施をされており、多くの支援体制が構築されているところでございます。
36 ◯市民生活部長(中野義夫君) 敦賀市原子力防災計画において、市は、福井県広域避難計画要綱等に基づき、原子力災害でおおい町及び高浜町の住民が広域避難する場合には県内の広域避難先として受入れを行うこととなっております。
バスに乗って避難先へ行っても問題は尽きません。今回明らかになったのは,避難先の施設のスペースが足りないという問題です。感染防護のため,間仕切りを設置せねばならないこと,家族ごとの距離を取るため,今までよりもスペースを空けなければならないということで,大人数を収容できる避難スペースを確保するにはこれまでに想定されている避難所だけでは足りません。
越前市においても、越前市避難場所開設・運営マニュアルを4月に一部変更されているというふうに思いますが、その中で、まず避難先の3密を避ける対策というのはどのように行っていくのか、またそういった密を避けるとなると、体育館では広く、エリア分けを行っていかなければならないということで、収容人数が大きく変わってきます。その場合は、避難場所を増やしていくのかどうか、これについても併せてお教えください。
市洪水ハザードマップでは、洪水浸水想定区域内にも一時避難場所が掲載されておりますが、地域の防災マップとの活用も考慮しており、水害が発生した場合には市では一時避難所へ避難を促すことはなく、広域避難場所を避難先として指定することといたしておりますので、御理解をお願いしたいと思います。 ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。
また、市民の皆様におかれましても、日頃から各区で作成した防災マップや洪水ハザードマップなどを活用し、住居の危険度の把握や災害に応じた避難先の検討、非常用持出し品の準備等を行い、気象情報や防災情報に注意を払うことで早め早めの対応を心がけていただきますようお願い申し上げます。 笙の川の整備について申し上げます。
そして、新型コロナウイルスの感染予防策を含めた避難所の整備も必要となり、避難所の運営や開設については避難所の過密を避けるため、避難先を分散させることも必要となるのではないでしょうか。 そのような点において、災害時の分散避難など、地域防災計画の見直しも必要かと思われますが、本市のお考えをお伺いいたします。 ○議長(今井伸治君) 総務部長、岩滝君。 ◎総務部長(岩滝満彦君) お答えをいたします。
次に、福井市は公民館への避難を今回学校のほうに指定避難所としたとか、また鯖江市では避難の長期化を見据えて要配慮者の避難先としてホテルとの協定を結んだなど、新聞記事などで目にするんですけれども、敦賀市は今回、各指定避難所の変更の計画はあるのかということで、お聞きしたいと思います。また、開設数も増やすということで、地域による避難所の場所を変更することはあるのかどうか、ちょっと気になるんですけれども。
災害が発生した際に迅速かつ適切に避難するために,市内全戸に配布いたしました防災ハンドブックで自宅周辺や地区内の危険箇所などを把握し,事前に避難先を決めていただくことが大変重要であると考えております。 今後は,市民一人一人が避難について御理解を深めていただけるよう,引き続き市政出前講座や各種講習会など,あらゆる機会を捉えて避難の考え方や事前準備について周知してまいります。
次に、県内外の広域避難先での避難ルートにおける検査及び簡易除染がうみんぴあ大飯駐車場において実施されました。 私が注目したのは、放射線量に汚染された車両の除染でした。驚いたことに、ブラシとタオルの除染でございました。当然に汚染されているのですから、作業員の防護服と水で流すことは、汚染をばらまくことのない重要な対策ではないでしょうか。これでスクーリングは万全と考えますか、答弁を求めます。
各施設におきまして、避難計画の作成に向けて取り組んでいただいているところでございますが、浸水害や土砂災害等、事象ごとの避難行動や利用者に応じた避難先の選択など、個別の状況を計画に反映するノウハウが不足していることが課題であると伺っております。 このため、国が示しております計画のひな形や手引きを各施設に送付し、作成の参考としていただいているところでございます。
それと、きょうも天気が悪くなっていますけれども、雪とかが降ったときのことというお話ですけれども、大雪のときの事故を想定してのことですけれども、原子力災害のときの避難については、気象状況、それから避難先までの道路の状況も考慮することになっておりますし、大雪のときには天候の回復、それから除雪作業の進捗状況も見きわめながら避難を実施することとなっております。
362 ◯12番(中野史生君) それでは、敦賀市の避難先、避難所につきまして一部、4月だったですかね、変更があったというふうに思いますが、どのように変更されましたか。
こうした被害をなくし避難の実効性を高めるためには,市として避難情報を繰り返しわかりやすく伝達すること,また,住民には避難情報が出た場合の適切な避難先や行動をふだんから確認しておいていただくことが重要であると考えています。
69 ◯市民生活部長(辻善宏君) 今回は本市で初めて市内全域の住民を対象とした広域避難訓練を実施することとなりましたので、安定ヨウ素剤の配布やスクリーニング、除染、拠点避難所の確認など、避難元から避難先に至るまでの広域避難全体の流れを参加住民の皆さんに理解していただくことに重きを置かせていただきました。