敦賀市議会 1992-06-22 平成4年第2回定例会(第2号) 本文 1992-06-22
国道8号、27号バイパスと関連道路の建設促進について、今日の交通形態、夏場における交通渋滞、越前海岸、若狭の観光ルートの接点でもある当市においては、バイパスの早期完成は重要であり、かつ市民の期待も大きいと思われます。
国道8号、27号バイパスと関連道路の建設促進について、今日の交通形態、夏場における交通渋滞、越前海岸、若狭の観光ルートの接点でもある当市においては、バイパスの早期完成は重要であり、かつ市民の期待も大きいと思われます。
例えば、三中は越前屋根がわら、五中はコの字といった特色を持っていますが。 次に、通学道路についてですが、平成2年9月議会にはある議員から、地元からの要望どおり実現するのかと質問されました。それに対し、国道、県道に関しましては国、県へ要望し、国道、県道の整備がおくれる場合におきましては、市道、農道などを利用して通学道路の整備をいたし万全な安全対策をと答弁がありました。
平安時代になりますと、今売り出し中の紫式部が越前国府に参りました長徳2年でありますが、平安時代と言われる仏像は御幸町の中狭観音を初めといたしまして数多く旧市内に存在をいたしております。
また、他町村の人口と道路の関係を比較してみると、人口では池田町4,200人、織田町5,400人、越前町7,200人、朝日町8,800人、宮崎村4,000人、これらの町村の人口に対しての使用道路の割合はどうだろうか。河和田地区とは比較にならないほど数多くは、今、5,700人を数える河和田地区の人口に比較して、他地区よりの進入道路が2本とは貧しい限りである。
地形的にも非常に変化に富みまして、また鯖江市の眼鏡、また河和田の越前漆器、武生市の打刃物、今立町の和紙、宮崎村の陶芸等、伝統産業もまた多いわけであります。文化的にも鯖江の近松門左衛門、武生市の紫式部、織田の織田信長、今立の佐々木小次郎、日野山、西山、また文殊山等文化資源あり、庭園もあり、神社仏閣等も多種多様でございます。
一方では、駅前を中心とする商店街、親子代々というしにせも多く、ふるさとの伝統工芸になっている越前打刃物も今に受け継げられている古い歴史のある町です。また、工業出荷高も福井県1位を誇っています。文化面でも菊のまち武生をキャッチフレーズに市を挙げて取り組んでいます。菊人形も毎年10月5日より11月10日まで、また紫式部公園、源氏物語アカデミーもその一つです」。
次に、新年度の予算説明の中でも言葉としては出ている選択集約型の具体例についてですが、長年多くの市民やら地元から要望が出ている公会堂の今後の利用のあり方や越前の里の資料館の充実、有効活用がいろいろな指摘や提案があっても手をつけられていない中、新年度に新しくふるさとを偲ぶ散歩道にふるさとギャラリーなるものの予算が計上されております。
、活力あるまちづくりといたしましては、花と文化バレイ事業及び菊の特産化振興対策事業に6,290万6,000円、東部カントリーエレベーターの能力増強対策など水田農業確立対策等事業に1億7,862万4,000円、商業振興及び活性化事業として5億7,022万1,000円、刃物会館建設補助金を初め地場産業及び工業振興事業に3,840万円、外国人労働者対策を含む労働者対策事業に3億4,133万4,000円、越前
やはりできるだけそういう被害のないように、粒剤防除がいいんじゃないかと、先ほども言われましたように、石川県の石川の市の方でバブル農薬ですか、開発をされているということも聞きましたので、私どももまた調べて研究いたしてまいりたいと思いますが、特に福井の農業試験場でもいろいろと研究をされておりまして、今、私どもが聞いておりますのは、病害虫に強い品種をつくりたいということで栽培を研究しているというのが現状でございまして、特に花越前
