越前市議会 2011-02-24 02月24日-01号
こうした中、新年度の市税収入は、個人市民税が依然厳しい状況にある一方、法人市民税は一部企業で回復の兆しが見られるなど景気の底打ち感があるものの、急速な円高の進行や海外経済の減速懸念により、先行きの不透明感が強まっていることから、引き続き厳しい状況にあると認識をしております。
こうした中、新年度の市税収入は、個人市民税が依然厳しい状況にある一方、法人市民税は一部企業で回復の兆しが見られるなど景気の底打ち感があるものの、急速な円高の進行や海外経済の減速懸念により、先行きの不透明感が強まっていることから、引き続き厳しい状況にあると認識をしております。
急速な超高齢社会の進行により,高齢者が幸せな生活を送ることができる環境の整備が求められる中,また,ハンディキャップがあっても普通の生活を営める環境の確保が課題となる中,すべての人が安心して暮らせる地域社会づくりが急務となっています。 まず,発達障害児者一人一人の状況に応じた適切な支援とその家族の相談等に対応できるよう,地域活動支援センターと相談支援事業所の運営を支援します。
しかしながら、今日の農林水産業を取り巻く情勢は、担い手の減少や高齢化の進行、耕作放棄地の増加、水産資源の減少、価格の低迷など、構造的な課題を抱え、非常に厳しい状況にあります。
あわせて、将来人口の見通しも過去の基本構想のように希望的数値ではなく、国においても人口減少が進行していることを認識した上で、この総合計画の将来都市像の実現により現在の人口より最小限の減少に設定するなど、現実的な基本構想であると高く評価するものです。
農山漁村をめぐる現状は、少子化と若年人口の都市への流出等があり、特に農山村の過疎化と高齢化による人口の減少が顕著に進行しています。農業集落数は2000年現在で約13万5,000となっており、この10年間で農家数の減少は、約5,000集落が農業集落機能を喪失したと言われています。山村の住民はエネルギー政策に協力をし、山林を守ることで水源を涵養し、低炭素社会の実現に貢献を果たしております。
接種前にHPVにかかっている人は、発症している子宮頸がん、前がん病変の進行をおくらせたり、治療することはできないそうです。感染からがん発症までに10年かかるということで、若いうちの投与で予防しようということです。 成人前にということで、市内のPTAの子育て委員や女性団体の親御さんから、本当に安全なワクチンかと不安がられている、危ぶまれる声が、私のところに届いております。
◆(玉村正夫君) 去る12月8日の本会における私の議事進行の発言の中で、6日の本会議中に行われました城戸議員の指定管理者の指定に関する質疑に対して不適切な態度があり、また議会運営上不適切な言葉遣いがあったことにここで陳謝をいたしたいと思います。 そして、あわせて不適切な発言につきましては、議長において適宜当該部分の取り消しの処理をお願いいたしたいと思います。 ○議長(嵐等君) お諮りします。
市民満足度の高い地域やまちづくりを進めるためには,これまでの行政指導型や市民の要望にこたえていくという受け身型ではなく,市民と行政がともに考えて決定し,ともに行動するという市民協働型への転換が,今全国の自治体においても進行中でございます。
これは双方向につけれるのかなという気はしますが、例えば今立っている案内板は進行方向について何メーターにありますよという表示なんですね。逆向きにつけますと今度下向きになるわけなんですね。進行方向にトイレを表示しますと、今度反対から、例えばこれが気比神宮へ行く人だとします。反対側につけると正面に見えるのがお帰りになる人が見る目だと。
国の経済は、バブル崩壊以降停滞状況にありまして、デフレ傾向からも脱却できない中、最近の急激な円高の進行や世界的な金融不安も相まって、極めて不安定な状況にあります。
それから鯖江市内の中小企業においては、長引く景気の低迷、さらには円高の進行により大変厳しい経営が強いられている現状と認識をしておりますけれども、先に述べました緊急保証制度の利用状況、さらには市内金融機関の御意見によりますと、現在の融資の主流は、返済負担の軽減を目的といたしました借りかえとのことでございます。
そのためには、職員は自己の分野の事業だけではなく市全体の事業を把握するとともに、その事業がどのように進行していくかを知る必要があることから、全庁的に事業工程表を作成し、庁内LANによって職員がいつでも閲覧できるようにしているところであります。
これは福井豪雨後の災害対策の施策に効果があったことを確認できたとともに,高齢化社会の到来が現実に進行していることもあわせて認識した次第であります。
それらの施設では症状の進行したがん患者さんの直面する激しい痛みや苦しさ、変化する症状への不安をスタッフ全員が理解し、肉体的な痛みの緩和、精神的な不安の緩和、日常生活における緩和、また患者さんと痛みを分かち合っているということでありますが、御家族の援助等も支援していくということであります。
雪対策は、高齢化の進行とともに、住み続けられるまちづくりには最優先の課題であることを示しております。 雪対策としては、これまで同じような議論が繰り返されたように思いますが、昨年からは狭い道路の除雪や河川水を利用した融雪が始まり、市民からは喜ばれております。そして今後、どこの道路が除雪や融雪の対象になるのかと関心が持たれてきております。
(「議事進行についてお願いいたします。」と呼ぶ者あり) 玉村正夫君。 ◆(玉村正夫君) きのうの前田議員の一般質問の中での発言につきまして、政新会の城戸議員からクレームがつけられました。それに対して私は録音テープを聞いてから、その内容にどこが問題点があったのか調査してほしいという意味のお願いを議長に行いました。
また次期プランに沿った普及啓発等の推進につきましては、教育面や福祉面、産業面などの行政全般にわたり、普及啓発を図るための庁内組織や計画の進行管理を図る男女共同参画推進委員会などの推進体制を継続することといたしますが、これまでの10年間の経過を踏まえますと、市民生活のあらゆる場面において、その趣旨を浸透させることが重要であると考えます。
当時市長は,マニフェスト希望と安心の福井新ビジョンを掲げ,その実現を市民に対する公約として選挙に臨まれたわけですが,この3年の間に基本方針や部局マネジメントといった個別の施策,具体的事業に関するものは更新され,進行管理も行われてきたようですが,肝心の市長の政策の原点であるべきマニフェストの全体像は,多くの行政課題の中に埋没し忘れ去られてしまった感が否めないように思っております。
(「議長、議事進行。」と呼ぶ者あり)(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(嵐等君) 城戸茂夫君。 ◆(城戸茂夫君) ただいま前田修治議員の一般質問の水道料金の値上げのところで、現在越前市の水道事業の水源でもあります地下水の件について、値上げの根拠に関して不適切な 発言がありました。
介護保険制度がスタートして10年、予想を上回る高齢化の進行、介護が必要な高齢者の増加、それが子供や家族の負担になっています。その一方、高齢者は、できたら子供には負担をかけたくないという思いが強くなってきているようであります。 御承知のように、越前市は、65歳以上の高齢化率は23.8%、5人に1人から4人に1人が65歳以上のお年寄りという超高齢社会を迎えています。