大野市議会 2004-06-14 06月14日-一般質問-02号
その後、理事者の皆さんの努力で、大野市中小企業資金融資制度ができました。早速、16年度より実施されました。融資を認められた市民からも感謝の声を聞いております。 ところがこの制度の希望者が多く、借り入れを希望したが予算額がなくなったと、断られたとの話も聞きました。受け付け開始から2カ月足らずで平成16年度分は終了ということですが、これほど中小企業は経営難で悩んでいるわけであります。
その後、理事者の皆さんの努力で、大野市中小企業資金融資制度ができました。早速、16年度より実施されました。融資を認められた市民からも感謝の声を聞いております。 ところがこの制度の希望者が多く、借り入れを希望したが予算額がなくなったと、断られたとの話も聞きました。受け付け開始から2カ月足らずで平成16年度分は終了ということですが、これほど中小企業は経営難で悩んでいるわけであります。
◎市民まちづくり部雇用推進室長(熊谷博司君) 空き店舗、空き工場等の活用、起業家の方への支援策でございますが、現在商店街の空き店舗解消を図り、活性化を目的といたしております小浜市の融資あるいは補助制度は、空き店舗、空き工場等活用支援事業補助金と小浜市商店街空き店舗対策資金融資制度の2つがございます。
次に、中小企業に対しましては商工会議所、商工相談所とも連携を密にして、資金融資制度、利子補給制度等を通して支援しておりますが、国の緊急雇用対策事業にも積極的に取り組んでおります。 次に、市役所移転に伴う町中の衰退を憂慮する意見は十分理解しています。しかしながら、他方で市役所の存在が中心市街地を活性化させているかについては疑問の声もあるところであります。
・スケジュール ・働く女性支援の項目を ・苦情処理機関の設置 ・市が自らの姿勢を示す項目を ② 職員の旧姓使用について市長 企画財政部長5 武生の農業政策について 環境保全型農業の推進市長 産業経済部長12増田 太左衛門 時代を見据えた中小企業や中小店舗等に対する支援策等について ① 固定資産税減免制度の県内実施 ② 中小企業経営健全化借換融資制度の創設 ③ 緊急経営安定特別資金融資制度
勝山市では、中小企業を営む方々への資金供給が円滑かつ低利で行えるよう、市独自の中小企業向けの資金融資制度がございますが、平成12年度に、この融資制度をさらに利用しやすくするため、利子補給金制度と信用保証料補給金制度を新設いたしました。 平成12年度の市の融資制度利用実績は、前年度に比較して3割程度の増加になっております。制度新設の効果が現れたものと考えております。
次に中小企業者等融資資金預託事業では,企業IT化対策としてIT化推進資金融資制度を創設いたしますとともに,現下の経済情勢を反映して,特に中小企業育成資金の貸し付けが大きく伸びておりますので,制度全体の預託額を大幅に増額いたしたく58億9,730万5,000円を計上した次第であります。
あわせて、新規事業者の育成を図ることを目標にいたして、小規模事業を営もうとするものに、必要な資金の融資を行う勝山市新規開発資金融資制度を実施したいと考えております。
これも振興の手段として行われているものと理解しているわけでありますが、その中で大野市中小企業資金融資制度というのがあり、またその中にはいくつかのメニュ-があります。この中で商工業振興資金・商店街空店舗活用特別資金・公害防止設備資金・企業体質改善特別資金・地域経済安定化対策特別資金について、市の金融機関への預託額と平成10年および11年度の使用状況をお聞きするものであり、できればその内容についてのコメント
商店街の振興策としましては、商店街の空き店舗活用特別資金の貸し付けや、市内において独立開業しようとする人を対象とした、開業資金貸付等の各種中小企業資金融資制度、さらには商店街空き地空き家活性化対策事業補助制度を設け、商店街の振興を図るとともに新たな店舗づくりを支援をし、商店街のドーナツ化現象に歯止めを掛けてまいりたいと考えております。
