敦賀市議会 2024-06-12 令和6年第2回定例会(第2号) 本文 2024-06-12
議員おっしゃるとおり、天筒配水池につきましては老朽化並びに耐震化といったようなことが課題になっておる中で、今年度に基本計画及び基本設計業務を発注しまして、令和7年度に実施設計、そして令和8年度から工事のほうに入りまして、目標でございますが令和10年度末の供用開始を目指しているところでございます。 次に、遮断弁の件です。緊急遮断弁ですね。
議員おっしゃるとおり、天筒配水池につきましては老朽化並びに耐震化といったようなことが課題になっておる中で、今年度に基本計画及び基本設計業務を発注しまして、令和7年度に実施設計、そして令和8年度から工事のほうに入りまして、目標でございますが令和10年度末の供用開始を目指しているところでございます。 次に、遮断弁の件です。緊急遮断弁ですね。
次に、金ヶ崎周辺魅力づくり事業費について、公園等設計業務とあるが公園以外に何を設計するのか、また、民間部分の設計も入っているのか伺うとの問いに対し、設計委託には民間部分は含まれていない。公園以外では、市営駐車場並びに赤レンガ倉庫と緑地を結ぶ連絡橋であるとの回答がありました。
次に、給食センター建設事業費について、接続道路実施設計業務委託料と敷地造成実施設計業務委託料の2つの委託料の詳細について伺うとの問いに対し、接続道路実施設計業務委託料は、旧咸新小学校のグラウンドから南側に向かって市道を取り付けるための設計業務に係る委託料であり、敷地造成実施設計業務委託料は、旧咸新小学校の敷地及び用地交渉を予定している民間の土地の敷地造成に向けた設計業務に係る委託料であるとの回答がありました
◎産業観光部長(諸山陽一君) 越前鳥の子紙研修場の整備事業についてでありますけれども、財源として国のデジタル田園都市国家構想交付金の活用を予定していましたが、不採択となったため、事業内容やスケジュールにつきまして、和紙組合、また越前生漉鳥の子紙保存会と再度協議しまして、今年度での事業実施を見送ったことに伴いまして、設計業務委託料と地質調査の委託料の予算を減額するものとなったところであります。
254 ◯市民生活部長(中野義夫君) 一般廃棄物最終処分場建設工事に係るボーリング調査につきましては、平成29年度に実施しました最終処分場基本計画・基本設計業務に含まれており、指名競争入札により廃棄物関連コンサルタントを選定し、本市が作成した仕様書に基づき業務を実施しております。
ボーリング調査は平成29年度の基本計画、基本設計業務で実施しており、地勢、地形に知見のある専門業者に委託し、その調査結果から岩盤の範囲、深さ、岩質などを踏まえて実施設計を行った。実際に工事を進める中で、広大な敷地であることや、掘り下げていったときの岩の高さも一定ではなく、ポイント的に高い岩が出てくるのはある程度仕方のない部分もあると感じている。
次に、同じく企画費に計上された特急・新幹線対策事業について、委員からは、畷町に建設予定の並行在来線新駅に係る設計業務を委託するに当たり、基本的なコンセプトなど市の考えを受託業者にどのように伝えているのかただされました。 理事者からは、建設予定地には市民バスも通っているほか、高校生の送迎等にも利用される見込みから、このことを踏まえたロータリーと広場の設計とするよう伝えているとの答弁がなされました。
赤崎にも影響し、非常に問題的要素を含んでいるが、ボーリング調査等含めて、そういうことを見込んでなかったのかとの問いに対し、平成29年に最終処分場の基本計画、基本設計業務を行っており、その中でボーリング調査を実施している。ただ、その調査結果から推定していたよりも岩盤が早く出てきている状況である。
具体的な内容については、昨年度は、アンダーパス部道路計画上に精度の高い管理を要する鉄道分岐器が複数設置されていることから、分岐器の移設案を検討する予備設計業務を実施したところです。
