大野市議会 2016-03-08 03月08日-一般質問-03号
災害というのもいつ起こるかも分かりませんし、例えば豪雨のとき又は豪雪のとき、天候だけでもいろいろな想定ができると思います。 そういう想定外につきましての設備ということも、これは当然防災の方からのご指導もあろうかと思います。
災害というのもいつ起こるかも分かりませんし、例えば豪雨のとき又は豪雪のとき、天候だけでもいろいろな想定ができると思います。 そういう想定外につきましての設備ということも、これは当然防災の方からのご指導もあろうかと思います。
それから、豪雪に伴ってそういった施設が損傷をする場合もございますので、そういった修繕等も順次行ってきております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 今ちょっとわからなかったんですが、平均して年間使用料はどれぐらい入っていると。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。
豪雪時に理事者に冬期の合宿でも提案して状況をわかってもらおうかなと思ったんですけれども、今回は山間部の融雪装置に絞って質問してまいりたいと思います。 雪は降ってもらわなければいけないんです。農業、そして地下水、先ほどもありましたけれども。そこには物すごく影響します。皆さん、山間部では頑張って、2メートル近い雪が降るところでも頑張ってやっております。
だって豪雪体験、勝山の人たちが嫌だと言っている豪雪を体験しに、そこに泊まりに来るんですよ。それから、それだけではない。その物見遊山だけではなくて林業体験をしたいということで林業をしたり、炭焼きをやったりしようとしているわけです。だから、世の中に今の現状じゃないことで何かを求めようとしたときに、その求めるものは勝山市にはいっぱいあるということです。別にこの小原だけのことではない。
また、一大の保税倉庫も備えた流通ターミナル、また冬期間豪雪時に危機管理を視野に入れたヘリポート、こうしたものも含めて総合計画の周辺整備を織り込んでいただきたいというふうに思いますが、市の最終的なお考え、こうした構想についてどう思うのか、もう少ない秒数でございますけどお答えいただきたいというふうに思います。 ○議長(城戸茂夫君) 吉村企画部長。
現道の雪害対策でございますが、ことし2月の大雪により北陸道と国道8号が通行どめになったことから、国道8号や北陸自動車道の冬期の円滑な道路交通の確保について、国土交通省福井河川国道事務所を初め中日本高速道路株式会社、福井地方気象台、福井県及び本市で組織する豪雪時における円滑な道路交通確保検討会議をことしの5月に発足し、その中で対策を協議しているところでございます。
第五次大野市総合計画後期基本計画の素案の中に「豪雪地帯である大野市は積雪期における快適な市民生活と円滑な道路交通を確保するため、除雪車や流雪溝の整備、地域ぐるみによる雪下ろしの推進など、雪に強いまちづくりに取り組んできました。
このため、先般、次年度の知事への重点要望事項の一つとして、豪雪地域に適した高収益品目の特産作物の開発や実証栽培を行うための農業試験場の建設を要望したところであります。
このことを踏まえて、5月8日に、豪雪時における円滑な道路交通確保検討会議を関係機関である国土交通省、中日本高速道路、福井気象台、福井県、それと敦賀市、この5者で開催をいたして、今後の豪雪時の対応や方策について現在検討を続けているところでございます。決して早いものではないのかなというふうに思っております。
その後、徐々に復元、充実が図られる中、本市におきましては豪雪、台風災害などに伴います特殊財政需要の高まりなど、特殊要因が重なったことによりまして特別交付税が増額となり、平成25年度には地方交付税全体で約51億円となったところでございます。
ここは何を武器にしたかということでありますけども、日本一の豪雪地帯、ことしは、新潟県は例年よりも降りまして、何メートルもいまだにあるというような地域でございます。そして、その新潟県が考えたところでありますけど、新潟県内で、唯一高速交通網から取り残された十日町でありますけども、過疎地域に誘致した女子レスリングの道場、これを誘致したんです。
豪雨でも豪雪でも通行どめになります。問題は、通行どめの間、孤立したときに内側でまた災害が起こったとき、そういうときには公助としては対応できないということなんです。先ほどから言っていますように助けに行けない。要するに消防車とか救急車が来れない。それと、どこか山崩れとか起こっても重機を持っていこうと思ってもそこまで行けないということなんですね。
これまで本市では,戦災,震災を初め,豪雪,水害など数多くの災害を乗り越えながら,不死鳥にも例えられるまちづくりを着実に進めてまいりました。 これらのことから,私にとっては,安全で安心,市民生活を守る,災害に強いまちづくりは,本市のまちづくりに欠かすことのできない市政運営の大きな柱であります。
ところで,本市は,戦災や震災,水害,豪雪という数多くの災害を乗り越えながら,安全・安心なまちづくりを進めていますが,昨今,全国各地で頻発する災害を教訓に,いつでも,どこでも起こり得る自然災害に対して,これまで以上に日ごろから高い危機管理意識を持ち,万全の態勢を構築しておく必要があります。
ただ、豪雪などにより除雪費用が膨大になったときなどには、指定管理者と協議をする中で考えていきたいとの答弁がありました。 次に、議案第60号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度鯖江市一般会計補正予算(第3号))については、特に申し上げるべき質疑はございませんでした。
本市としましては、有害獣被害が甚大であることを鑑みれば、今後は、あらゆる獣に対応でき、豪雪にも耐え得る、農業者にとって維持管理の負担がほとんど掛からない恒久柵の整備を、国や県の高率補助が受けられる土地改良事業によって実施できるように検討しております。
この条例に規定されている災害とは、暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、その他異常な自然現象により被害が生ずることと規定しており、勝山の住民が対象でございます。これを受けた勝山市災害見舞金支給規則では、その目的として災害救助法または災害弔慰金の支給等に関する条例の適用を受けるに至らない災害の被害を受けた場合、当該罹災者の援助に資するためと規定されております。
そのうち、特別豪雪地帯として認定されている地域は3㌫で、大野市もその3㌫に入っています。 有史以来、大野でもさまざまな場面で、雪を利用してきております。循環型社会の切り札として雪を利用することも3㌫である地域にしかできないことです。
その後、徐々に復元、充実が図られる中で、本市におきましては、特に市税の落ち込みなどによる基準財政収入額の減や豪雪、台風災害などに伴います特殊財政需要の高まりなど、特殊要因が重なりましたことによりまして、特別交付税が増額となり、平成25年度には地方交付税全体で約51億円となったところでございます。
豪雪地である勝山市にとって、雪を克服するのと同時に、雪の持つ冷たいエネルギーを活用する取り組みは有益な試みであると考えており、雪氷熱エネルギー利用促進協議会と連携して、次の降雪期においても雪の保存と活用について継続的に実証実験を進めていきたいと考えています。この関係の事業費も予算案に計上して、本議会に上程しているところであります。