勝山市議会 2005-09-01 平成17年9月定例会目次
4) 言いっぱなし、聞きっぱなし対策 2.第4次総合計画について (1) 期間平成13年〜22年 基本課題の浸透 (2) 前期平成13年〜17年 計画達成状況と今後の対策 (3) 後期平成18年〜22年 後期計画の策定 社会情勢の急激な変化に対応 市街地の拡大から縮小へ 3.現場対応型組織について ・道路───市道、農道
4) 言いっぱなし、聞きっぱなし対策 2.第4次総合計画について (1) 期間平成13年〜22年 基本課題の浸透 (2) 前期平成13年〜17年 計画達成状況と今後の対策 (3) 後期平成18年〜22年 後期計画の策定 社会情勢の急激な変化に対応 市街地の拡大から縮小へ 3.現場対応型組織について ・道路───市道、農道
(3)水田農業中心の地域では,農地・用排水路の保全,農道維持活動等の共同の取り組みがその地域の生活の中で定着していることから,将来ともに維持継続できるよう農業環境・資源保全政策としての支援措置を講ずること。 (4)水田農業の構造改革を進める上で,株式会社に農地取得を認めることは,地域の生産・生活秩序の崩壊や転用等による優良農地の減少につながることから,断固反対すること。
(3)水田農業中心の地域では、農地・用排水路の保全、農道維持活動等の共同の取り組みがその地域の生活の中で定着していることから、将来ともに維持・継続できるよう農業環境・資源保全政策としての支援措置を講ずること。(4)水田農業の構造改革を進める上で株式会社に農地取得を認めることは、地域の生産・生活秩序の崩壊や転用等による優良農地の減少につながることから断固反対すること。
近年、中郷地区の住宅化が進み、加えて粟野地区からの道路整備、岡山松陵線、広域農道夢街道により通勤、通学する人口が急増してきておりまして、特に中学生、高校生の自転車通学においては大変危険な状況にあります。私もひやりとすることが時々あり、雨が降ったときなど心配しております。
敦賀市南部の農免農道ふるさと夢街道は、福井県事業により平成5年度に計画、山泉地区から関地区の4570mが平成15年6月に全線開通し、敦賀市の幹線農道として地域の活性化、さらには敦賀市の発展に大きく貢献する道路となり、大変喜ばれております。 ふるさと夢街道の交通安全対策について、平成15年9月に一般質問をし、対策についてもお願いをしてまいりました。
特に荒土町堀名の広域農道と国道416号の交差点は、朝夕のラッシュが激しく混雑いたしておりまして、渋滞がひどいようであります。側道が必要と思われますけれども、この対応策は考えておられるのかどうかについてお尋ねいたします。 また、永平寺町花谷の国道416号と越坂トンネルに向かう三叉路の信号で渋滞がひどいようで、特に冬季はスキー客の車で1キロ以上の渋滞が続くことがあります。
次に、議案第60号 勝山市道路線の認定についてでございますが、今回新たに認定いたします路線は、下記の調書添付図面のとおり、5路線、延長4,759.5メートルで、大野・勝山広域農道の一部工事完成に伴う道路の譲与及び主要地方道篠尾勝山線の道路改良による付け替え工事完了による旧道区間の引き継ぎが主なもので、地域の利便に供するため、道路法第8条第2項の規定に基づき市道として認定いたしたいものでございます。
農業集落排水費といたしまして補正いたします604万3,000円は、南六呂師地区の県広域農道整備に伴いまして管路移設の必要性が生じたため、調査設計費用および管移設工事費用の増額をするものであります。 歳入でございますが、3㌻をお願いいたします。
次に農道の整備についてですが、広域営農団地農道整備事業、若狭西地区につきましては、農産物の輸送の迅速化、農業施設の有効利用を目的として小浜市上野から大飯町本郷までの18.9キロメートルを基幹農道として平成17年度から総事業費280億円で整備を進めております。
