勝山市議会 2019-06-03 令和元年 6月定例会(第2号 6月 3日)
振り返ると、重要文化財木下家住宅、近代化産業遺産、ジオパークでも、認定後や完成後の具体的な活用が事前にあったようには思えません。今後示される中学校の統廃合計画においても、方針の決定時には、統合後の施設について活用方針を示すべきと考えます。
振り返ると、重要文化財木下家住宅、近代化産業遺産、ジオパークでも、認定後や完成後の具体的な活用が事前にあったようには思えません。今後示される中学校の統廃合計画においても、方針の決定時には、統合後の施設について活用方針を示すべきと考えます。
◆5番(福原敏弘君) 農林業センサスによりますと、鯖江が805人の従事者ということで、平均年齢はちょっと驚いたんですけど69.3歳ということで、農業って非常に重労働なわけなので、昔で言えば3Kに入るような仕事なんですけど、その中でやはり若い方々が就農していただくとなると、もう少し近代化していくか、働き方改革ではないんですけど、仕事量が近代化して軽量になる必要性があるわけなんですけど、今の部長が言われると
テレビなどでは、スマートフォンをかざすだけで決済ができる、もう既に一部の銀行では始まっているようでございますし、またスーパーでは、今はかごに入っているものをやっておりますけども、そのかごを置くだけで精算が済む時代にどんどん入ってきているということでございますので、特に観光客、インバウンドを含めまして、近代的な機器を活用してのサービスということにつきましては、今後とも十分取り組んでいっていただきたいと
明治以降、近代日本は士農工商の身分差別が取り払われ、四民平等は高らかにうたわれましたが、男女平等は言われることなく、資本主義の利潤追求至上の世界が長く続きました。 1946年に、新しい憲法のもと女性参加の選挙が行われ、その翌年には、参議院選挙で福井から奥むめお先生を初め、全国で10人の女性議員に当選されました。私も奥むめおさんの著書はバイブルにしております。
その一方、勝山市の元気を創出するハード・ソフト事業にも気を緩めることなく、この間、平成15年には、まちづくり交付金事業等を活用して城下町の風情を再現する街路の高質化や町並みを整備し、さらには近代化産業遺産に認定された旧機業場を改修して、平成21年にオープンすることになる、はたや記念館ゆめおーれ勝山の整備計画にも着手いたしました。
これは昨日,片矢議員も質問されていましたけれども,県都の顔として,県の玄関口として福井駅周辺が整備され,福井に来られた皆さんが建ち並ぶ高層のマンションやホテルなどの近代的な建物に目をみはり,そこで暮らす人々がふえるようになってほしいとは思いますが,この支援事業全体でどのくらいの事業費を支出し,結果,福井市民に何をもたらしてくれるのか,御所見をお伺いします。
河川や水路の整備による治水事業は,近代国家以前よりその土地,地域を統治する者にとって最重要課題であったと言えます。現在も山際に昔からある集落が点在していますが,本来で言えば土砂災害の危険性があると思われるような場所に集落があるのは,古くから大雨による河川の氾濫から逃れるために居住地域が山間地へ移動した名残であり,昔から治水がその土地土地の大きな問題であった証左であると言えます。
でも、これが1つの土台になって、インバウンド、台湾の方が若州一滴文庫を訪れて日本の文化とか、おおい町の食を食べてもらう、あるいは日本から台湾に行って本当に近代国家の新北市と海がある港の町といっても16万人の開かれた都市でありますけども、そういうのが交流を図れるというのもいいかと思うんです。そうすると、トップ会談をされるんですから話は弾みますよね。
また、近代水道が明治20年、1887年、今から131年前に横浜で配水がされたと記録がありました。 いろんな要因はあろうかと思うのですけれども、明治維新以降、外国との交流が頻繁になりまして、伝染病、コレラなんかが入ってきたと。また、在来の水を介して病原菌に感染するという水系伝染病である赤痢、腸チフスなどが多発したと。明治10年から明治20年にはもう全国的に大流行したというふうにございました。
