福井市議会 2021-06-24 06月24日-05号
まず,第35号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算,商工費中,オンラインツアーによる魅力発信事業について委員から,ツアーを今年度3回実施するとのことだが,具体的な内容は決まっているのかとの問いがあり,理事者から,昨年度もオンラインツアーを実施した福井市観光協会の意見を聞きながら,今後具体的に内容を詰めていくこととなるが,一乗谷朝倉氏遺跡の山城など,ふだんはなかなか訪れることができないようなスポット
まず,第35号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算,商工費中,オンラインツアーによる魅力発信事業について委員から,ツアーを今年度3回実施するとのことだが,具体的な内容は決まっているのかとの問いがあり,理事者から,昨年度もオンラインツアーを実施した福井市観光協会の意見を聞きながら,今後具体的に内容を詰めていくこととなるが,一乗谷朝倉氏遺跡の山城など,ふだんはなかなか訪れることができないようなスポット
あわせて,一乗谷朝倉氏遺跡や足羽川桜並木などの観光地を紹介し,本市の魅力も伝えております。 今年度は5月下旬から6月末までを掲載期間とし,現在の寄附件数は前年度の同時期と比較して約3.6倍,寄附金額は約2倍となっております。 また,1万円前後の価格帯での寄附が全国的に高まっていることを踏まえ,ニーズに合わせたお礼の品の充実を図っているところでございます。
一昨年5月に一乗谷朝倉氏遺跡と白山平泉寺を結ぶ安波賀街道が日本遺産に認定されました。この街道は、主要地方道篠尾勝山線が大部分を占めています。 私は、6年前に議員になって初めての9月議会において篠尾勝山線の整備について質問させていただきました。主要地方道篠尾勝山線改良促進期成同盟会が昭和39年に設置され、規約も施行されています。
ルートマップには道の駅「越前おおの 荒島の郷」からスタートし、九頭竜川沿いを三国港まで走る「九頭竜川サイクリングルート」や、越前大野駅からスタートし、平泉寺、永平寺、一乗谷朝倉氏遺跡を順に経由し、福井駅まで走る「平泉寺・永平寺・一乗谷サイクリングルート」など五つのサイクリングルートのほか、荒島岳登山ルートや九頭竜湖カヤックフィールドを観光案内情報と一緒に掲載します。
朝倉ゆめまるは,一乗谷朝倉氏遺跡をモチーフとしたマスコットキャラクターであり,本市を全国にPRする宣伝隊長として,観光PRを中心に様々な場面で活躍しています。 一方,「福いいネ!」は,分野を限定せずに,様々な魅力と掛け合わせて,福井を県外の方に分かりやすくイメージしていただくためのものであり,本市プロモーションの旗印としての役割を担っています。 それぞれの分野で活躍するキャラクターと「福いいネ!」
また,まちなかには福井城址や養浩館庭園,郊外には一乗谷朝倉氏遺跡など,悠久の歴史を感じることができる歴史遺産が点在しています。 さらに,豊かな農産物や海産物などの食に恵まれ,コシヒカリ発祥の地としての米どころ,全国有数の在来種のソバどころとして特有の食文化なども発展してきました。こうした全国に誇れる豊かな自然や歴史,食文化が現在の豊かで住みよい福井を形づくってまいりました。
彼らはえちぜん鉄道の電車が走る姿やどこまでも広がる田園風景,また昨年,一乗谷朝倉氏遺跡で行われた和傘スカイの様子など,福井の日常を切り取ってアップし,全国の多くの人々に福井の魅力を発信してくれているんです。こうした方々と何らかの形でコラボできないものかとも考えるのですが,どのように思われますか。
ただ、この岩内山全体が遺跡の指定を受けてございますので、現状をあくまで保全したような整備が必要でございます。岩内山の地形であるとか勾配等からも考えますと、やはり歩いて登るようなルート、車が通るようなルートというようなことの御意見はございましたけれども、やはり困難かと考えてございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。
