勝山市議会 2004-06-15 平成16年 6月定例会(第3号 6月15日)
また、中学校の進路指導にどのような影響があったか、お尋ねいたします。 次に、通学路の街灯整備について質問いたします。 県は、今年度予算に初めて、通学路の安全確保のために歩道を整備し、250基程度の照明灯を整備する事業に3億円を計上したことを3月議会で私は指摘し、勝山市では、通学路に照明灯を何基整備するつもりかをお尋ねいたしました。
また、中学校の進路指導にどのような影響があったか、お尋ねいたします。 次に、通学路の街灯整備について質問いたします。 県は、今年度予算に初めて、通学路の安全確保のために歩道を整備し、250基程度の照明灯を整備する事業に3億円を計上したことを3月議会で私は指摘し、勝山市では、通学路に照明灯を何基整備するつもりかをお尋ねいたしました。
また総合的な学習の時間におきましても、先日も保育体験ということで保育所へ行って園児と触れ合うというようなことが新聞に載っておりましたが、そういう経験や、また発表とか討論などによる学習を積極的に進めたり、学級活動におきましては学業生活の充実と将来の生き方に関する進路指導などを計画的に実践しております。
市内各中学校では、従前より進路指導を3年間通じたものとしております。全教育課程を通じて段階的に進めていくよう位置づけ、3年生のみの進路指導、または出口指導というようなことは行っておりません。
これまで学校は、教育目標・教育課程・学習指導・生徒指導・進路指導などの教育活動の状況を学校内では評価してきました。今後は、信頼された学校づくりを進めるためにも、保護者や地域の方々を加えた評価をすることが求められています。これらにつきましても、外部の方々の目でしっかりと、その学校の内部を十分に知っていただき、学校の改善に努め、開かれた学校づくりに向かうよう努力してまいります。
卒業式を目前に、中学生の不登校生徒も卒業してまいりますが、進路指導を含め、学校現場における教師の皆さんは大変だろうというふうに思うわけであります。不登校がそのまま引きこもりになる人もいますが、不登校の子どもや特別なニーズを持つ子どもたちに対して、そのニーズに応じた解決策、そして責任ある進路指導が必要であると考えますが、本市の不登校児童数、生徒の実態をお聞きいたします。
こういった点を長所として受けとめまして、敦賀の子どもたちが大事な進路選択のときに不利にならないように、よりよい進路指導ができますように教委としては配慮をしてまいりたいというふうに考えておるところであります。 次に、議員御指摘のようにことしの春、福井県教育振興ビジョンというのが策定されました。
一つは、県立高校の学区廃止に伴う今後の進路指導についてであります。 県の教育委員会は本年、平成16年の高校普通科の入学試験より学区を廃止することを決定しました。今まで全県4学区に分けていたものが廃止されるのであります。このことについて、今までの何に問題があるから廃止に踏み切ったのか、そしてその目的は何かをお聞きします。 次に、24年続けてきた制度を廃止して問題はないのか。
各学校で,現在,不登校や教室に入れない子供たちのために,御指摘の「不登校専用教室」と言うべき相談室や学習室を設けておりまして,そこではスクールカウンセラーや心の教室相談員等が専門的な立場から相談活動を行うとともに,また教育相談担当の教員を中心にしまして,学習の支援あるいは進路指導等を行っておりまして,その成果を期待しているところでございます。 以上でございます。
(1)組織体制 (2)市の活性化策 (3)まちづくり条例(景観条例) 14番 小 川 三 郎 君 ──────────────────────── 69 1.農業(米作り)について 2.市立敦賀病院のサービス向上について 3.バリアフリーの推進について 4.一般廃棄物の処理について(エコセメント) 5.学校教育について (1)県立高校の学区廃止に伴う進路指導
福井市としましては,中学校におきまして一人一人に応じた進路指導の充実を図るとともに,子供たちの学力向上に努めてまいりたいと存じますので,御理解をお願いしたいと思います。 以上でございます。 ◆25番(西村公子君) 自席で再質問をさせていただきます。
