福井市議会 2022-09-21 09月21日-05号
次に,第57号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,災害復旧費中,農地・農業施設災害復旧事業について委員から,事業の対象と被災箇所の調査方法について問いがあり,理事者から,水路,排水路,農道のほか,個人の農地も対象となっている。また,被災箇所については,被災してから1週間以内に地元農家組合や自治会からの報告を受け,市職員が立ち会った上で確認を行っている。
次に,第57号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,災害復旧費中,農地・農業施設災害復旧事業について委員から,事業の対象と被災箇所の調査方法について問いがあり,理事者から,水路,排水路,農道のほか,個人の農地も対象となっている。また,被災箇所については,被災してから1週間以内に地元農家組合や自治会からの報告を受け,市職員が立ち会った上で確認を行っている。
農業施設につきましては,農道や水路の土砂による埋没,閉塞など,営農に支障を来す被災箇所については,早急に土砂撤去を行い,機能回復に向けて対応しているところでございます。 また,1か所当たりの被害規模が国庫補助事業採択の要件を満たすものにつきましては,今後,国の災害査定により,復旧内容及び復旧事業費が確定後,災害復旧工事を実施いたします。
その事業内容は,大雨により被災いたしました農地や農道,水路などの農業施設の復旧と,林道ののり面や路肩の復旧を行うものでございます。 以上が今回の補正予算案の内容であります。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(堀江廣海君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。 御質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。
この制度には,水路の泥上げや農道の草刈りなどの農地維持活動,水路等の軽微な補修や農地の景観形成などの共同活動,水路の布設替えや農道舗装などの施設の長寿命化活動の3つの支援内容があります。 また,農業の生産条件が不利な中山間地域等においては,多面的機能支払交付金制度に加えて,傾斜地や不整形地などでの営農活動を支援する中山間地域等直接支払制度があります。
田んぼには雪は全くなく,畑には草花の新芽が顔を出し,農道にはフキノトウが芽を出しておりました。しかし,今朝測定してきたところ,我が家の前の畑には1メートル20センチメートルの積雪があり,春の訪れはまだ当分先のことだなあと,そんな思いをしながら役所へ向かってまいりました。 前置きが長くなりましたが,通告に従いまして3点,順次質問に入らせていただきます。
農道や水路,また林道への土砂流入による埋没,閉塞など,営農や森林施業に支障を来すような被災箇所の土砂撤去などの応急復旧につきましては,国庫補助事業対象箇所など一部を除いて完了しております。 本復旧につきましては,復旧事業費,路線延長などの国庫補助事業の採択要件を満たした被災箇所は災害査定が完了しており,復旧工事を進めているところでございます。
これには,交通量調査と旅行速度調査,道路状況調査があるようですが,調査では東部広域農道との交差点を特に確認していただきたい。この調査を踏まえて,東藤島地区内の都市計画道路整備事業が第八次総合計画実施計画に計上され,来年度の重要要望に記載されることを期待しております。御見解をお伺いします。 以上です。御清聴ありがとうございました。
農道や水路の土砂による埋没,閉塞など,営農に支障を来す被災箇所については,早急に土砂撤去を行い機能回復に向けて対応しているところです。 また,1か所当たりの被害規模が国庫補助事業採択の要件を満たすものについては,今後,国の災害査定により復旧内容及び復旧事業費が確定後,災害復旧工事を実施します。
次に,本市の農林水産業について委員から,農道などの農業基盤施設の改修,整備に当たっては地元負担が求められるが,米価の低迷や農地経営の集約化が進む中,地域が負担金を背負うことは極めて困難な状況となっている。
