越前市議会 2015-09-08 09月09日-05号
◎企画部理事(谷口良二君) ただいまの転出とか人口動態の要因とか小学校区ごとの動態についてのお尋ねでございますが、まず1つ目の転出転入、そういった動態の要因でございますが、今回7月に転入者及び転出者に対してアンケート調査を行いましたので、その結果により転入転出それぞれ男女別にお答えをさせていただきます。
◎企画部理事(谷口良二君) ただいまの転出とか人口動態の要因とか小学校区ごとの動態についてのお尋ねでございますが、まず1つ目の転出転入、そういった動態の要因でございますが、今回7月に転入者及び転出者に対してアンケート調査を行いましたので、その結果により転入転出それぞれ男女別にお答えをさせていただきます。
◎企画部理事(谷口良二君) ただいま人口問題・定住化対策の取り組みに関します有識者会議のお尋ねでございます。私のほうから御答弁させていただきます。 国は地方版総合戦略の策定に当たっては、住民代表や産業界、行政機関、大学、金融機関、労働団体、そして報道機関で構成する組織で審議するなど広く関係者の意見が反映されるようにすることが重要であるというふうに示しております。
◎企画部理事(谷口良二君) まず、今回の総合戦略の策定に当たりましての総合戦略と総合計画との関連というのを少し整理させていただきますと、総合計画では重点目標を定住化の促進として、全ての分野において満遍なく全体を網羅して、時間をかけて地道に取り組むということとしております。
◎企画部理事(谷口良二君) ただいまのUターン率が低い、その要因についてのお尋ねでございますが、県外への大学へ進学されました学生のUターンに関します福井県の調査がございます。これによりますと、10年前の就職世代の方のUターン率というのは全体で32.3%でございます。直近の就職世代につきましては、今議員がおっしゃったように16.3%まで落ち込んでいるというふうな結果が出ております。
◎企画部理事(谷口良二君) 今実行計画についてのお尋ねでございますが、実行計画につきましては、今年このプログラムⅢに基づいたものとして実行計画を立てて、項目的には全部で83項目の実行計画を立てて、今この実行計画に基づいて進捗管理を行いながら進めているところでございます。 ○議長(佐々木富基君) 中西眞三君。
◎企画部理事(谷口良二君) それでは、今ほどお尋ねの国の長期ビジョンと総合戦略についてのお尋ねでございますが、国は昨年12月27日に日本の人口の現状と将来の姿を示し、人口問題に関する国民の認識の共有を目指すとともに、今後取り組むべき将来の方向を提示する長期ビジョンと、そしてこれを実現するために2015年度を初年度とする今後5年間を見据えた政策目標や施策の基本的方向、そして具体的な施策をまとめました総合戦略
◎企画部理事(谷口良二君) 今お尋ねの件でございますが、これにつきましては、人口問題・定住化促進対策事業ということで、今回国の補正予算で地方版総合戦略、これの策定経費が地方創生先行型という交付金の中で措置されることになりました。この交付金のメニューの中におきましては、この策定というのが必須事業というふうにされておりまして、今回の補正予算ではこの委託料を計上させていただいております。
◎企画部理事(谷口良二君) 人口の多い都市との交流についてのお尋ねでございますが、内閣府が8月に実施をいたしました人口や経済社会など、日本の将来像に関する世論調査、これの中で都市に住む方に「地方に移住してもよいと思うか」と聞いたところ、「思う」また「どちらかといえば思う」という答えの合計が20歳から40歳代でそれぞれ半数を超えまして、都市部に住む方々の地方移住に対する関心が高いことがうかがえます。