それは進路指導の面とか,そういうことについて,今度,先生をそういう塾へ研修に派遣すると,西藤教育長のお話がありましたけれども,やはり何か地域に本当に戻して学力低下が本当に防げるんだろうか。郷土愛をはぐくめるということは非常にいいことですが,そういった面でまだ実証といいますか,学級崩壊とか,そういうことについての実証,実績は,週休2日制にしてよくなったという実績がないわけなんですね。
家では余り勉強しないようにも見えるんだけれども最高評価をもらってくるんだからまあ大丈夫なのかなということで3年間やってきて、高校受験の進路指導の時期になってどこでも志望する高校が受かるかというふうに思っていたら、先生から本人としては頑張っていたから5をつけてきたけれどもほかの子はそれ以上に頑張っていたんですよと、この成績では志望校はとても無理ですと言われて愕然とするというようなことにもなりかねないというふうに
その順位がないと進路指導はできないというような意見もございます。 次に、東京都荒川区は今年4月から、区内の全小中学校で習熟度別学習をスタートさせているそうであります。通常の学級編制と違って、対象となる科目に限って生徒の学習の度合いに合わせた少人数の学習集団、グループを編制して授業を行うもので、区内すべての公立小中学校での実施は全国で初の試みとなるそうであります。
さらに、市内各中学校では従来から進路指導の一環といたしまして、主に第2学年の生徒を対象に漆器、それから繊維、眼鏡業といった地場産業の事業所を初め、市内のあらゆる事業所で職場体験の学習を既に行っているところでございます。中には本年11月に2日間の体験学習を行っている学校もございます。
例えば全国で問題になっております中では、例えば学校の進路指導のための指導要録の所見や、福祉ケースワーカー記録の個人の評価、あるいは介護保険の判定記録など非常に個人に対しては慎重に考えるべきような情報がたくさん自治体は持つわけでありますね。
このような状況の中におきまして,その指針といたしましては,情操教育と学習指導,進路指導をどちらに偏っても前に進まない車の両輪ととらえての教育方針を基盤といたしまして,多くの行事,体験学習で豊かな人格を育てるとともに,少人数教育のよさを生かして,個人の学力に合った学習指導が行われており,それに教職員一丸となっての教育指導体制を見聞させていただいたものでありまして,異国の地での大奮闘されている学校教育と
また、中学校、高等学校の校長による協議会を年4回もって、生徒指導上の問題、進路指導、教育環境等について連絡しあっております。 最後に、勝山市の高校問題検討委員会でございますが、各団体から25名の委員で委員会を構成し、既に2回の委員会が開かれました。奥越地区で4高校の現状の意義を踏まえ、将来、高校教育を地元で受けられるよう考えていくことを主眼に意見を出し合っております。
私はこれはそういった点で、まず中学校における進路指導がだめだと思うんです。 私にも孫がいます。いろいろ聞きますと、この子は勝高、この子は大高、この子はどこやと、中学校で進路を決めています。勝高へ行きたいというても、「あんた、だめや。あんたは南高校へ行きなさい」あるいは「東高へ行きなさい」そういう進路指導はどうかと思うんです。
また、中学校の進路指導におきましては、性的役割や分業にとらわれない、一人ひとりの個性に応じた職業観や労働観を育てています。生徒会活動におきましても、女子の生徒会長が誕生するなど、生徒一人ひとりの意志決定に基づき、性にとらわれず学校生活がおくれるよう指導がなされています。
特に、中学校での進路指導の一環といたしまして、職業体験においては、市内3中学校とも仕事の体験だけじゃなく、男女を問わず職業人としての悩みや希望、家庭人としての男女のあり方についての考えなど、生の声を直接聞くことで、将来自分たちが担っていく社会についてのありさまを考えるきっかけとして位置づけしており、この活動の一層の充実、発展を図っているところでございます。