越前市議会 1996-03-11 03月12日-04号
しかし、現在の武生市の財政というものを考えてみますと、簡単に箱物をつくっていくというようなことはできないというようになりますと、定住人口増加を望むのか、あるいは昼間人口を多く求めるという方法をとるのかということになろうかと思いますけれども、現在の武生市におきましては、私は後者である昼間人口増、すなわちいつも言われる歴史文化というようなことを中心にした観光客の誘致策というものについて、やはり本腰を入れていただく
しかし、現在の武生市の財政というものを考えてみますと、簡単に箱物をつくっていくというようなことはできないというようになりますと、定住人口増加を望むのか、あるいは昼間人口を多く求めるという方法をとるのかということになろうかと思いますけれども、現在の武生市におきましては、私は後者である昼間人口増、すなわちいつも言われる歴史文化というようなことを中心にした観光客の誘致策というものについて、やはり本腰を入れていただく
初めに,越前時代行列についてでございますが,昭和61年,九十九橋の完成を記念をいたしまして開催して以来,本年で11回目を迎え,県内外からの観光客誘致型イベントとして,さらに本市のイメージアップを図るため,年々その企画内容の充実とグレードアップに努め,市民,企業,各団体等の協力を得ながら実施しているところでございます。
本市は、美しい自然と歴史的、文化的な遺産と交通の利便性に恵まれており、これを生かしながら観光客の志向や動向の変化にも柔軟に対応できる新しい観光資源の創造を図るため、現在「観光振興計画」の策定に全力を挙げているところであります。
全国に発信できるスポーツイベント、越前産業フェアの企画についてのお尋ねでございますが、スポーツ及び各種イベントで来訪される方々や、観光客の求めに応じて地域産品をすぐ供給できるようなシステムの構築が必要であると考えておりますので、これらの施策とあわせまして各種イベントの誘致につきましても積極的に取り組んでいきたいと考えております。
また、紫式部公園、越前の里を初め、歴史的、文化的な評価の高い本市の特色ある観光資源の充実を図り、広域的観光ルートの中で、各観光地と連携した観光客の誘致に努めてまいります。
観光客を呼ぶためには、会館の外見はもとより、展示物の内容及びイベントが大きなウエートを占めるのではないかと考えます。この中で、外観及び趣向につきましては、会館の設計段階で決定されるものでありまして、どのような建物で、中ではどのような催しが、これは多くの方々のアイデアを集めて形つくられる必要があると考えております。
次に、第2点は、観光客の誘致についてでございますが、市長も常に言われております観光立市を目的としております。これには、当勝山市の観光協会、はたまた、県の衛生環境課というところとも合わせての事業化になろうかとも思いますが、そういう方々との連携をどのように図って、これから先、観光行政をどの目標に向かって進めていくのか、その点についてお尋ねをいたします。
それから、菊人形との兼ね合いでございますけれども、私どもの考え方といたしましては、越前の里との協調、観光客の誘致等々をねらっておりまして、もちろん菊人形の菊等々の展示物の菊につきましては、菊栽培交流センターの方で育てるということになろうかと思いますけれども、菊人形との兼ね合いにつきましては、特に観光客の誘致、もちろん例えばツアーで来る方等々についてはもちろん菊人形を見学の後、菊栽培交流センターの見学
このような全国的にも珍しい祭りをさらに盛り上げるために、櫓のない町内への普及や、一般観光客が直接祭りに参画できるような方策を検討する必要があると考えております。
恐竜博物館誘致の条件として、中部縦貫自動車道の開通、国道157号、416号など、道路によるアクセスの利便性、法恩寺山リゾート観光客との総合関連性など、地理的条件、さらには、博物館等の施設やイベント開催のための駐車場の敷地確保など、いろいろ検討しました結果、市街地周辺や恐竜化石発掘現場付近に比較し、立地条件としては長尾山が最適地であります。
現在は、一つの施設で観光客を呼び込む時代は終わったと言われておりますが、例えば海水浴だけで人を集める、一つのショッピングセンターだけで人を集めるというようなことではなく、海水浴の帰りにショッピングセンターに寄る。また、魚を買いにきたついでに博物館に寄って帰る、海水浴に来てトンネル温泉に泊まるというような考えを持って、観光に力を入れていかなければならない時代に入っているように思われます。
また、経済の活性化につきまして、直流化電化調査事業についての調査費の内容でございますけれども、JR湖西線永原-敦賀間を直流化し、快速電車を京都・大阪方面に運行した場合の需要量、事業費を検討し、これをもとに収支の予測を行いますとともに、直流化沿線地域住民の意識調査、観光客の意向動向調査を実施しまして、利用サイドから見た必要性を取りまとめます。
温泉や神社、仏閣などの伝統的な観光資源のない地域においても、今日、流行のグルメブームに乗って観光客を呼び込んでいる所もあるわけでございます。
湖西線の直流化については、通勤圏の拡大に伴う定住人口や観光客の増加並びに経済の波及等、当市に大きな事業効果をもたらすところから、その実現に全力を挙げてまいりたいと存じております。 このため、需要予測や事業費並びに事業収支の見込みなど、直流化及び敦賀-京都間の直通快速列車の運行による事業調査を実施することとし、この資料をもとにJR本社等に強力な運動を展開してまいりたいと考えております。
通勤、通学、商用に多くの住民が、また今立町へは和紙の里へ、主に県外の観光客を中心として年間10万人の来館者があり、この工事の施工効果は抜群であります。 武生の駅前にも、ようやく都市化の兆しとして建築の粋を凝らした近代的なビルの建築が駅南再開発事業として急ピッチで進められていることは広く市民の知るところであり、ホテルや店舗のオープンに期待を寄せている現状であります。
例えば鯖江に来られる観光客またはほかの仕事で来られた場合に、鯖江のめがねの、例えばどこで買えるんですか、どこにそういうマーケットがありますかという質問に対しては非常に明快に答えられない。または、そういった工場見学等についても幾分制約があるということで、現在その辺の打開、改善はすべきではないかということで、組合、あるいは商工会議所などと協議をしております。
(開発課長 嶋田哲夫君 登壇) ○開発課長(嶋田哲夫君) ただいま再質問の中で最後に、去る2月11日、リフトが停電したという御指摘と、観光客の車が1,000台ほど帰ったという御指摘がございましたが、そのことについて御説明申し上げるとともに、御回答申し上げたいと思います。 まず、リフトの故障でございますが、この故障が起きましたのは2月18日でございました。
また、一方では先ほどのあれにもありましたように、この美術館ができることによって、それじゃ一気に多くの方々が武生市に来ていただいてそれを鑑賞してもらえるような状況になるのかというような御意見もありましたけれども、私もこれは一気にその観光客がどっとふえるとかいうような予測ではございません。
次に、観光関係でありますが、昨年の観光客の入り込み数が、初めて140万人を突破いたしました。これからの課題は、訪れた方々と市民とが、いかにふれあいを求めて、幅広い交流を進めていくかであります。 そのためには「ゆとりある、心豊かな人情のあふれる市民」でなければなりません。
大体味真野は杉苗の特産地帯でございまして、こういった小さな作物を栽培する技術は非常にいいわけでございまして、こういったところをねらいまして、越前の里と菊のフラワーパークとが相乗効果を上げまして、観光客の誘致を今拡大していこうというねらいも一つにあるわけでございます。