一方、近代化産業遺産であった松文産業旧女子寮は、存続・活用手段が検討されましたが、残念ながら取り壊しとなりました。史跡白山平泉寺は、門前町が整備され、まほろばがオープンしたものの、その後は発掘や復元は進まず、南谷に長土塀が復元されたにとどまっています。三室山遺跡の休憩施設もいまだ着工できず、旧中尾発電所の発電機も公開方法が定まらない状況が続いています。
1902年、明治35年に起きた近代史における世界最大の山岳遭難事故であります第8師団日本陸軍歩兵第5連隊、八甲田雪中行軍遭難資料館の指定管理について視察と研修を行ってまいりました。 皆さん方も御承知のとおり、高倉健、北大路欣也、三國連太郎、加山雄三、そして丹波哲郎などなどの豪華なキャストで出演されて映画「八甲田山」であります。
一方,幼稚園は明治政府の近代化政策の中で欧米の進んだ文化の導入の一環として海外から取り入れられたものです。明治初期,岩倉具視使節団が欧米各国の教育制度を調査研究するために外遊した際に,女子師範学校と幼稚園に関心を抱いて帰国しました。そして,明治8年11月に東京女子師範学校が開校し,翌年明治9年に幼児に理想的な教育施設として東京女子師範学校附属幼稚園が開園したそうです。
そして近代化の中で、乗り物という移動手段の拡大により、遠くへ行くこともできるようになりました。 片や近年の人口減少や少子高齢化などにより、地域の公共交通を取り巻く状況は、厳しさを増すばかりです。
今回の研修会は、「地域住民を巻き込んだ活動の活性化」をテーマに開催し、全国43の地域から69名の関係者が集い、野向町の地域産品を活用したまちづくり、平泉寺町の歴史・人々の暮らしを活かしたまちづくり、はたや記念館ゆめおーれ勝山の近代化産業遺産を活かしたまちづくりの3グループに分かれ、それぞれが現地を視察し、その後グループワークを行いました。
11月23日、企画展「幕末小浜藩-近代日本を創生した人々の思い-」オープニングセレモニーが開催され、議長ならびに各議員が出席しました。 同日、新幹線とまちづくり「新幹線講座」が開催され、議長ならびに各議員が出席しました。 11月25日、マリンカの会設立40周年記念講演会とピアノ演奏会が開催され、議長が出席しました。 11月26日、全員協議会が開催されました。
読書活動の推進については、中央図書館において現在いわさきちひろ生誕100年記念として、ちひろと文江の愛した武生と近代武生の女学生の展示を行っています。11月10日には大正期の女学生に扮したスタッフがいわさきちひろと母の文江にゆかりの地を案内する、いわさきちひろでまち歩きを、11月24日には絵本雪の日の誕生日を使って手話にチャレンジする手話で楽しむいわさきちひろ絵本を開催し、好評を得ました。
質疑、漁業近代化施設等整備事業で、マガキ養殖設備に補助を行い、29年度に4,000個を試験的に取り組んでいるが、今後の養殖計画はどのようになっているか。答弁、30年度も前年と同じく4,000個を目標に養殖を行っている。大島漁協では、最終的には1万2,000個の養殖を目標に事業展開を考えており、マガキを生食用販売により商品価値を高めるため、この殺菌機械の導入に補助するもの。
一方、ゆめおーれ勝山は、近代化産業遺産の指定を受けた旧機業場を保存活用し、平成21年にまちなかにおける観光の起点など複数の機能をあわせ持った施設として設置されました。 勝山市による観光施設の先駆けとして観光案内やまちなかの誘客の起点として観光イベントを実施してまいりました。
議員も御承知のとおり、町では、町内の中小企業者が行う経営の合理化及び近代化のために必要な資金について、その一部を融資することにより中小企業の振興発展に資することを目的に、予算で定める範囲内の額を取扱金融機関に預託し、取扱金融機関では一定の倍率により協調融資を行っているところでございます。
こんなことを倉田議員には言ってもちゃんとよくわかっていらっしゃることですけども、勝山市の今日の発展の基礎となっておりますのは、明治から日本の近代化を担った絹織物がこの地で起こり、大正、昭和に引き継がれて、勝山に大勢な雇用と税収によって市を支えてきたことにあります。