福井市議会 2021-12-08 12月08日-04号
貧困と経済低迷が財政圧迫。財政が圧迫されるとごみが町にあふれる,治安が悪くなるなど,社会問題が経済や環境にも大きく影響しています。コロナの感染拡大でも私たちはこのことを実感させられました。環境が大きくダメージを受けると,社会も経済も大きく影響を受けるということが分かりました。だからこそ物事の本質を捉えることが大事,包括的なアプローチが必要不可欠ということです。
貧困と経済低迷が財政圧迫。財政が圧迫されるとごみが町にあふれる,治安が悪くなるなど,社会問題が経済や環境にも大きく影響しています。コロナの感染拡大でも私たちはこのことを実感させられました。環境が大きくダメージを受けると,社会も経済も大きく影響を受けるということが分かりました。だからこそ物事の本質を捉えることが大事,包括的なアプローチが必要不可欠ということです。
また、ことしの豪雪による支出内容とどれだけの財政圧迫となったのかにも詳細報告をいただきたいと思います。 ○議長(前田一博君) 大蔵企画部長。 ◎企画部長(大蔵稔雄君) 除雪経費につきましては、3月補正及び専決予算を計上し、その後速やかに支払いを行っており、特に業者の方々から問い合わせはございませんでした。
この数値は明らかに、財政圧迫の危険信号と言わざるを得ないと思います。どうしてこのような高い数値になるのか。一部事務組合の会計がプラスされることも要因としてはあるかとは思いますけれども、ご答弁をお願いいたします。 ○議長(垣本正直君) 財政課長、松見君。 ◎財政課長(松見一彦君) お答えいたします。
これというのは今の1億数千万、敦賀市からの一般財源を出しているというものが単純に財政圧迫というんじゃなくて、ほかの例えば厳しい財政の中でいろんな施策をやっていく中で、ほかの施策にもいろいろ影響が出てくるのではないかと、そのように感じております。 将来の見込み、こういうものの見込みというのはちょっと変な話かもしれないんですけれども、今後、市のほうもふえてくるということを予想されているのか。
このプランの中にも書いてあるのかもしれませんが、こうして4年間在籍して、鯖江市の課題は何なのかと考えますと、大きな一つに、国民健康保険の財政圧迫というのがあるかと思います。高齢化社会を迎えまして、また、お一人お一人の医療費も上がり、また、保険金をかけていく人も少なくなってきているということで、大変国保は心配をしております。
特に下水道においては,毎年一般会計から多額の繰出金があり,大変な財政圧迫になっていると思われます。本市における使用料での費用回収率及び一般会計からの繰り入れ状況についてお尋ねしたいと思います。 私が住む麻生津地区も,ようやく下水道の整備が始まったところであります。これら設備投資に伴う企業債残高について全国的に見ますと,上下水道事業は公営企業債残高の半分以上を占めると言われております。
わが国の人口減少、高齢社会に及ぼす影響につきましては、さまざまな分析がなされおりますが、特に労働人口の減少は、生産活動や貯蓄率の低下をもたらし、社会保障給付額の増大等によりまして、財政圧迫につながると指摘をされております。
また、市債の残高、公債費の比率といいました将来の財政圧迫の要因をできる限り平準化するための努力をしておりまして、経常的経費につきましては、極力抑制を図りながら政策的経費の確保に努めておるところであります。 今後とも適正な受益と負担の関係を再検討することによりまして、コストの縮減、また質の高い行政サービスの提供に努めてまいりたいというふうに思っているところであります。
しかし、この第2号被保険者にかかる介護保険の税率引き上げにつきましては、国が定める介護納付金の介護第2被保険者1人当たり負担金額に、当市の第2号被保険者数を乗じた金額を介護納付金としてあてる目的で徴収されていますが、国が介護保険制度開始当初に予想した給付金額をはるかに超える介護給付サービスにより、国の介護保険会計の財政圧迫に伴い、国が定める介護納付金、第2号被保険者1人当たり負担額が増加したことが原因