(3) 水田農業中心の地域では、農地・用排水路の保全、農道維持活動等の共同の取り組みが、その地域の生活の中で定着していることから、将来ともに維持・継続できるよう、農業環境・資源保全政策としての支援措置を講ずること。 (4) 水田農業の構造改革を進める上で、株式会社に農地取得を認めることは、地域の生産・生活秩序の崩壊や転用等による優良農地の減少につながることから断固反対すること。
理事者は、農道や農業用水路、林道整備などの補助率を、議会や市民に十分な説明をしないで要綱を勝手に変更して、市民負担をふやそうとしていました。議会審議で厳しい指摘があり、理事者は要綱を撤回することになりましたが、こうした姿勢そのものが問われています。
農家戸数の減少や農業従事者の高齢化、さらに農村の混住化が進む今日、農地、農業用水、農道などの生産資源の管理ができなくなってきていると考えられます。 しかし、農家のほとんどの方は活用方法や担い手がいれば農地を利用集積すべきと考えておられるのではないかと思います。
また農業を営むには農業用水や農道の維持もしなければなりません。規模は小さくとも環境保全に力を入れている農家、また食育や地産地消に力を入れている女性農業者もたくさんこの市にはいるはずです。当市の農業を支えているのは決して担い手ばかりではないと私は思います。 農村の将来を考え頑張っている人たちをどのように考えておられるのか。
また用地買収済みの農地につきまして、耕作に支障のないよう仮設の用水路や農道を整備いたしました。平成17年度は、用地買収・物件移転を促進するとともに、ある程度まとまって用地買収が完了した箇所で本体工事に着手する予定であります。 次に「中部縦貫自動車道インターの現状と見通しについて」お答えします。
舞鶴若狭自動車道の整備につきましては、昨年12月に敦賀市側からの工事が始まり、現在、用排水路や農道のつけかえ、沈砂池の工事などが順調に進められており、新年度は盛り土など道路の基盤整備に着手すると承っております。
中山間地域総合整備事業、勝山鹿谷地区は平成16年度より平成21年度までの6か年の事業で、農業用用排水、農道、暗渠排水等の農業生産基盤施設の整備及び生活環境基盤等の整備を取り組んでおります。事業推進における基本方針といたしましては、農業生産基盤施設の整備を優先して、その後、中部縦貫自動車道勝山インターの進捗を見極めつつ、生活環境基盤施設等の整備に取り組む予定でございます。
次に広域営農団地農道整備事業(若狭西地区)についてでございますが、農産物の輸送の迅速化、農業施設の有効利用等を目的といたしまして、小浜市上野から大飯町本郷までの18.9キロメートルを基幹農道として平成7年度から総事業費280億円で整備を進めております。
ここで小さいことでありますが,市民の生活に密着した生活環境をよくするため,市単独事業である道路,河川,農道,用排水の管理費まで縮減し,平成8年度と比較しますと60%まで低下している。 以上の財政状況を見ますと,平成8年度の予算まで伸ばすべきではないでしょうか。
このほか,生産性の向上に不可欠な農業基盤の整備のため,県営,団体営の土地改良事業に所要の措置を講じ,市単独事業による用排水路の改良や農道の整備などにも意を配した次第です。 一方,林業については,木材価格の低迷やコストの増大など厳しい環境にありますが,水源の涵養機能を果たし,緑豊かな国土と地球環境の保全に大きく貢献することから,今後ともその育成を図ってまいります。
次の中山間地域総合整備事業費負担金3250万円については、五幡地区等の圃場整備や農道整備等に係るものでございまして、財源に地元負担金がございますし、農業用河川工作物応急対策事業負担金358万9000円については、小河口及び樫曲地区の頭首工等の改修整備に係るもの、田園自然環境保全整備事業費負担金550万1000円については、莇生野地区の水路整備に係るもので、いずれも県営事業に対する負担金でございます。