95件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

敦賀市議会 2023-03-08 令和5年第1回定例会(第2号) 本文 2023-03-08

水道事業では、内部留保資金財源として老朽化施設更新耐震化を進めていくといったものになりますし、下水道事業では、当年度資本的収支不足額を前年度の内部留保資金補填することができない状況であるということから、当年度での発生予定利益補填するといったような形で事業を運営しているところでございまして、将来にわたり継続的かつ安定的に事業運営を行っていくためには、やはりこういった資金を一定程度確保しながらやっていくといったようなところもございますので

越前市議会 2022-11-21 11月24日-02号

そのため、不足額2億8,582万7,000円につきましては、消費税及び地方消費税資本的収支調整額損益勘定留保資金建設改良積立金において補填するということになります。 なお、建設改良積立金につきましては、令和3年度の決算におきまして2億2,398万2,000円を積み立てることができたことから、取崩し額を1億円から2億3,600万円に増額し、補填財源に割り振りを行ったものでございます。 以上です。

越前市議会 2021-08-30 08月30日-01号

また、資本的収入及び支出資本的収入1億603万5,589円、資本的支出11億6,794万797円であり、差引き不足額の10億6,190万5,208円につきましては当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額4,322万6,788円、建設改良積立金取崩し額4億1,000万円、過年度分損益勘定留保資金を5億2,187万9,000円、現年度分損益勘定留保資金8,679万9,420円で補填いたしました。 

福井市議会 2021-06-15 06月15日-03号

(2)毎年,予算額総額決算額総額収益的収支プラス資本的収支は同額となっています。これは妥当なのでしょうか。通常,予算額決算額は異なるものだと思います。 (3)下水道事業は,雨水対策事業公費)と汚水対策事業(私費,一部は公費)を行っています。他の自治体では,雨水対策事業汚水対策事業状況を明瞭に示すために,セグメント情報を公表しているところが少なくありません。

福井市議会 2021-03-03 03月03日-04号

このため,資本的収支不足額補填する経常利益及び損益勘定留保資金合計額は,資本費平準化債が発行できる場合と大きく変わらないことになります。 一方,資本費平準化債が発行できなければ,資本的収支不足額が大きくなるため,経営状況は悪化することになります。 こうした状況下においては,市民生活に必要不可欠なポンプ場更新などを計画的に進めていくことが困難となります。

大野市議会 2020-08-31 08月31日-議案上程、説明-01号

なお欄外に記してございますように、資本的収入額資本的支出額不足する額6,092万9,166円につきましては、過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額などで補てんいたしております。 3㌻以降には損益計算書貸借対照表などの関係調書を添付しておりますので、後ほどご覧いただきたいと存じます。 私からの説明は、以上でございます。 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

勝山市議会 2019-12-06 令和元年12月定例会(第3号12月 6日)

なお、適正な水道料金のあり方につきましては、平成29年度開催の勝山市上下水道料金制度審議会におきまして、水道事業経営は安定しているものの、耐用年数を迎える老朽管更新を順次進めていくと、資本的収支不足額が増大し、内部留保資金にも不足が生じるものと見込まれるとしながら、現状料金体系を維持するとの答申を受けました。  

福井市議会 2019-11-13 11月13日-04号

下水道部長答弁は簡潔に言えば,①下水道事業経営状況収益的収支資本的収支をあわせて判断する必要がある。資本的収支は大きな不足額が生じているため,収益的収支経常利益等で補っている状況です。②今年度から改築更新に着手した加茂河原ポンプ場を初め老朽化した施設改築更新に多額の企業債を発行する必要があります。

福井市議会 2019-03-20 03月20日-05号

八田議員質問に対し,平成29年度に10億円を発行していた資本費平準化債借入可能額が減少していき,平成38年度には3分の1以下になることにより,今後急激に資本的収支赤字額が増加してまいります。そのため,福井市下水道事業経営戦略では経営基盤強化策の一環として1月から下水道使用料の改定をお願いしました,との答弁がありました。私は,とても腹が立ちました。2つのことを指摘したいと思います。 

福井市議会 2019-02-27 02月27日-04号

平成29年度の資本的収支不足額は26億8,000万円であり,これを経常利益資本費平準化債の借り入れで補填している状況がございます,ということです。 質問3,資本的収支不足額26億8,000万円は,資本費平準化債を借り入れた後の金額である。また,この不足額は,経常利益当年度損益勘定留保資金補填しているというのが正しい。いかがでしょうか。