しかし、転がり落ちるような不況の時代、このままの計画では将来、財政圧迫は極めて大きな問題になるとして、私は一昨年の9月議会で大胆な見直しを提案いたしました。それは人口密度に応じて、1つは個人下水道、2つは集落の下水道、3つ目に公共下水道の市民が将来に向かっていかに得をするかを考えて組み合わせ、可能な限り経済性を第一に追求すべきであるというものでありました。
そのためにもなお一層の行財政構造改革に取り組み、財政圧迫の減少を図ることを求めております。これに対し、温浴施設とミュージアム維持管理費で4,500万円と計算しているが、温浴に関しては赤字補填はしない。利用料金体制の中で入浴してもらうことになる。
さらに、第3セクター型の法恩寺山リゾート開発では、上下水道やアクセス道路などインフラ整備や有料道路の維持管理費など、勝山市は莫大な負担をしており、こんな大企業優遇の政策が財政圧迫の第2の原因です。 長尾山開発は財政危機などのためから、これまでも1期事業費は2回の見直しが行われましたが、それでも今年度の事業費約5億8,000万円を含め約37億円がつぎ込まれました。
あるわけでございますが、愛知県の足助町というところに、小さな町でございますけれども、「百年草」という福祉型のこういうシステムでやっているところもございますし、また岩手県の盛岡にございます「盛岡手づくりの村」というのも、地場産業の活性化を柱としたものでありまして、十幾つほど全国にあるわけでございますが、JTBが入ったりNTTが入ったり、いろんなところが今経営をしておりますけれども、その中で財政的に市の財政圧迫
そして将来にわたって福祉が柱である地方行政、その財政圧迫が強まることであります。 その上、保険あってサービスなしと言われ、保険料、利用料の負担が重く、要介護の認定も不安である介護保険法であります。
そういったことを考えれば考えるほど、非常に財政圧迫で、市民へのしわ寄せが危惧される。事務事業の縮小も考えなければならないというお答えをいただいたわけなんですが、そういう中で、もしそういうようなことで直接、市民生活に影響あるようなことであるならば、大型プロジェクトの延期もやむを得ないんじゃないかなという気がするんですが、そのへんのお考えをお聞きしたい。
過去におきましては、診療報酬は毎年大きく引き上げられ、病院の経営は潤ってきましたが、国の財政圧迫が顕著になりだしたころから、逆に薬価基準を引き下げ、医療費の伸びにブレーキをかけてきました。91年度の厚生白書におきましても、国は国民の医療費の伸びを国民所得の伸びの範囲にとどめる方針で、薬価基準は引き下げられるものの、診療報酬は据え置きの状態が続いています。
両方合わせますと、1億五、六千万円の武生市の財政圧迫というふうな結果に数字の上では消費税導入によってなされているというふうに考えてます。 ただ、今地方交付税で、その分をある程度見てもらえるんだというお話もありますが、地方交付税の算定につきましては非常に複雑でありますし、必ずしもこれらの分が上積みされているというふうに私は断定できないというふうに考えております。
関電美浜原発1号機の燃料棒折損事故に関して ロ.危険な原発施設の設置、保安に携わる企業の組織系例の検討とそれら企業の倒産からの救 済に関して ハ.ATRでの作業安全と運転開始後の安全対策の提示 ニ.敦賀原電2号炉建設申し入れに対する市長の態度 ホ.放射性物資の輸送状況 2)スーパー進出に関して 3)青少年健全育成都市宣言と具体的施策 4)高速道路開通に伴う自治体への財政圧迫
… 51 1) 財政問題 イ 50年度の決算状況 ロ 地方債などの元利償還の財政負担 ハ 地方債の活用と歳入総額に占める依存度 ニ 財源確保策 2) 原発メリット イ 核燃料税の配分見込み ロ 恒久的原発メリット 3) 公文名と緑ケ丘区の新設校への編入問題のその後の状況 10番 中 山 七 郎 君 …………………………………………………………………………… 57 1) 地方債による財政圧迫
……………………………………………………………… 249 48年度予算案の中身 公共投資が重点、福祉は名ばかり 国の政策による地方自治体へのしわ寄せ 住民との対話による市政の方向づけ 福祉重点の政策を進めるために すべての市民の生活権を守るという視点 公益事業の独立採算制をやめる 社会的費用の内部への還元 財政問題 限度近い起債のわく 財政圧迫