渋滞調査につきましては,本年10月に勝山街道と福井東部広域農道の交差点において実施し,当該道路での渋滞は確認されなかったものの,広域農道では渋滞が確認されました。
不法投棄の特徴として,市街地から外れた農道,山間部の道路の脇や河川敷など監視の目が届きにくい場所に,冷蔵庫,テレビなどの家電製品やタイヤ,マットレスなどの粗大ごみが捨てられやすい傾向にございます。 不法投棄の状況につきましては,市民からの通報やパトロール等により把握,対応しており,その件数は,平成26年度から順に39件,32件,39件,27件,平成30年度は28件でございました。
また,地域住民等の多様な主体が共同で行う農業,農村の有する多面的機能を支える活動や農地,水路,農道等の地域資源の質的向上を図る活動を支援する施策である多面的機能支払交付金の活用支援も農家や集落を守るために重要な施策の一つです。
まず,多面的機能支払交付金活動には3つの支援内容があり,平成29年度末時点において水路の泥上げや農道の草刈りなどの農地維持活動を実施している組織が187組織,水路等の軽微な補修や農地の景観形成などの共同活動を実施している組織が182組織,水路の布設がえや農道舗装等の施設の長寿命化活動を実施している組織が144組織となっています。
具体的には,国道8号の迂回路として,エルパ東側の国道8号大和田南交差点から堂島交差点を経由し,福井県済生会病院周辺までの福井東部広域農道約6.8キロメートルと,災害時にも給油可能な中核給油所へのアクセス道路として,福井警察署前の国道416号西開発交差点から都市計画道路松岡菅谷線の長本交差点までの環状東線約1.1キロメートルを最重点除雪路線としました。
まず1つ目,福井東部広域農道の除雪についてお聞きしますので,よろしくお願いします。 東藤島地区と岡保地区を南北に結ぶ広域農道については,農道ではありますが,事実上,福井市東部地区の幹線道路の一つであります。都市計画道路松岡菅谷線や国道416号が東部地区の東西を結ぶ幹線道路であり,広域農道は東部地区の南北を結び,かつ東西を結ぶ道路の迂回路として機能しており,交通量のすこぶる多い幹線道路であります。
農業施設の被害状況といたしましては,農地の畦畔の崩壊や農道及び用排水路等の損壊など,合わせて60カ所の被害がございました。今後国庫補助事業対象となる6カ所につきましては,林道施設災害復旧事業と同様に手続を済ませておりまして,今月に予定している国の査定を受けた後,速やかに復旧を進めてまいります。
東藤島地区における今後のスケジュールは,平成26年度から都市計画道路松岡菅谷線や福井東部広域農道において幹線管路の整備に着手しており,平成32年度をめどに最上流部に位置する集落までの幹線管路の整備を行うこととしております。これに引き続き,集落内の汚水管路の整備を行い,平成36年度を目標に東藤島地区全体の下水管路の整備を終えたいと考えております。
次に,共同作業の継続についてですが,本市では農地周りの草刈りや水路の泥上げ,農道の砂利敷きなど,施設の補修等に取り組む集落に対し平成19年度より国の多面的機能支払交付金事業を活用しながら支援を行っています。一方,近年農業者の高齢化,後継者不足が進み,農村環境保全活動への参加者の確保に苦慮している集落がふえている状況です。
かつ,この道路拡幅工事は,もともと松岡菅谷線の交通渋滞対策であるものの,工事が終わっても片側一車線区間が東藤島地区に残るため,松岡菅谷線の渋滞が今後も続くであろうこと,さらに松岡菅谷線に交差する東藤島地区内を南北に縦断する広域農道は,今現在松岡菅谷線の渋滞を回避し迂回できる最も有効な道路になっておりますが,既に渋滞が頻発しております。
せめて松岡菅谷線と広域農道との交差点だけでも拡幅工事が必要だと考えますが,この点について市はどのように考えていらっしゃるのか,広域農道との交差点を広げるということについて,実施する考えはないのか,お伺いいたします。 福井国体の成功のためには,心残りなく万全の準備が必要だと考えます。万全の準備なしに福井国体の成功はない。また,渋滞というのは福井市の名誉にかかわる問題だと私は認識しております。