福井市議会 2011-09-12 09月12日-02号
さらに,鉄道・運輸機構が購入した県有地分は連続立体交差事業で取得したものだと思いますが,その使途,これがえちぜん鉄道の運行に還元されているのか,この点についてもお伺いいたします。 5点目です。 市長は,本市のまちづくりを進める北陸新幹線の見通しが立たない状況が続けば,えちぜん鉄道高架化の再開を求めていくとのお考えを示されております。
さらに,鉄道・運輸機構が購入した県有地分は連続立体交差事業で取得したものだと思いますが,その使途,これがえちぜん鉄道の運行に還元されているのか,この点についてもお伺いいたします。 5点目です。 市長は,本市のまちづくりを進める北陸新幹線の見通しが立たない状況が続けば,えちぜん鉄道高架化の再開を求めていくとのお考えを示されております。
これについては鉄道・運輸機構から賃借して市が活用しているということでございますが,やはり使い出した当初は利用条件等がかなり厳しゅうございました。その結果利活用もなかなか進まなかったということがございます。これについては鉄道・運輸機構と継続的に協議をした結果,ある程度継続的な活動にも使っていいというようなお話もいただいております。
北陸新幹線を含む整備新幹線について、国の新年度予算案の中で新規着工が決定された場合に備え、前年度と同額の90億円が留保されたものの、またしても結論を先送りされ、さらには新規着工の財源として強く期待していた鉄道・運輸機構の利益剰余金1兆2000億円が国庫に納付される予定であり、まことに残念であります。
2 財源については,貸付料,鉄道運輸機構の利益剰余金などの活用により整備財源を確保し,まず新規着工に充当すること。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成22年6月22日 福井市議会 ○議長(栗田政次君) それでは,市会案第29号について質疑を許可します。 (「なし」と呼ぶ者あり) 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。
さらに、DBSクルーズ社は現在就航している1万4000トンのイースタンドリーム号のほか、昨年12月に日本で沖縄航路に就航していた1万6000トンの大型フェリー飛龍を鉄道・運輸機構より購入したという報道もあり、敦賀─東海間の外洋フェリー就航も現実的になってきたのかなと期待が強くなっているものであります。
敦賀駅舎の改築につきましては、これまでの駅周辺整備構想策定委員会及び市議会敦賀駅周辺整備調査特別委員会において説明させていただきました駅舎改築案に基づき、北陸新幹線の動向及びエスカレーターの設置等を見据えた旅客通路の整備も含め、具体化に向け、国土交通省、鉄道・運輸機構及びJR西日本と協議を進めています。
バリアフリー等の整備につきましては、市は、JR西日本及び鉄道・運輸機構との協議に基づき、跨線橋等の整備案及び詳細な概算費用、また新幹線認可の動向を踏まえた今後の整備方針を提示いたしました。 初めにエスカレーター、階段の整備についてでありますが、JRが整備するエレベーター4基に加え、市がエスカレーター及び階段を整備するということであります。
これは敦賀まで工事認可が出れば、そういう国費、いわゆる鉄道・運輸機構のもとに補助金は出ると思いますが、認可されなければそういうところの設計費等を含めて、これはまだ最後の詰めまで行っておりませんけれども、敦賀市負担というふうに考えております。
今後も、市民の皆様、議員各位、駅周辺整備構想策定委員会の御意見をお聞きしながら、バリアフリー化とあわせた駅舎改築の具体化に向け、国、県初めJR西日本、鉄道・運輸機構と鋭意協議し、一日も早く工事に着手できるよう取り組んでまいります。
駅舎改築につきましては、北陸新幹線敦賀駅部の認可を前提に、バリアフリー化事業とか新幹線駅部に結ぶ旅客通路──鉄道専門用語で跨線橋と言っておりますが──など最大限の整備内容で、市の負担が極力少なくなるようにJR西日本や鉄道・運輸機構に対して協議を継続してやっております。
今後も、市民の皆様、議員各位、駅周辺整備構想策定委員会の御意見をお聞きしながら、バリアフリー化とあわせた駅舎改築の具体化に向け、国、県を初めJR西日本、鉄道・運輸機構との間で最終調整を重ね、利用者の利便性確保を最優先に、港まち敦賀の玄関口にふさわしい駅舎となるよう全力を傾注してまいる所存であります。
そこで、バリアフリーにつきましては議員からもお話をいただいたとおりでございますけれども、このスケジュールでありますが、22年度の完成に向けましてバリアフリーの整備につきましては、その構造でありますとかまた費用負担など国土交通省、また福井県、鉄道・運輸機構、JR西日本と今鋭意協議を進めておるところでございます。
一方、敦賀駅舎の改築につきましては、北陸新幹線敦賀駅部認可の動きに合わせ、国、県を初めJR西日本、鉄道・運輸機構との間で合意形成に向け鋭意協議を重ねております。利用者の利便性確保を最優先に考え、駅周辺の将来像を見据えた改築を目指し、バリアフリー化とあわせて、できるだけ早い時期に予算化してまいります。
今後は、国土交通省、また福井県、鉄道・運輸機構、JR西日本と協議を進めている真っ最中ではございますけれども、そういうものの結論を得ていきたいなというふうに思っております。
また、敦賀駅舎の改築につきましては、北陸新幹線敦賀駅部認可の動きにあわせ、国、県を初めJR西日本、鉄道・運輸機構と再協議を重ねており、将来の新幹線駅部の整備と整合性を十分に図りながら、利用者の利便性確保を第一に考えた敦賀らしい駅舎の整備に向け、バリアフリー化とともにできるだけ早い時期に予算化してまいります。 次に、エネルギー研究開発拠点化計画についてであります。
2つ目には今話題になっています北陸新幹線の事業主体であります鉄道運輸機構が、本日12月12日に南越敦賀間の工事認可申請を出されたようでありますが、今後の課題となります北陸新幹線若狭ルートの実現に向けた取り組みについて、また関連する小浜線の利用促進策や琵琶湖若狭湾快速鉄道につきまして、理事者の皆様のお考えをお聞きいたしたく思いますので、よろしくお願いいたします。
先ほどもおっしゃいましたように,いわゆる見直しを早めるというようなことになれば,それをチャンスにやはり工事認可をしてもらうということが,これがいわゆる運輸機構に早く買い上げてもらうということに連動いたしますので,そういった点で今後見直しをするときに,なるべく早く見直ししてもらって,そして今新幹線の用地,保留地の処分について,その線の認可ということになれば,これはもう最高のものでございますので,福井市
その後,鉄道運輸機構からの申し入れを受け,8ブロックについては賃借契約を交わしたので,当面新幹線駅部分工事に係る資材置き場としての利用となる見通しになったが,将来は情報発信機能を持った施設を計画したり,市民グループ,団体が集い,活動できる施設をつくることなどを模索中であるとの報告がありました。