大野市議会 2013-09-09 09月09日-一般質問-02号
それで、市長にご答弁を頂きましたけれども、そのような環境保全型農業を今後もやっていきながら、やはり一番大事なのは、現状の農業生産物、農林でもいいのですけれども、どれだけの生産額があるのかということを明確に把握することが大事だと思うんですね。 それが課長さんともお話をするのですけれども、なかなか出てこない。
それで、市長にご答弁を頂きましたけれども、そのような環境保全型農業を今後もやっていきながら、やはり一番大事なのは、現状の農業生産物、農林でもいいのですけれども、どれだけの生産額があるのかということを明確に把握することが大事だと思うんですね。 それが課長さんともお話をするのですけれども、なかなか出てこない。
それから、今、農業生産物を安全安心に持続的に供給できるかどうかということが問題なんですね。障壁なき関税なわけで、外国の農産物がどんどんどん入ってきて、安定的な農業生産というのが続けられるはずがないので、それも、どういったことでやるかということが大きな問題だと思います。
8.鳥獣被害対策 野生鳥獣による農業生産物被害が生産意欲の低下を招かないよう、国は鳥獣等による農作物被害対策の予算の拡大、支援メニューの一層の充実を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 平成22年6月25日 福井県勝山市議会...
今年度は農商工連携推進事業といたしまして,福井の地域に根差した農業生産物の中で高付加価値が期待できるものを見出し,消費,生産拡大を図るための支援,具体的には米粉活用の推進,一押しの一品の選定,育成,活用,普及といった取り組みを図ることとしております。
した越前水仙の産地を確保し,生産本数の増大と品質向上を図るため大規模な改植及び生産基盤の整備を行うとともに,耕作放棄地等への新植,産地拡大を図る越前水仙産地活性化支援事業や間伐材の搬出や機械整備に助成する間伐材資源有効利用促進事業,そして事業者への養殖業の推進を図るため茱崎漁港の中間育成施設でアワビ及びヒラメの養殖技術を研究する水産技術研究事業及び鷹巣沖の海底耕うん事業,さらに福井の地域に根差した農業生産物
◆5番(上野精一君) この計画は小浜市農業の将来あるべき姿を示したものでございまして、農業生産物の確保と環境の保全のために計画を前倒しをするぐらいの気構えで取り組んでいただきたいというふうに思うわけでございます。 続きまして、特産作物関係についてお尋ねをいたしたいというふうに思います。
その上に立って農業生産物に付加価値をどうつけるかとか、大きく農業をやりたいと、俺はやりたいんやという人に経営安定対策にどう支援するとか、というような柱が何本かあるわけですが、その柱をどう支援していくかと、いわゆる継続性を一番最初に考えて、その基盤の上に立ってどうやるのかというのが、私は基本だと思います。
しかし、この保全活動それ自体は、それそのものが地域の住民にとって自然との共生、それからよい自然を享受する大きい意味がありますし、また先ほどの部長の答弁にありましたように、そこの農業生産物などを全国的にアピールするには、これはまた非常によい機会となりますので、最大限に活用していきたいと思います。 以上です。 ○副議長(中西眞三君) 関正美君。
これだけの補助をしても、この成り立たない農業のあり方、やはり根本から変えないと、農業者に対して何かをする、この農業生産物に対して何か補助を出す、そのようなやり方ではとても成り立っていかないと。基本的には、国民の生活のあり方を考え直さなきゃいかんと思っております。 以上です。 ○議長(玉川喜一郎君) 玉村正夫君。
次に、ハイパー集落営農に関する御質問についてですが、農業を取り巻く環境は、米を初め農業生産物価格の低迷、農業従事者の高齢化、担い手不足など厳しいものがあり、農家の経営は非常に深刻な状況にあります。
そうしますと、その原因と申し上げますのはどっから生じてきてるんだというと、農業所得の低下と、その当時にスタートした時点と、農業生産物の価格低下によって生じてきているというのが実態でございます。
国内農業生産物の価格支持政策の転換として、大豆は交付金、麦は経営安定資金、加工乳は生産者交付金と、それぞれ生産拡大へ向け農家の所得保障をし、価格は市場に任せる方法になります。 また、農地法改正案が3月中にも国会に提出されます。農業経営の法人化とその活性化を図るため、農業生産法人の要件を緩和し、農業生産法人に株式会社を追加することになります。
食料の安定供給の確立のためには,国内農業生産物を基本に位置づけながら,その維持と拡大を図り,その上に適正なる備蓄が加えられ,危機管理体制の構築がなされることが必要であります。そのようなことからも,食料自給率の向上は大変重要であります。 また食品の多様化や表示などについての関心が高まっており,生産から消費までの各段階における安全性や,品質確保対策は十分に確立されていなければなりません。
次に、農業生産物の付加価値を高めるためには土づくりや施肥体系の改善、あるいは消費市場動向を踏まえた特産物の栽培促進が重要でありますので、生産者団体や先見的農家の情報交流を一層深め、対処してまいりたいと考えます。
農業は、国の食を支える基盤でありますが、年々耕地面積の減少や農業生産物価格の低下等に伴い、就業人口の低下をもたらし、国全体の食糧自給率の低下を来しております。 また、このような状況のもと、一般市民の意識の中にも農業に対する意識が低下してきていると言わざるを得ません。