常設展示では、遺跡からの出土品による本市の歴史を紹介するとともに、季節や時の話題に沿った品々を紹介するトピックス展示を行い、郷土の歴史文化に触れる機会の充実を図ります。
また,一乗谷朝倉氏遺跡復原町並管理運営事業や東山健康運動公園管理運営事業など,指定管理者に地域の団体や公社といった公共性の高い団体が指定されるものについては賛成ですが,営利を目的とする株式会社等を指定することに反対です。 特に,第113号議案の福井市自然史博物館分館,セーレンプラネットについて,私たちは駅前に建設する必要性について疑問視し,反対しました。
開発のためと言いながら、その遺跡がどこにどのような痕跡を示しているのかはうかがい知れません。よって、提案ですが、その遺跡のあったところ等に、町民に知らせる説明看板等の設置が必要ではありませんか。昔、過去をおろそかにする者は、今を大事にできません。将来に残す遺跡100か所、200か所の登録全てを町民に知らせることを求めますが、考えを伺いたいと思います。 ○議長(尾谷和枝君) 池野社会教育課長。
そして何より,沿線には観光地として戦国ロマンあふれる一乗谷朝倉氏遺跡,越前の小京都と呼ばれる大野市,日本百名山に選定されている荒島岳など,観光地としても魅力あふれた場所が点在しております。 また,地域住民の生活路線としては,通勤,通学の足,そして車の運転ができないお年寄りの方にとっては買物,病院への足として,この電車は生活する上で欠かすことのできない路線です。
また,このエリアは,あわら温泉をはじめ,東尋坊や永平寺,本市の一乗谷朝倉氏遺跡など集客力の高い観光地が多く,県内観光客入り込み数の約4割を占めております。そのため,観光面からの将来像としては,福井を代表する観光資源が集積する歴史と自然が調和したにぎわいエリアとして示されております。
たしか昭和61年当時、文化財関係者の待望だった専門員に市立博物館の館長も務められた川村俊彦さんが採用されたというのが、待望したのが整ったということで、それ以降、市として自前の遺跡発掘調査が可能となったりということで、そうした経過も踏まえながら増員されてきたということで理解させていただきました。
それは、1億年前の恐竜に始まり、7000年前の三室山縄文遺跡、中世の白山平泉寺、江戸時代末期の旧木下家、大正時代の雰囲気が残るえちぜん鉄道勝山駅舎や花月楼、機やの歴史を伝えるゆめおーれ勝山など、どれも本物の遺産に触れ、悠久の歴史に浸ることができるからです。 その中で、白山平泉寺は特異な光を放って多くの人を引きつけています。
一方,一乗谷朝倉氏遺跡では,地元団体,観光団体,県及び市などで構成する一乗谷朝倉氏遺跡活用推進協議会が13台の自転車貸出しを行っております。 今後は,北陸新幹線福井開業による利用者増への対応として,まちなかではふくチャリポートを設置したり,県の一乗谷朝倉氏遺跡博物館の建設に合わせレンタサイクルの設置台数を増やすなど,さらなるサービスの向上を図ってまいります。
福井市そば工房木ごころの設置及び管理に関する条例の廃止について 日程37 第108号議案 福井市治水記念館の設置及び管理に関する条例の廃止について 日程38 第109号議案 財産の取得について(タブレット端末一式) 日程39 第110号議案 財産の取得について(タブレット保管庫一式) 日程40 第111号議案 福井市自動車駐車場の指定管理者の指定について 日程41 第112号議案 福井市一乗谷朝倉氏遺跡復原町並
新エリアブランディングでは,全国に誇る一乗谷朝倉氏遺跡を含む日本遺産「福井・勝山 石がたり」の構成文化財を一体的に活用するなど,ふくい嶺北連携中枢都市圏の市町にある観光資源の魅力を発信し,誘客拡大につなげていきたいと考えている。
そして、昨年の5月、一乗谷朝倉氏遺跡と福井城下町、平泉寺と勝山城下町、七里壁が石をテーマにした日本遺産として認定されました。七里壁には、平泉寺において発達した石積みの技術が息づいているといったストーリーになっております。
そのアンケート結果では,導入意向ありと回答した施設は,足羽山公園遊園地や一乗谷朝倉氏遺跡復原町並など,5施設でした。一方で,導入意向なしと回答した施設は,市体育館や聖苑,児童館など,35施設でした。