勝山市議会 2022-09-26 令和 4年 9月定例会(第5号 9月26日)
(第1号 ) 第15 議案第 20号 令和4年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号) 第16 議案第 28号 勝山市道路線の変更について 第17 議案第 29号 勝山市下水道条例の一部改正について 第18 議案第 30号 勝山市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一 部改正について 第19 議案第 31号 勝山市水道事業給水条例の一部改正について
(第1号 ) 第15 議案第 20号 令和4年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号) 第16 議案第 28号 勝山市道路線の変更について 第17 議案第 29号 勝山市下水道条例の一部改正について 第18 議案第 30号 勝山市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一 部改正について 第19 議案第 31号 勝山市水道事業給水条例の一部改正について
次に,第57号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,災害復旧費中,農地・農業施設災害復旧事業について委員から,事業の対象と被災箇所の調査方法について問いがあり,理事者から,水路,排水路,農道のほか,個人の農地も対象となっている。また,被災箇所については,被災してから1週間以内に地元農家組合や自治会からの報告を受け,市職員が立ち会った上で確認を行っている。
私は、今議会で市議会議員として丸15年が経過しましたけれども、みずからの反省点でもありますけど、この間に農業に関しては振興や支援補助を別にすれば、育成の観点から質問したことは2回のみで、今回を含めて3回目です。 今回の農業被害を機会に、改めて今後の農業を考えています。 以前、農業・農村ビジョン策定にあたり、勝山型農業が話題に上がりました。
農業用施設である農道についても、市道と同等に一般に利用されており、社会インフラとして認知されていること、また、農業用水路につきましては、農業用のみならず流雪溝、道路排水などの生活用水として利用されており、公共性があるということから農業用施設についても地元負担はなしといたしました。 林道につきましては、市が管理しております基幹林道と地区や組合等で管理されているその他の林道がございます。
その内訳といたしましては、歳出予算として8月4日、5日の大雨被害による農地や農業用施設、林道などの災害復旧費用に3,168万8,000円を計上し、その財源として分担金340万2,000円、県支出金953万5,000円、財政調整基金繰入金625万1,000円、市債1,250万円を計上いたしました。 以上、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願い申し上げます。
特に、農業の分野におきましても農薬散布のみならず肥料散布、あるいは生育調査などに活用されていくものと考えられております。このため、今後JAや農業者団体などを通じまして、ドローン利用の際にはラジコンヘリと同様に飛行規制あるいは農林水産省のガイドライン、これを遵守いただき、住民への事前周知を十分に行うように要請活動をしてまいりたいと考えております。
そうなりますと、農業の分野におきましても、スマート農業、これを推進し、できるだけ少ない人数で農業をやっていくと、あるいは鳥獣害対策を講じるといったことが必要になってまいります。
農業分野では,ブドウのルビーロマンと梨とイチゴ農家にIoT機器システムを導入し,IoT実証実験を行っています。蓄積したデータは,各農園,組合内で共有し,商品化率向上と品質向上を目指しています。ちなみに,ルビーロマンに関しては,加賀市産の房が4年連続最高値で落札されており,令和4年は1房150万円で落札されたそうです。
(農林水産部長 清水拓君 登壇) ◎農林水産部長(清水拓君) 本市における農業の課題についてのうち,まず農業肥料購入緊急支援事業の支援支出状況についてお答えいたします。
また、200カ所を超える農地、農道、農業用水路など農業を営んでいく上で不可欠な生産基盤及び河川、市道、上下水道施設といった社会インフラ施設についても、多くの箇所で被害が発生し、完全復旧には多くの労力と時間を要する状況となっています。 福井県土木部、農林水産部、大野・勝山地区広域行政事務組合、勝山永平寺衛生管理組合からの人員派遣により算定した勝山市の被害総額は、最大で約36億円にのぼります。
その事業内容は,大雨により被災いたしました農地や農道,水路などの農業施設の復旧と,林道ののり面や路肩の復旧を行うものでございます。 以上が今回の補正予算案の内容であります。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(堀江廣海君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。 御質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。
開発に当たっては、農地転用許可手続を得なければならず、その前提には農業振興地域の除外申請も踏まえなければなりません。そうなりますと、開業時期から逆算をすると、本年度中の手続、これはどうしても取らなければならないと思うところでございます。 地元地権者、市全体の機運醸成はどのように見られているのか、私は少し盛り上がりに欠けるのではないかというような思いを心配するところでもあります。
年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第1号) │総務 可決 │ ├────────┼─────────────────────────────┼───────┤ │ 議案第18号 │令和4年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号) │建設 可決 │ ├────────┼─────────────────────────────┼───────┤ │ 議案第19号 │令和4年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算
名 │審査の結果 │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 議案第18号 │令和4年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号) │可 決 │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 議案第19号 │令和4年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算
について 12番(丸 山 忠 男 君) …………………………………………………………………… 32 1.令和4年8月大雨災害について (1)令和4年8月大雨災害に対する市長の見解について (2)被災者に対する勝山市の支援制度について (3)今後の対策について ①河川の氾濫対策について ②上下水道インフラ対策について ③農業用水取水口損壊
農林水産業費、農業費、農業振興費、18の負担金、補助及び交付金で、2の農村活性化推進事業の中の地域活性化起業人負担金、これについて事業内容の説明とこの事業を取り組むに至った背景を教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 川崎農林審議監。
農業におきましては、米価の大幅下落に加えて燃油や肥料等が高騰し続ける中、夏から秋にかけての農作業に必要な燃油及び肥料、畜産農家の配合飼料の高騰分を、春先の対応として行いました6月補正予算、これに引き続いて支援をいたしたいと考えております。このため、燃油・肥料高騰緊急対策事業として所要額5,897万円を9月補正予算案に計上をいたしました。
一方で,市街化を抑制する区域である市街化調整区域については,農業を含めた地域コミュニティーの維持のため,都市的整備による土地利用で住環境を保全する開発行為を許可制としている。 なお,都市計画法の開発行為は,技術基準に適合しているのであれば開発が可能となるが,市街化調整区域においては,これに加えて立地基準に適合する必要がある。
次に,請願第11号 インボイス(適格請求書)制度の中止を求める請願について委員から,米価が下落している中でさらに課税されることになると,農業を継続できないと考える方が増えるのではないかと懸念するため採択すべきとの意見があった一方で,国は農家や事業者に対してインボイス制度に関する各種特例措置や経過措置を設けている。
こういった仕組みを,本市の農業政策に取り入れることもできるのではないかと思います。本市におけるケミカルリサイクルの推進について,お聞きいたします。 プラスチックごみは燃やせば焼却費用がかかり,埋立てにも費用がかかりますが,回収すれば資源となりお金になります。燃料の高騰が深刻化しておりますが,課題解決の糸口になるかもしれません。ひいては地域活性化,地域経済の活性化につながる可能性もあります。