越前市議会 2016-06-17 06月30日-05号
このことは課題に関する国、県の具体的な対応が明らかになり次第、順次計画に追加、改定される予定であったことから委員会ではその進捗状況の聴取を行い、改定内容の説明を受け議論を行ってまいりました。 理事者との協議においては、委員からは、スクリーニングの場所の渋滞緩和策や住民避難の際の連絡体制などについて効果の高い現実的な計画を目指して、特に活発な意見交換がなされました。
このことは課題に関する国、県の具体的な対応が明らかになり次第、順次計画に追加、改定される予定であったことから委員会ではその進捗状況の聴取を行い、改定内容の説明を受け議論を行ってまいりました。 理事者との協議においては、委員からは、スクリーニングの場所の渋滞緩和策や住民避難の際の連絡体制などについて効果の高い現実的な計画を目指して、特に活発な意見交換がなされました。
市地域防災計画原子力災害対策編の住民避難計画については、安定ヨウ素剤の配布方法や避難行動要支援者の輸送手段などの重要な課題が残されているため、国や県の具体的な対応が明らかになり次第、適宜市防災会議等を開催し計画の追加、改定を行ってまいります。また、原子力防災訓練については、県の訓練にあわせて実施をしてまいります。
ただ、バスの確保とかさらに輸送手段につきましては他県からの調達というのもございますので、現在国と県とにおいて協議中と聞いておりまして、具体的な対応が明らかになり次第また避難計画への追加改定を行うとともに、市民の方にも周知していきたいというふうに考えております。 ○副議長(川崎悟司君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) よくわかりました。
◆(城戸茂夫君) 県の計画では、テロ攻撃、原子力施設へのテロ攻撃災害、これとか大規模集客施設の滞在者の避難の円滑化などを追加、改定したと聞いておりますけれども、市の計画はどのような改定内容となってるのか、改定項目についてお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木富基君) 増田危機管理監。
しかし、安定ヨウ素剤の配布方法や避難行動要支援者の輸送手段など重要な課題がまだ残されているため、国や県の具体的な対応が明らかになり次第、適宜市防災会議等を開催し、計画の追加、改定を行ってまいります。 広域避難先の自治体への避難受け入れについては、昨年10月に石川県小松市、能美市と、12月にあわら市と、1月には坂井市と1回目の協議を行いました。
なお、安定ヨウ素剤の配布方法や避難行動要支援者の輸送手段など残された課題については、国、県の具体的な対応が明らかになり次第、適宜市防災会議等を開催し、計画の追加改定を行ってまいります。 次に、国内の情勢については、安倍政権は人口減少問題の克服と地域活性化を目指し9月3日に司令塔としてまち・ひと・しごと創生本部を設置しました。
今後も安定ヨウ素剤の配布方法や避難行動要支援者の輸送手段などの残された課題について国や県の具体的な対応が明らかになり次第、適宜市防災会議等を開催し、計画の追加、改定を行ってまいります。 次に、本市が抱える各種事業の早期実現を目指すため、市議会議長と地元選出県議会議員の同席のもと、平成27年度に向けた国、県への重要要望書を7月24日に西川知事に提出し、支援を強く要請したところです。
また、住民避難計画については県が3月31日に県広域避難計画要綱を改定し、広域避難先に向かう高速道路や国道等の主な避難ルートなどを示しましたが、避難の際に重要となるスクリーニングの場所や安定ヨウ素剤の配布方法、避難行動要支援者の輸送手段など残された課題も多くあることから、国、県の具体的な対応が明らかになり次第、順次計画に追加、改定を行ってまいります。
市としましては、こうした課題の具体的な対応が明らかになり次第、順次計画に追加、改定をしてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(佐々木富基君) 玉村正夫君。 ◆(玉村正夫君) 実は、きのうあの原発が集中している美浜町議選がありました。
しかし、住民避難計画については、避難経路やスクリーニングの場所、安定ヨウ素剤の保管、配布方法などの課題が残されていることから、課題に関する国、県の方針の取りまとめを待ち、その具体的な対応が明らかになり次第、順次計画に追加、改定をしてまいります。
そして昨年3月末に県との協議を終えまして、小浜市の地域防災計画も改定されましたが、国においては昨年の3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震、津波対策に関する調査研究を進め、昨年12月には防災基本計画の一部改定により津波防災に関する考えが示されたのと、原子力災害編につきましても国の計画が改定中であるため小浜市も計画の追加、改定作業に取り組んでおられます。