越前市議会 1993-03-10 03月11日－05号
特に、署名をされたお母さんたちの中から、なぜ県下で武生市だけがないのか、武生市だけが他の市町村と比較して財政状況が極端に悪いのかなど、こういった率直な声も多く聞かれているわけであります。
特に、署名をされたお母さんたちの中から、なぜ県下で武生市だけがないのか、武生市だけが他の市町村と比較して財政状況が極端に悪いのかなど、こういった率直な声も多く聞かれているわけであります。
そして３つには、手もどりをなくするため、沿道の電力需要について、ある程度安定性があるかということでございまして、これらを勘案しながら、現在継続中であります都市景観調査の成果や市街地再開発事業等の進捗状況等を踏まえるとともに、市民意識の動向、財政状況等も勘案しながら対応しなければならないと考えておりますが、大変困難な事業であると認識をいたしております。
武生市の財政状況は、多くの市債残高を抱え、依然厳しい状況が続いており、選択集約型行政を推進し、国、県補助事業の積極的活用を図り、引き続き健全な財政運営を堅持し、市債残高の累増を避けるべく、中・長期的視点に立って財政改革を推進してまいる所存であります。 また、高齢化、国際化、情報化などの新しい社会潮流の中にあって、行政組織は絶えず見直しが必要とされております。
本市の財政状況はこれまでの財政健全化に向かっての取り組みによりまして、改善の兆しが見えたとはいいながら、依然として多くの市債残高を抱えております。
◆１８番（山口導治君） 平成３年度決算審査意見書の中で、１４ページ、別表３というところで、財政状況年度別比較表、この一番下に、今回から債務費負担比率ということで載っているわけですね。
今年度の財政状況がどうであったか、あるいは前年度の対比でどうなったんだという形の短期的なとらえ方はできますが、長期事業計画に対する一つの大きな規制線を設けるという考えがおありなのかどうなのか、その辺についてお尋ねをしたいと思います。（「議長」と呼ぶ者あり） ○議長（宮本義利君） 小泉市長。
厳しい財政状況の中にあって、将来展望を切り開くために、確実な財源見通しのもとに、健全財政運営を基本として、さらに市政発展と市民の負託にこたえるものと評価をいたします。
厚生省は、平成２年度財政状況を発表しましたが、収支は全体的に好転したということであります。 看護婦やホームヘルパー、社会福祉施設職員など、福祉関係のマンパワー確保は緊急の課題であり、看護婦対策は看護婦養成所やナースセンターの設置などが中心的で、看護婦の労働条件改善などの施策はほとんどなく不十分であります。
財政状況を判断しますのにはいろいろな方法があるわけでありますが、最も適切と申しましょうか、そんな方法はやはり類似都市の財政構造がどうなっているか、特に県内の都市の状況と比較してどうかというのが最も適切ではないかというふうに判断をいたしますので、県内７市の財政指数のどこの位置にいるかということをご答弁を申し上げたいと思います。
平成４年度の予算及び財政状況でございますが、先ほどから総務部長等で詳しくいろいろと申し上げておるところでございますが、私といたしましては、これからの予算につきましては一般経常経費を極力削減をしながら、あるいは起債の抑制をやりながら取り組んでもいきたいと思いますけれども、その中でもやっぱり活力あるまちづくりということになりますと、あるいは思い切ったこともやっていかなきゃならないだろうというふうに実は思
厳しい財政状況下においても、交付税減額による負担を住民に転嫁することなく、国の悪政から住民の暮らしや営業、命や健康を守るための自治体の努力がなお一層求められる時期であるというふうに考えます。 本市の新年度予算におきましても、市民生活擁護を第一義的に考え、市民の立場に立った予算編成でなくてはならないと思いますが、私はそういう面では内容的に非常に不十分であると判断いたします。
第３次区域の設定につきましては、都市計画区域内の用途区域内を主とした計画をしてまいりますが、公共下水道事業は御存じのとおり膨大な資金とその工事におきましても長い年月を要しますので、財政状況等を十分勘案しながら計画を立ててまいりたいと考えております。
本市においては、厳しい財政状況にありながら、新年度も保険税の引き上げは見送ることといたしておりますが、新年度より事務費や助産費に対する国の補助制度が打ち切られ、普通交付税により措置されることとなりましたが、不交付団体である当市はこれを受けることはできず、この財源補てんについては、一般財源より対処することといたしました。
一方、小・中学校にありましても小・中学校の大規模改造や、またはプールの整備、さらには屋内運動場の整備につきましてはそれぞれ建設されましてから二十数年を経過いたしたものも多くございまして、今後それらの改造、改築を今後の財政状況を見ながら計画的に整備をしていきたいと考えております。
厳しい財政状況下ではありますが、当面する市政の課題に的確に対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 引き続き、議案第17号から議案第27号まで、平成３年度武生市一般会計補正予算及び各特別会計補正予算について御説明申し上げます。
国の予算もバブルの崩壊で税の大幅な減収が見込まれるなど、本年も本市にとりましてまことに厳しい財政状況となることが予想されておりますが、私は引き続き財政の健全化を最大のテーマといたしながら、第三次総合計画を基本理念といたしまして、恵まれた自然環境と産業、文化が調和した魅力ある歴史と文化の都市、その都市建設と市民福祉の向上に寄与する施策を積極的に推進してまいりたいと存じます。
将来の財政見通しについてのお尋ねでございますが、平成２年度決算におきましては、鯖江市の財政状況は、県内や全国の各市と比較をいたしまして、特に遜色のないものと認識をいたしております。今後の財政見通しにつきましては、昨今の経済状況を勘案いたしますと、急速に厳しさを加えるものと予想されるところでございます。
そんな中で各市ともその財政状況に応じましての各基金を計上だと思うわけですが、本市の場合は今回、来年の見通しもつきましたので、計上をさせていただいたということでございます。 ○議長（佐々木左市君） ８番、菅原君。 ◆８番（菅原義信君） まだ県議会に議案自体が上程されておらないという事態ですよ、今。
今回の改正は、その環境づくりとしては、市長、助役は自分のことばかり考えて、議員の職務を非常に軽く見ているんではないかという嫌いは否めないというふうに私は考えておりますが、今日、先ほど玉村議員もおっしゃいましたように、財政状況は大変厳しいものがあります。我慢すべきところは、やはり我慢すべきであるという立場から、議員報酬につきましては、私は消極的に賛成を表したいと、このように考えております。
◆（玉村正夫君） まず、来年度の予算編成についてでありますが、非常に厳しい財政状況が予想されるという点で、私も同一認識しております。 そして、私は特に強調したいのは、やはり来年度の予算はそういう財政事情の中であっても、この市民の暮らしを守るという、これは最重点に、そういう姿勢で予算編成に臨んでほしいと、これは強く要望をいたしておきます。