鯖江市議会 2015-03-11 平成27年 3月第399回定例会−03月11日-04号
◎都市整備部長(辻本正君) 特別会計におけます起債といいますか、今後の投資のことにつきましての御質問でございますが、確かに公共下水道につきましては、大きな投資をさせていただいております。国の支援も受けながらやっているわけでございますが、それを今後どうするかということになりますと、やはりおっしゃったとおり、耐用年数といいますか設備の老朽化が始まります。
◎都市整備部長(辻本正君) 特別会計におけます起債といいますか、今後の投資のことにつきましての御質問でございますが、確かに公共下水道につきましては、大きな投資をさせていただいております。国の支援も受けながらやっているわけでございますが、それを今後どうするかということになりますと、やはりおっしゃったとおり、耐用年数といいますか設備の老朽化が始まります。
◎都市整備部長(辻本正君) 福原議員の御質問にお答えをいたします。 適正化立地計画についてのお尋ねでございますが、平成24年度に改正をいたしました鯖江市都市計画マスタープランにおきましても、コンパクトなまちづくりの方針が示されているところでございます。
◎都市整備部長(辻本正君) シェアハウスの概要についてのお尋ねでございますが、地場産業のものづくり後継者を目指しまして、地元企業への就労をされる、市外から移住される若者たちが、まずはその地域になれ親しんでいただき、そして、経済的にも自立して、生活基盤が整うまでの間、生活拠点の場として、整備して、支援をしていきたいと考えております。
◎都市整備部長(辻本正君) 多面的機能支払交付金におけます今後の組織運営のあり方についてのお尋ねでございますが、多面的機能支払交付金におきましては、今、議員さんがおっしゃいましたような、多面的機能が適切に発揮されるために行う活動に対して、支援を行うということでございます。
◎都市整備部長(辻本正君) 初めに、公共施設マネジメントの方針についてでありますが、公共施設につきましては、地方自治体の貴重な資産といたしまして、効率的、効果的に管理の方法や体制を構築することが重要だと考えております。
◎都市整備部長(辻本正君) おはようございます。福原議員の御質問にお答えをさせていただきます。 土砂災害危険区域指定基準、これにつきましての御質問でございますが、議員さんから依頼がありました西大井地区のハザードマップで説明をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 私もA3で持ってきましたので、これを使わせていただきますので、よろしくお願いします。
◎都市整備部長(辻本正君) 土砂災害警戒区域、特別警戒区域の指定についてのお尋ねでございますが、現在鯖江市の指定状況につきましては、土砂災害警戒区域では442カ所でございます。この箇所につきましては、基礎調査された区域において全て指定されておりまして、指定率100%でございます。さらに、特別警戒区域につきましては、384カ所指定されておりますが、1カ所につきまして未指定となっております。
◎都市整備部長(辻本正君) 学校以外の公共施設の耐震改修についてのお尋ねでございますが、公共施設の耐震化に向けましては、これまで、拠点避難所であります学校施設を中心に取り組んできたところでございます。
◎都市整備部長(辻本正君) ゾーン30といいますと、ある程度の区域を中心に、現在やられているのは、やはり学校区、通学者、そういうところが多い区域を定めて、その区域の中で30キロ制限をするというような形になっているかなと思っています。
◎都市整備部長(辻本正君) やはり子供たちの通学に自転車を使われる中学生校区、学校周辺付近、また通行量の多い車道につきましては、そういうネットワークを今後協議しながらつないでいくということを進めていきたいと思っています。 ○議長(末本幸夫君) 木村愛子君。
◎都市整備部長(辻本正君) 空き家情報バンクの登録状況等につきましての御質問でございますが、議員がおっしゃいましたとおり、18年度から始めておりますが、県と市のホームページにおきまして、物件の内容を紹介する空き家情報バンク制度を始めております。これまでに、当市におきましては11件の登録がありまして、4件の契約が成立している状況でございます。
◎都市整備部長(辻本正君) 開発行為の規制基準についてでございますが、開発行為許可制度につきましては、都市の周辺部分におけます無秩序な市街化を防止する、また必要な公共施設の整備を義務づけることを目的として、都市計画法で定められているという状況でございます。 その中で、土地開発行為というのは主として建築物の建築、または特定工作物の建設の用に供する目的で行う土地の区画形成の変更を指しております。
◎都市整備部長(辻本正君) 道路整備におきます市民への要望の対応についての御質問でございますが、これまでも道路整備に関する地元からの要望に基づきまして、緊急性、必要性の高いものから順次対応をしております。また事業費の大きくなるものにつきましては、補助事業で対応するなど、できるだけ多くの要望に応えているところでございます。
◎都市整備部長(辻本正君) 引き続き内需拡大についての思いですけれども、都市整備部につきましての内容をちょっと御報告させていただきます。 当初もお話が出ましたけれども、24年度の3月補正予算と平成25年度の当初予算を合わせました15カ月の予算という中で対比をさせていただきますと、前年度より11億円強、1.65倍ほどの増額をしております。
都市整備部長 辻本 正君から、都合により欠席の届けが出ております。 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりと定め、直ちに議事に入ります。 ………………………………………………………………………………………… △日程第1.諸般の報告 ○議長(末本幸夫君) 日程第1、諸般の報告を行います。
◎都市整備部長(辻本正君) ただいまの福井県の多世帯同居のリフォーム支援事業についてのお尋ねかと思いますが、この制度におきましては、新たに同居する世帯がふえるために、バリアフリーの工事、またはトイレ等の設備を増設するなど、多世帯になるというようなところでの改修工事に対する補助制度ということでございます。
◎都市整備部長(辻本正君) シーズン外の観光客誘致の方法についてのお尋ねでございますが、議員御指摘のとおり西山公園の桜やツツジ、モミジのシーズンにつきましては県内外から多くの観光客が訪れていただきまして、活況を呈しているところでございます。しかしながら、このシーズン以外につきましては、これらの観光客を多くの方を集めるような目玉といいますか、そういう特長がないと。
◎産業環境部長(辻本正君) ボックスの配置場所、今、施設関係の管理者の皆様とも、いろいろ相談をさせていただいているところでございます。
◎産業環境部長(辻本正君) 雇用促進奨励金の拡充内容についてのお尋ねでございますが、当市の現在の施行の制度につきましては、一定数の鯖江市民を操業開始から1年以上正社員として雇用していただいた場合に、1人当たり20万円の奨励金を出しているということになっております。
◎産業環境部長(辻本正君) 眼鏡に関する専門学校を誘致してはどうかというお尋ねでございますが、現在、小売店グループ等が運営する学校というものが、東京・名古屋・大阪・岡山・滋賀に五つの学校が存在しているかと思っております。