令和5年度当初予算では、全天候型子どもの遊び場の実施設計業務委託料と建設工事費、開館に必要となる備品購入費を計上しています。本年5月には実施設計業務の委託業者が決定し、8月末までに実施設計が完了する予定となっています。
総務文教厚生常任委員会で、設計業務でプロポーザル審査会条例が審議され、入札情報がほとんど非公開にするプロポーザルガイドラインを見直して、すこやかの設計で実施したコンペ方式のように、市民にも議会にもできるだけ情報を公開するという意見が多く、委員長報告に盛り込むことが確認されました。
そのため、これまでに内外海地区からトンネル整備に向けた強い要望を受けているところであり、当該地区の安全・安心の向上の観点から、平成30年度に国土交通省の防災・安全交付金の事業採択を受け、国庫対象となる測量業務や地質調査などを実施したほか、市単独事業で予備設計業務などを進めてきたところでございます。
前年度比7,200万円減額となったことに加え、4月1日から電気料金が改定され、公共施設等の電気料金が前年度比1億500万円増額、電気料金値上げの影響を受ける市民負担を軽減するため実施する緊急経済対策「電気料高騰対策支援交付金」、林道・作業道の減災対策、維持管理等を支援するため林道愛護組合等に対し交付する豊かな森づくり推進交付金、認定こども園、園舎改築工事への助成、元禄線歩道整備工事、新中学校校舎等の設計業務
また、鉄道警察隊の事務所は入るのかとの問いに対し、駅前交番については、現在の駅前広場のロータリー付近に用地を確保し設計業務を進めているとお伺いしており、鉄道警察隊の事務所については、これまでは県内で福井駅にしかなかったが、新たに新幹線駅舎2階のコンコースに設けるとお伺いしているとの回答がございました。
現在は、消雪施設整備工事の設計業務を行っているところというふうに県より聞いております。 ○議長(吉田啓三君) 小玉俊一議員。 ◆(小玉俊一君) 県道美山線につきましても、今後とも早急に県のほうにお願いをしていっていただきたいと、このように思っております。 御存じのとおり、今いろんな方々から国道417号についての御意見もありました。
なお、市道池河内樫曲線のブロック積み擁壁等の復旧については、委託契約を結び設計業務を進めているところでございます。 続きまして河川災害といたしましては、深山川外の2河川、葉原外の2地区の4か所でございます。
それに対して、崩落箇所の測量業務に約70万円、専門家の技術的助言を踏まえた現地調査のほか土質分析などに約140万円、対策工法の検討に係る設計業務に約250万円を計上したものであるとの答弁でした。 以上が、当委員会審査の概要であります。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 以上をもちまして予算決算常任委員会の報告を終わります。
特に被害の大きい東浦、東郷、愛発地区の林道7路線については、国の災害査定を受けるため、現在測量設計業務の委託を行っております。それ以外の14路線については、現在、2次災害や緊急性の高い箇所から順次土砂撤去等の復旧作業を進めております。 次に、山から水路や道への土砂流入による被害が11か所。内訳は、東浦地区5か所、東郷地区5か所、愛発地区1か所です。
公共事業の際に必要な条件をまとめた、設計業務共通仕様書にも維持管理や経済性といったコストをアスファルトと比較するよう盛り込んでいます。 また、黒っぽい色のアスファルトと比べ、白色のコンクリートは太陽熱をため込みにくく、都市部で問題化しているヒートアイランドを抑える効果もあるといいます。 自治体で効率的な道路整備を念頭に、国交省の担当者は、環境面での特性も生かしてほしいと話しています。
また,足羽ポンプ場については,現在設計業務を行っており,令和6年度から工事に着手する予定です。これらの取組により,木田地区や足羽地区などにおいては大幅に排水能力が向上し,浸水被害を軽減できるものと考えております。 今後もこれらの事業を推進し,市民の安全・安心を確保するよう努めてまいります。