福井市議会 2021-12-07 12月07日-03号
中央大通りなど,道路改築が予定されております路線等につきましては,段差に配慮することや,誘導ブロックの設置など,バリアフリーに関する基準等に合った整備を進めてまいります。 また,障害のある方だけではなく,高齢の方などにもまちなか回遊を楽しんでいただけるよう,道路の一部や,公園,公開空地などのスペースを活用して,ベンチやテーブルなどの休憩施設の設置を,官民が連携しながら進めてまいります。
中央大通りなど,道路改築が予定されております路線等につきましては,段差に配慮することや,誘導ブロックの設置など,バリアフリーに関する基準等に合った整備を進めてまいります。 また,障害のある方だけではなく,高齢の方などにもまちなか回遊を楽しんでいただけるよう,道路の一部や,公園,公開空地などのスペースを活用して,ベンチやテーブルなどの休憩施設の設置を,官民が連携しながら進めてまいります。
点状突起のある警告ブロック、──丸い点々のブロックです──それから線状の突起、真っすぐ伸びている線が並んでいる誘導ブロック、その両方ともが幅30センチ以上、長さ30センチ以上、そして突起の高さが5ミリというふうに決められております。 ○議長(川崎俊之君) 吉村美幸君。
まず,ハード面については,昨年6月に完成したえちぜん鉄道の福井駅,新福井駅,福井口駅の高架3駅においてエレベーターや誘導ブロックの設置,さらに利用者の多い福井駅や福井口駅では障害をお持ちの方に対応した多機能トイレを備えるなどの整備を行いました。 福井鉄道においては,全ての車両を低床車両化し,ホームも低床ホームとなっております。
もう一つの障害者への配慮という御質問ですけど、障害者への配慮につきましては、県道武生停車場線から庁舎南玄関に至る歩道の点字誘導ブロックの設置や、大屋根の下に車椅子使用者の駐車場2台を整備いたします。また、大屋根の広場を含めました駐車場や噴水広場、芝生広場への動線は、段差のない仕上げで整備をする計画をいたしております。 ○副議長(小玉俊一君) 川崎俊之君。
46 ◯教育委員会事務局長(池田啓子君) 各競技会場となる施設につきましては、国体・障害者スポーツ大会の開催に限らず、これまでも多目的トイレや誘導ブロック及びスロープ等の設置を行い、障害者が利用しやすい環境の整備を順次行ってまいりました。 多目的トイレにつきましては、既存として運動公園内に15カ所ありますので、国体では不足することはないかなと考えております。
これまで別館入り口から障がい福祉課窓口までの誘導ブロック敷設や本館,別館をつなぐ渡り廊下のスロープの設置等については協議を行っており,基本的には対応していると考えております。ただ,御指摘のように,障害者の目線で本当に細かな部分につきましては課題があると思っています。早急に障害者の意見を聞きながら改善点について協議していきたいと考えております。
次の質問でございますが、視覚障害者誘導ブロックについてということで、実はこの質問は、私ちょっとずっとパソコンを自分のを見まして、4年前に1度この質問をしたことがあります。そこで、改良されていませんので、もう一度質問をし、早急にしていただきたいことがありますので、よろしくお願いしたいと思います。
また,このときは福井県立美術館や福井市図書館でしたが,県や市の公共施設に行こうとした場合,点字誘導ブロックが途切れてしまっていたり,きちんと整備されていなかったりして,そこまでたどり着けない,また階段につまずき危険と予想される場所もありました。その他にも歩道から先については民間の施設との連携もとても大事であると感じました。
本市では,障害者や高齢者など道路を利用する方々が安心して歩ける町を実現するため,平成22年度に策定した福井市道づくりビジョンに基づき,車道との段差解消や視線誘導ブロック設置などを含めた歩道のバリアフリー化を計画的に進めております。 市道における歩道のバリアフリー化の整備状況といたしましては,計画延長約51キロメートルのうち約36キロメートルを平成27年度末までに整備いたしました。
私は2年前の6月に障害者誘導ブロック、いわゆる点字ブロックの整備、点字ブロック黄色への統一、横断歩道のエスコートゾーンの整備や交差点の音響信号機設置、音声誘導ガイド設置をふやすことを要望しましたが、現状をお聞きします。 また、障害者福祉団体等の意見なども含め、この2年間でどう反映されてきたのか、お聞きをします。
今後とも,年齢や障害の有無に関係なく,全ての道路利用者が快適で安心して利用できる環境を確保するため,歩道の段差解消や視線誘導ブロックの設置など,バリアフリー化の整備を計画的に進めてまいります。 (商工労働部長 浅野信也君 登壇) ◎商工労働部長(浅野信也君) 恐竜を活用した本市の観光についてお答えします。
そこで、点字ブロックには並行した線が突起になっていて、移動方向を示す誘導ブロック、いわゆる線状のものですね、それと格子状の点が突起となっていて、注意喚起、警告を促す警告ブロック、いわゆる点状のものですね、この2種類があるわけであります。
視覚障害者用誘導ブロックの設置につきましては,国の指針である道路の移動等円滑化整備ガイドラインでは明るさの違いを示す輝度比を基準に,原則として黄色を使用することとしております。しかし,近年景観に配慮した歩道の場合にはインターロッキング等を使用するカラー舗装が増加してございます。
本市では,高齢者や障害者の方々を初め,市民が安心して歩けるまちを実現するため,歩道の段差解消や視覚誘導ブロックの設置を計画的に進めてまいりました。本年度は,福井駅北通り線を初め6路線,約1,700メートルで整備を行ってございます。
次に,視覚障害者用誘導ブロックが積雪により見えなくなったことに対する今後の対応についてでございます。 歩道除雪は歩道上の雪を主にミニロータリー等により排除する作業でございますが,機械の特性上,ブロックが完全に見えるようきめ細かな除雪作業を行うことは現時点では難しいと考えております。 次に,除雪業者が民間事業者と契約していることで市が依頼した除雪出動に対し支障がなかったのかというお尋ねでございます。
今後、補助対象となる具体的な区分につきましては、記載のとおり、跨線橋幅員4メートル、エレベーター接続通路4カ所、エレベーター4基、階段2基、警告誘導ブロック、2段手すり、音声誘導装置などであります。エスカレーター5基、階段2基の整備につきましては、これまでどおり敦賀市の負担となります。
また視覚障害者誘導用ブロック、視線誘導ブロックとも言いますが、道路構造物の破損箇所につきましては確認次第補修を行い、歩行者及び通行車両の安全に努めているところでございます。 以上でございます。
駅周辺の広場などの整備におきましては,国の示しているガイドラインを踏まえ誘導ブロック等を設置しているところでありますが,現在は暫定整備ということもあり,利用者の方には問題点を御指摘いただいている部分もございます。御指摘のように,広場のレイアウトなどが変更された場合,視覚障害者の方などは戸惑われることもあると存じます。
それから、今回の自転車通行環境整備モデル事業の中での点字ブロックの取り扱いでございますけれども、今回の事業につきましては、あくまでも自転車通行環境整備という自転車レーンの設置でございますので、当然、歩道に設けます視覚障害者誘導ブロックの設置は考えておりません。
最後に5点目ですが、私はさきの6月議会で要望しました県道敦賀美浜線の三島地係、約250メートル間に誘導ブロックの敷設をお願いいたしましたところ、早速施工していただきましたこと、関係者の皆様方に心より感謝申し上げます。 そこで、私は目に障害のある友人と県土木事務所にお伺いしました。