福井市議会 2018-12-04 12月04日-03号
まず,多面的機能支払交付金活動には3つの支援内容があり,平成29年度末時点において水路の泥上げや農道の草刈りなどの農地維持活動を実施している組織が187組織,水路等の軽微な補修や農地の景観形成などの共同活動を実施している組織が182組織,水路の布設がえや農道舗装等の施設の長寿命化活動を実施している組織が144組織となっています。
まず,多面的機能支払交付金活動には3つの支援内容があり,平成29年度末時点において水路の泥上げや農道の草刈りなどの農地維持活動を実施している組織が187組織,水路等の軽微な補修や農地の景観形成などの共同活動を実施している組織が182組織,水路の布設がえや農道舗装等の施設の長寿命化活動を実施している組織が144組織となっています。
具体的には,国道8号の迂回路として,エルパ東側の国道8号大和田南交差点から堂島交差点を経由し,福井県済生会病院周辺までの福井東部広域農道約6.8キロメートルと,災害時にも給油可能な中核給油所へのアクセス道路として,福井警察署前の国道416号西開発交差点から都市計画道路松岡菅谷線の長本交差点までの環状東線約1.1キロメートルを最重点除雪路線としました。
次に、集落基盤整備事業につきましては、農業生産基盤整備として下新庄町の農道舗装を終え、川島町の排水路整備工事も発注を終えております。同じく生活環境整備として上戸口町の刀那清水は先月完成しました。引き続き吉谷町および日野川左岸堤防道路の道路拡幅に取り組むとともに、舟枝町の高年大学周辺の水路改良工事につきましても発注を終えております。
そのような中で、広域農道は渋滞が多く発生し、社会問題となっております。これまでも少しずつ対策を行っていただいておりますが、根本的な対策にはつながっておりません。渋滞緩和策として片側2車線化をするなど県と協業で対策を行っていただきたいと思いますが、所見をお伺いします。 北陸新幹線南越駅(仮称)周辺の整備について。
災害復旧費につきましては、本年7月初旬の梅雨前線豪雨にて被災した農道および林業7カ所の復旧費用についての説明がありました。委員からは、7月初旬に被災した箇所についての復旧費用とのことだが、つい先日、9月初旬の台風でも被害のあった箇所があったと思うが、これについても今後対応していくのかとの質疑があり、7月以降の災害についても、今後、災害査定等を行い、順次対応していくとの答弁でありました。
次に、集落基盤整備事業につきましては、農業生産基盤整備として下新庄町の農道舗装を行っており、川島町の排水路整備についても着手してまいります。同じく生活環境整備として、日野川左岸堤防および吉谷町の道路拡幅を行っているほか、上戸口町の刀那清水の10月の完成を目指すとともに、舟枝町の高年大学周辺の水路改良にも着手してまいります。
また、計画的に進めております農道舗装や、納田終区の農業用揚水機場ポンプの更新などを追加しております。林業費では、しいたけ生産組合のシイタケ栽培施設の改修や空調設備の更新費用等に対する助成のほか、きのこの森の遊具の改修工事、ふるさと交流センターのトイレ改修工事等を追加しております。
丹南広域農道である市道3801号線、また大塩工業団地前である市道2805号線の消雪施設の整備をしたところでございます。 ○議長(前田一博君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 引き続き南北の交通量が多い朝夕通勤時、こういうことにつきまして、しっかりと対応していただきたいなと、このように思います。
また、上河内町の農道復旧工事につきましては既に完了しており、川去町の農地および用水路につきましても、神通川復旧工事に伴う仮設道路部分を除き完了しております。
今回一般質問につきましては不審者の対応、そして広域農道の安全対策ということの2点について御質問をさせていただきたいと思います。