特に西には宮崎村、織田町、越前町を控え、その1つのネックとなっております石生谷のトンネルの開始が早急に望まれるところであります。市の重点施策でもあり、また推進協議会もあり、その所見と進捗と、この課題の決意にお尋ねをいたします。 4点目に他市のように、次から次へと大型ショッピングセンターの開店や計画が発表されていますが、当市での情報があるのかないのかをお尋ねをいたします。
また、南は若狭湾、北は越前と、交通の便がよい敦賀はその通過点に過ぎず、車の混雑だけが残る、あまりにも観光敦賀としては寂しい限りではないかと思うわけでございます。 先般、産経委員会で新潟市へ行政視察に行きましたが、寺泊水族館など2カ所の水族館を視察をしてまいりました。港を擁するところには、必ずと言っていいほど立派な水族館があります。
発言の要旨、 1 「越前の里」の振興について 答弁を求める者、市長、関係部長。 玉村君。 ◆(玉村和夫君) 〔登壇〕ただいま御紹介を受けました越前の里を主として今後どのように位置づけ、対応をされていくのかをお尋ねをいたしたいと思います。
市長は昨年の越前の里祭り、昨年は万葉祭りということで催したわけですが、市長も見えられまして、あいさつの中で「この祭りを見て非常に感激をした」と。「来年は何とか武生全体の祭りにしなければならない」、こういうあいさつを私聞きました。
││ 11月16日(土) 越前打刃物会館建設補助金の交付要望書を越前打刃物産地協同 ││ 組合連合会理事長前田安太郎外4名から受理した。 ││ 商工会事業運営補助金増額に関する要望書を味真野商工会会長 ││ 大塚和夫外1名から受理した。
そのときに、議員の皆様には特別奉迎者として、東側の入口にご参列をいただきまして、議員さんをはじめ市の助役、収入役、それから市内の叙勲受賞者、行政委員会の長、各課の代表者、それから今立、宮崎、越前の各町村長、約70名の方が東側のところでお迎え、それからお送りをしていただくということになっております。
県内宿泊施設一覧表によりますと、シングル、ツイン、ダブルを含めまして、第1案といたしまして、福井、武生、鯖江、敦賀で1,996人、第2案で、和室で378人、第3案といたしまして、一般観客用と計画されてのことと存じますけれども、福井、武生、織田、宮崎、越前町、河和田、越廼で2,475名収容と、こうなっておりますけれども、この数字は、ホテル、旅館等の収容数、キャパシティーと言いますか、で記しているだけであって
次に、P.26の商工費でございますが、商工業振興費の20万円につきましては、来る11月20日開催されます越前そば祭に対します麺類業組合への補助金、観光費につきましては、11月22日から24日までの3日間、東京後楽園で開催されます福井産業展への出店関係経費及びJR名古屋駅中央コンコースに設置いたします、本市PR用電照看板の掲出委託料でございます。
また、これまでに市民の方から寄贈された民具、道具、農具等につきましても、一堂に保存展示する施設がなく、現在越前の里「味真野苑」の収蔵庫に収蔵するとともに、一部は谷口家住宅で展示しておりますし、市内の二、三の小学校では校舎内に資料室を設け、児童たちの教材として保存活用している例も承知いたしております。
武生市の周辺主要観光地としてのみどりと自然の村、越前の里、紫式部公園などの観光客数も延べ人数で1万1,000人であり、現状では観光都市としての実績はその体裁を保っていないのであります。 ここで問題にしたいのは、観光として現代人にアピールすべき武生的見どころと武生的利益の生ずるところはどこであるのかを十分に理解し把握していないように思えるのであります。
この事業の目的は、丹南地域には伝統的工芸品に指定された越前漆器、越前和紙、越前打刃物等、長い歴史に培われた優れた技術が受け継がれている。また、豊かな自然と調和した公園や歴史が散在している。これら伝統工芸産地の史跡、公園を結ぶ散策ルートを整備し、地域間の交流、観光文化の振興発展を目指すとともに、健康で心豊かな青少年の育成を図ることを目的としているわけであります。