国、県及び本市におきましても、景気対策といたしまして各種融資制度の充実を図りますとともに、本議会に緊急求職者支援資金融資制度を御提案させていただいておるところであります。 御指摘の貸し渋り対策につきましては、昨年10月より中小企業金融安定化特別保証制度が設けられております。本市でも多数活用がされているところであります。
吉田武治君) 〔登壇〕議員御質問の地場産業を初めとする中小企業、小規模経営者の育成支援でございますが、今日の経済情勢は特に中小企業にとりまして大変厳しいものと認識いたしておりまして、本市といたしまして、従来より中小企業振興条例により、組合が行う共同設置事業や商業地域内での店舗等の新設に対する支援を行っておりますほか、越前打刃物伝統産業後継者育成対策補助金や高度技術開発事業補助制度、中小企業者等資金融資制度及
その具体的な支援策の一つといたしましては,平成11年度の当初予算におきましてISO認証取得専用資金融資制度を新たに設けているところでございます。
こうした状況の中で、武生市も毎年武生市中小企業者等資金融資制度、つまりことしの予算書を見ると、小規模事業育成資金預託金1億1,000万円、中小企業振興預託金2億4,000万円が計上されていますが、以前の平成5年度は中小企業振興資金12億円の中で件数90件で10億6,862万円で、また小規模事業育成資金も4億円の中で73件3億1,360万円と多くの事業者が借りることができていました。
◎産業経済部長(佐々木強君) 〔登壇〕まず、第1点目の新たに保証料の補給を設けられないかという点でございますけれども、武生市中小業者等資金融資制度における中小企業振興資金並びに小規模事業育成資金につきましては、議員御指摘のとおり平成7年度の利用率並びに平成8年度の10月末の利用率については御指摘のとおりであります。
御案内のとおり,雇用環境の変化にあって,従来の融資制度から平成4年度にU・Iターン就職者住宅資金貸付融資制度,平成7年度より育児・介護休業生活対策資金融資制度など,時代のニーズと環境に適切に対応されてきておりますところで,この制度の活用状況についてお尋ねをするところであります。かなり利用状況が低いようでありますが,現在までの利用状況とその原因,また今後の促進策について伺うところであります。
最初に、武生市の中小企業者等資金融資制度の改善について伺います。 深刻な不況が続く中で、中小企業の資金繰りも大変困難な状況にあると聞いておりますが、市の融資制度も本当に困っている業者の方々が借りやすいように無担保、無保証人制度や、手続の簡略化、金利の引き下げなどの救済政策を考えていただきたいというふうに思います。 次に、ごみ処理について伺います。
次の融資制度についてでございますが、勝山市中小企業資金融資制度につきましては、中小企業の自主的な経営の合理化及び近代化を促進し、経営の安定を目的としていますことは御高承のことと存じます。 融資の借り入れにつきましては、指定金融機関の所定の手続きによって申し込むこととなっておりますが、金融機関から融資を受ける場合は、担保、保証人、あるいは、信用保証協会の保証などが必要と思われます。
その中で、特に地場産業関係につきましては、資金融資制度の枠の拡大を図りまして、そして運転資金も通常600万を1,000万まで融資枠を広げます。また、設備資金についても500万アップして1,500万融資枠を拡大して対応していきたい、そういうふうに思っておりますし、また、いわゆるリストラ関係としての中小企業の体質改善特別資金としての融資も設定いたしました。
そして、2点目は就職者住宅資金融資制度であります。内容につきましては、関係部長に提出してありますので割愛いたしますが、表題にも申し上げましたように、「いきいき10万都市」を目指す上においても、必要な制度の一つかと思われますので、ぜひとも進めていただきたいと考えます。市長並びに関係部長の答弁を求めておきます。 3)の若者就職者への対応についてであります。
さらに、各お店の、個店の対策といたしましては店舗の新築、あるいはまた増改築に必要な資金、あるいはまた運転資金を必要とする中小の小売業者に対しましては中小企業振興資金、あるいはまた小規模事業所の育成資金融資制度、こういったものを積極的に利用していただくように働きかけてまいりたいと思います。