また、大雪と寒波の影響で市道や広域農道の路面が著しく損傷したため、必要な補修に係る所要額を6月補正予算案に計上いたしました。あわせて除雪機械の保有数量の確保に向け、道路除排雪機械整備費補助金を6月補正予算案に計上いたしました。さらに、大雪により八ツ杉森林学習センターのバーベキューハウスの屋根が損傷したため、修繕に係る所要額を6月補正予算案に計上いたしました。
平成30年度からは、多面的機能支払交付金に関する広域化組織の事務局業務を勝山市農業公社へ委託し、地域の農用地、水路、農道等の地域資源と農村環境の保全を図ってまいります。 農業公社の基幹事業は農地の利用集積であり、地域の農地は地域の力で守ることを基本としております。今後も福井県農地中間管理機構等と連携し、農地集積業務を実施してまいります。
また、農業生産基盤の整備により、生産者の農業経営の意欲の維持向上を図るため、土地改良事業を支援するとともに、多面的機能支払制度や、中山間地域等支払制度と農道等の自主整備に対する支援を行うことにより、農業用施設の適正管理や、農地が持つ多面的機能の保全に努めてまいります。
理事者からは、広域農道については全てパイプラインの水を利用して消雪をしている、新たな路線についても計画的に農水のパイプラインを使った路線もあるため、その利用も考えながら現在進めているとの答弁がなされました。 さらに、委員からは、農水のパイプラインが通っているところは冬場でも維持改修のために水が流れている、これを利用すれば各町内の狭隘道路も無雪化が進むのではないかとただされました。
まず1つ目,福井東部広域農道の除雪についてお聞きしますので,よろしくお願いします。 東藤島地区と岡保地区を南北に結ぶ広域農道については,農道ではありますが,事実上,福井市東部地区の幹線道路の一つであります。都市計画道路松岡菅谷線や国道416号が東部地区の東西を結ぶ幹線道路であり,広域農道は東部地区の南北を結び,かつ東西を結ぶ道路の迂回路として機能しており,交通量のすこぶる多い幹線道路であります。
◎建設部長(芹川進君) 市内におけるユニバーサルデザインが取り入れられた箇所につきましては、戸谷片屋線の先線である旧国道8号から広域農道までの区間において、段差が小さいセミフラット型歩道の整備を行いました。また、現在整備している都市計画道路河濯線においても、同様にセミフラット型歩道を採用しています。
2㌻の第5条地方債につきましては、10㌻から11㌻の「第5表 地方債補正」のとおり、緊急防災・減災事業債の追加と、農道等整備事業債ほか8本の事業と臨時財政対策債について、起債の限度額を変更させていただいております。 続きまして、 議案第11号 平成29年度大野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)案についてご説明いたします。
川去町の農地および用水路、上河内町の農道につきましても、本年度の作付に間に合うよう工事を行ってまいります。また、ハウス被害につきましてはJAたんなんと連携し、県や市の支援制度で対応するとともに、浸水・水没被害には出荷助成金を増額して対応しました。しかし、今回の大雪により30棟を超えるハウスの倒壊が報告されていることから、県とともに、国に対して被災農家への支援を要請してまいります。
次に、工事請負費8,600万円の内容についてですが、まずは国高2丁目地がかりの国高小学校前から国道8号までの区間約430メートル、それに岡本町地がかりの広域農道から警察公舎までの区間約400メートル、最後に平出3丁目地がかりの都市計画道路河濯線の約1,000メートルを予定をしております。 また、既設消雪施設の更新として、瓜生町、京町1丁目、若竹町のポンプ更新も予定をしているところでございます。
◎建設部長(芹川進君) 広域農道の渋滞ということでございますが、この対策につきましてもこれまでに株式会社福井村田製作所前交差点の右折矢印信号の時間延長や右折滞留レーンの延長、アイシン・エィ・ダブリュ工業株式会社付近の広域農道と池ノ上町を結ぶ市道交差点に左折滞留レーンを新設並びに排水路を暗渠化し道路幅を広げ渋滞解消の一助を図りました。