越前市議会 2019-06-20 06月21日-04号
教育現場におきましては、これまでも道徳や保健体育、このような授業を通じて子供たちに指導、教育をしてきたところでございます。 具体的には、子供たちが悩みや大きな不安あるいは大きな困難、一番あってはならないようなときは命の危機というのがあるかと思いますけれども、こういった場面に直面したときに誰にどのように助けを求めればよいのかということを学んでいくということが大事かと思っております。
教育現場におきましては、これまでも道徳や保健体育、このような授業を通じて子供たちに指導、教育をしてきたところでございます。 具体的には、子供たちが悩みや大きな不安あるいは大きな困難、一番あってはならないようなときは命の危機というのがあるかと思いますけれども、こういった場面に直面したときに誰にどのように助けを求めればよいのかということを学んでいくということが大事かと思っております。
特に、新しく道徳が教科化されましたので、その授業を通して子供たちの互いのよさを認め、思いやりの精神を持って誠実に行動できるよう努めているところであります。 今後とも、子供たちによる具体的な実践により、自他を大切にする心の教育を推進してまいりたいと思っております。 ○副議長(小玉俊一君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 総括的な話をいただきました。これからも質問を継続していきたいと思います。
二つ目は、道徳授業や学級活動を通して人とのコミュニケーションや望ましい人間関係について考え、意見を交流し合う学習を行うこと。 そして三つ目には、保護者会、PTA講演会等の機会を捉えまして、家庭に向けて情報モラル研修を推進することでございます。
また、金ケ崎の人道の港敦賀ムゼウムは、人として忘れてはならない命の大切さを教える啓発施設、道徳事業の一つです。徳育の重要な施設と考えれば、知育、徳育、そしてこの芝生化は体育の基本、走ることの楽しみを教える、啓発する施設の一部でないかと思います。 確かにスプリンクラーや芝刈り機でお金はかかります。敦賀市では今後いろいろな何億円という大型プロジェクトが控えています。
そしてまた県内の中学校でも道徳の教材として取り組んでいただくなど、人道の港については広く認知されているものと考えております。 また、優しい日本人がいたまちにつきましては、ポーランド孤児やユダヤ難民に対し敦賀市民が心温まる対応をしたことから、敦賀の市民性をあらわすフレーズとして用いております。
そして、小中学校の、これがわからないんですけど、道徳の内容項目に郷土愛と愛国心というのがありまして、郷土や我が国の伝統と文化を大切にし、先人の努力を知り、郷土や国を愛する心を持つといったことを入口として国民の祝日に日の丸の国旗を掲揚することで、子どもたちが国を愛する心につながるのではないかとも思います。 ぜひ、ことしも区長を通じて、配布する際に、今まで以上に強くお願いしていただければと思います。
それからまた、道徳が今教科化となりました。今年度からは教科化に伴ったことによりまして、全国でいじめにより痛ましい事件が続いているということも挙げられますけれども、教科書には、いじめについて考える題材がこれまで以上に多く取り入れられております。
特に一般県道徳光福井線の道路計画は今後どのように進むのか,あわせて質問します。 次に,消雪施設について質問します。 ことしの冬は,去年と違い暖冬による影響で積雪による被害はほとんどありませんが,地域住民の幹線道路の消雪施設の要望は特に多く聞かれます。今後,平成31年度はどの路線を整備するのかをまずお伺いし,また消雪施設の整備は今後どのように進めていくのかお伺いします。
新学習指導要領の全面実施に伴いまして、小学校では外国語活動、それからプログラミング教育、そして道徳の教科化と、この3点が大きく変わるというふうなところでございまして、これらの学習内容が加わることによりまして、教職員の負担を少しでも軽減するために、そして指導力の向上のために、まず外国語活動におきましては、外国語活動・外国語科におきましては、全小学校に外国人講師を派遣し、児童が楽しく授業を受けられるように
近年は、学習内容の増加に伴い、教科書のページ数ふえているほか、道徳、小学校英語などの新教科の創設により、教科書・教材そのものがふえており、児童生徒の通学に過度な負担をかけないよう、置き勉のあり方を再考する動きが出ています。
また,児童・生徒には,道徳の時間を初めとして教育活動全般にわたって思いやりの心や人権意識の醸成を図るほか,困ったことがあれば遠慮せずすぐに相談するよう指導するなど,未然防止,早期発見,早期対応に努めているところです。 次に,スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーの配置についてです。
各学校においては、この基本方針にのっとり、いじめの未然防止等に関して方策等を協議するためのいじめ対策委員会の常設や道徳や特別活動の充実等を図っているところであります。
また,幼児期は能力開発,身体育成,人格の形成,情操と道徳心の醸成にとって極めて大切な時期であり,根気強さ,注意深さ,意欲などの育成においても重要な役割を果たしている。加えて,社会においてコミュニケーション能力や問題解決能力の重要性が高まっていることから,これらの能力を身につけるためにも幼児期の教育が特に重要であり,幼児教育・保育の質の向上も不可欠であるとされております。
中学生みこしダンスパフォーマンスや小学生ふるさと芸能発表会などをはじめ、各学校においても、道徳や総合的な学習の時間に大野についての学びを深めてきました。 その成果は至るところで見られ、大野の子どもたちのふるさとへの誇りと愛着は、着実に育まれてきました。 しかしながら、学力の面から見ると、県全体の中では、本市は必ずしも高いとは言えない現状があります。
道徳教育が人権教育に果たす役割は大きく、人権や差別の問題そのものを主題として取り上げた事業実践にも積極的に取り組んでいます。今後も、学校の実情や社会の変化に応じた具体的な実践を推進してまいります。
最後に、小・中学校で教科化される道徳について質問します。 子供の心や価値観を評価するもので大きな問題がありまして、その教科に点数をつける方針なのか、本町の教育方針の中でどう対応されるのかお伺いしたいと思います。 ○議長(浜上雄一君) 中川教育長。
その中には陽の部分もあれば陰の部分もあると思いますので、そうした子供たちにおける道徳の中における情報化のモラルの指導というものは、どのように4年間のうちにされてきたのかと、それを1点お願いいたします。 ○議長(佐々木勝久君) 鈴木審議官。
現在、SNSなどによるネット上のいじめも懸念されておりますが、児童・生徒の情報モラルを向上させる取り組みや、道徳教育、人権教育を通して児童・生徒自身のいじめをなくそうという気持ちを高めております。 学校においていじめを認知した場合には、直ちに対策委員会を開き、管理職や生徒指導主事などが中心となって、いじめの解消に向けてチームで対応しております。
少なくとも、1週間に一度しかないような図工であったり、書写であったり、体育の本であったりというものがございますので、そういうものについて、あるいは道徳というようなものについては、教室に置いて、そして帰ることにしております。
私からは、防災にかかわって安全教育の根本的な狙いに迫っていくために、今年度から教科になりました道徳におきまして、ぜひとも子供たちに考えさせたい言葉を取り上げて述べたいと思います。 その子供たちに考えさせたい言葉というのは、「津波てんでんこ」という言葉でございます。東日本大震災で甚大な被害をこうむりました岩手県陸前高田市で行われた、防災教育の研修会で出会った言葉でございます。