小浜市議会 2023-09-08 09月08日-03号
◆14番(今井伸治君) インバウンド対応は、実際は最前線の宿泊業者、飲食店、運送業者などの観光関連事業者がまず取り組んでいただかなくてはなりません。外国語での接客や店のアピールなど、小浜の零細企業においてはなかなかハードルが高いことも事実でございます。そういう事業者に対しての行政の支援についてお伺いいたします。 ○議長(藤田靖人君) 産業部長、青木君。
◆14番(今井伸治君) インバウンド対応は、実際は最前線の宿泊業者、飲食店、運送業者などの観光関連事業者がまず取り組んでいただかなくてはなりません。外国語での接客や店のアピールなど、小浜の零細企業においてはなかなかハードルが高いことも事実でございます。そういう事業者に対しての行政の支援についてお伺いいたします。 ○議長(藤田靖人君) 産業部長、青木君。
さらに、飲食店や宿泊施設、お土産物販売店などの観光関連事業者が観光客の受入体制を充実させるためには、当然のことながら民間事業者同士の連携も不可欠でございます。道の駅若狭おばまでは、鯖街道甘味茶屋としてストーリー性を持った新商品開発を事業者間の連携で実施しておりますほか、市内の和菓子店と洋菓子店がコラボいたしまして、小浜らしいスイーツのお土産を開発した事例がございます。
次に、観光振興計画にありますよう、官民連携組織である新幹線敦賀開業まちづくり推進会議に加え、市内の観光関連事業者のみならず開業効果を広く市内に波及させるためには、市民、各団体との連携が重要ですけれども、具体的にこちらはどのように関わりを持っていくのか、お伺いいたします。
市といたしましても、多様な観光関連事業者が集う勝山観光戦略協議会を通じて、各種施策の検討材料として、観光関連事業者からの貴重な意見をお聞きできる場として大変重要であると考えております。 議論から出てきたアイデア等を施策に反映してまいりたいと考えております。 次に、市と勝山市観光まちづくり株式会社との関わり方についてお答えします。
◎企画部長(西野吉幸君) 来訪者に多く接せられますいわゆる交通事業者、タクシーなどの運転手の方々、そして飲食店、宿泊施設などの観光関連事業者には、定額タクシーやおろしそば三昧、ひ三つのごちそうセットなど、観光施策の実施に当たりまして市の魅力を積極的に発信していただくなど、おもてなし意識の向上に取り組んでいるところでございます。
でありますが──その内容でございますが、コロナ感染拡大が始まった令和2年から、観光関連事業者を支援するため、臨時交付金を活用して、混雑を避け観光地を回遊できる施策として実施した、始めたというところでございます。 市内5社のタクシーを利用しまして、指定する観光地1区間を500円の自己負担で乗車できるというふうな内容でございます。
これらの取組に加えまして、今、議員から御紹介があった、そういった地域での活動といいますか、そういったことも含めまして、タクシーや飲食店などの観光関連事業者をはじめとしまして、市民を含めた本市全体で観光客を迎えられるような、そういったおもてなしの意識の向上、そこが重要だと考えておりますので、議員御紹介の取組を含めまして、いろんなことを考えていきたいなというふうに思います。
また、小浜商工会議所への聞き取りによりますと、国の全国旅行支援によりまして、市内の宿泊施設の稼働率が高止まりしているなど、宿泊業をはじめとする観光関連事業者の売上げが順調に推移してきている一方で、コロナ禍で一時期雇用を縮小した事業者が再び求人を行っても応募者がいないなど、人手不足が深刻化しており、サービス提供に支障を来すおそれがあるというふうにうかがっております。 以上でございます。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた飲食店、小売業、観光関連事業者を支援するために、これまで電子クーポンえちぜんし割の発行をはじめ、商業者のにぎわい創出への支援、団体バスの助成、定額タクシー助成などを実施し、市内の消費喚起、観光誘客を図ってきたところであります。
今後は、この3拠点の連携をさらに深めるとともに、市内の観光関連事業者から意見を集約しながら地域の合意形成を主導する役割を果たすなどDMOとしての機能をより一層強化し、勝山市観光まちづくり株式会社、民間が連携しながら市内周遊とまちなか誘客への取り組みを推進するよう勝山市も連携してまいります。 ○議長(乾 章俊君) 竹内議員。
そこで、その報酬でお願いするということについては外部の方ということになりますが、例えば市観光協会、伝統産業関係者、宿泊事業者、料理業組合とか、公共交通事業者など観光関連事業者、また、その委員の中には県とか市の行政関係者、そういったメンバーも入れながら策定委員会というものをつくって、年何回か開催をして観光プランをやっていきたい。
次に,地域経済への支援としまして,新型コロナウイルス感染症の拡大の長期化により観光客が減少し,影響を受けた観光関連事業者の事業継続を支援します。 また,市観光施設における感染拡大防止の対策として,空調設備等の整備を行います。 さらに,感染症等の影響により収入が減少するおそれのある農業者の経営安定を図るため,収入保険の加入に係る経費を補助します。
いまだに厳しい観光関連事業者への支援事業であり、運用に当たっては注意喚起等を重視しながら対応していきたいとの答弁がなされました。 次に、歳出第8款土木費中、5項2目住宅整備費に計上された住宅支援事業について、委員からは、本事業は当初予算上限いっぱいの執行がある中、追加の補正を上程しているが、補正を行うに至った意図についてただされました。
そこで、観光関連事業者への支援については、昨年度に引き続き、新型コロナ感染拡大の影響による支援策として、バスツアー助成事業や体験クーポンの発行事業、タクシー利用促進券の発行事業などを実施しています。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 今この補正予算につきましては、コロナ禍による市内観光関連事業者において依然として厳しい状況が続いているという中で、全国的にワクチン接種後の秋以降の旅行需要の回復に対する期待が高まっていると。これら観光需要へ向けた助成申請が、当初予定していた本年度の予算額を上回るということでありました。
今後は、市内の観光関連事業者から意見を集約しながら、地域の合意形成を主導する役割、これもDMOとしての非常に重要な機能になりますので、これを機能強化していくことが課題、これがこれからかと私どもは考えています。 勝山市観光まちづくり株式会社と市の連携、この民間と行政とが補完をしながら、勝山市の観光の産業化を目指していきたいと考えているところでございます。
コロナ禍での緊急事態宣言や県の感染拡大警報など観光客の減少が再度顕著となったことから、臨時交付金を活用いたしまして、繰越明許費としまして次年度も切れ目なく観光関連事業者への消費回復を図る支援策を実施してまいりたいというふうに考えております。
勝山市の財政が厳しい中で、こうした観光関連事業が失敗したら、推進した責任は免れないと考えますが、市長の見解を伺います。 ○議長(松山信裕君) 北川商工観光・ふるさと創生課長。
その中で多くの利用があり、観光関連事業者からも好評の声をいただいたところでございます。 こういったことを参考にいたしまして、自家用車やバス等での観光客、また新幹線開業での観光客が増えるよう、観光誘客事業を市観光協会と連携しながら実施してまいりたい。今回のコロナ対策で実施をしたような内容につきましても、継続も含めまして検討してまいりたいというふうに考えております。
新型コロナウイルス感染症の拡大によりまして、飲食業、宿泊業などの観光関連事業者が深刻なダメージを受けてきたことから、まずは飲食業に対する支援策として、おうちでごはん:子育て世帯応援事業や、地域を支えるおばまチケット循環事業を実施するなど、まさに市民の皆様が一丸となって地域の事業者を支える仕掛けづくりに取り組んでまいりました。