越前市議会 2017-12-07 12月08日-05号
現行の負担割合につきましては、均等割のほか人口1人当たりの利用回数、駅の利用者数、駅勢圏の人口、路線長、駅の数、そういったものによります受益割、それと財政力による負担能力割、それと在住社員数など経済効果割といったようなことに区分しまして算定をしておりますが、次期スキームでの負担割合の算定に当たりましては、福武線の利用実態に合わせた適切な負担とするために、今まで申し上げました受益割、これの配分率を引き
現行の負担割合につきましては、均等割のほか人口1人当たりの利用回数、駅の利用者数、駅勢圏の人口、路線長、駅の数、そういったものによります受益割、それと財政力による負担能力割、それと在住社員数など経済効果割といったようなことに区分しまして算定をしておりますが、次期スキームでの負担割合の算定に当たりましては、福武線の利用実態に合わせた適切な負担とするために、今まで申し上げました受益割、これの配分率を引き
そして、5月22日に開催されました知事と沿線市町村長会議において、これまで実施してきました行政支援と同様の指標であります、均等割、駅勢圏人口、路線長、駅数、乗車人キロ、財政力指数に、福井駅から各市町村の主要駅までの距離補正を加味した6つの指標を基本といたしまして、さらに、起点を田原町駅から福井駅に変更して算出した負担割合で最終的に合意が得られたところでございます。
市町村間の負担割合は、越前本線・永平寺線で、10年度から12年度の3年間、実施してきました行政支援の負担割合と同じ、均等割・駅勢圏人口・路線長・駅数・乗車人キロ・財政力指数に距離補正した6つの指標に基づき算出しております。 試算案による当市の負担割合は23%で、負担額は7億2,400万円でございまして、そのうち出資金は8,600万円で、1年間の欠損補助額は6,400万円の予定であります。
市町村間の負担割合は、均等割・駅勢圏人口・路線長・駅数・固定資産評価額・乗車人キロ及び財政力指数を指標として試算すること」など、京福線活性化協議会での協議に基づく基本的な考え方について報告がありました。 これに対し委員から「運行再開にかかる経費は、本来、京福側が負担すべきである。
各指標とウエイトを申し上げますと、均等割10%、駅勢圏人口20%、路線長10%、駅数10%、乗車人キロ40%、財政力指数10%で、当市の負担割合は、越前本線・永平寺線の40%となります。また、県と市町村の負担割合についても、同様の2対1となっております。