87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 1993-09-13 09月14日-02号

進路指導現状と今後の見通し、特に業者テストの廃止に絡んでのこと、2番目に登校拒否の実態とその対策について、3番目に学校週5日制についての御質問があったかと思いますが、まず最初の進路指導現状と今後の見通し、特に業者テストの絡みについてのことについてお答えをさせていただきます。 これまでの中学校業者テストは廃止いたしまして、県校長会が行う学力診断テストを年2回実施する予定であります。

敦賀市議会 1993-03-11 平成5年第2回定例会(第3号) 本文 1993-03-11

2つ目に、中学業者テスト偏差値などに依存した進路指導は行わないこと。3番目に、高校業者テスト学習塾テスト偏差値中学に求めず、中学は提供しないこと。4つ目に、公益法人校長会の行うテスト進路指導の一つの参考資料とする以外、教職員の関与は慎むべきこと。なとでありました。  

鯖江市議会 1993-03-10 平成 5年 3月第277回定例会−03月10日-03号

鯖江市としての対応でございますけれども、そうした文部省等対応がはっきりしてから、一層そのはっきりした諸施策を出さなければならないと思っておりますけれども、とりあえず、校長会等で申し合わせましたことは、進学指導の徹底ということで、入試の間近になった3年生のときにばたばたするのではなくて、1年生のときから生徒能力適正をよく把握しながら、そしていろいろな指導をしながら、能力適正に応じた進路指導が、これは

鯖江市議会 1992-12-16 平成 4年12月第276回定例会−12月16日-03号

42都府県の中学業者テスト結果を進路指導として利用していることが11月17日文部省調査でわかりました。昭和61年の調査より7件ふえており、中学進路指導業者テスト依存が強くなっていることが判明したとあります。中学校側業者テストの結果を私立高校に提供しているのは、9都県にのぼったとも聞きます。

敦賀市議会 1990-12-13 平成2年第6回定例会(第2号) 本文 1990-12-13

これが半分以上を超えている、すなわち中学校での進路指導が重要になってくるわけですが、例えば高校学科多様化能力別体制の結果、敦賀の中学生でも職業訓練校衛生看護学校へ入れると、その選択幅は27コースにもなると言われております。  これに合わせた中学での能力別体制の強化が行われるわけですから、テストテストによる偏差値中心教育が行われ、生徒への負担はもちろんのこと教師は多忙を極めております。

敦賀市議会 1990-03-14 平成2年第1回定例会(第3号) 本文 1990-03-14

実際、各高校学科のランクづけが一層明確になり、受験する生徒保護者の希望よりも試験の点数が先行する進路指導が各中学校で行われているのではないでしょうか。父母の話を聞くと、どこの学校へ行くかではなく、どこの学校の何科に入れるかで受験校が決められる。試験などは形骸化しているの批判も聞いています。