小浜市議会 2023-12-14 12月14日-03号
本市が策定しました御食国若狭おばま観光まちづくり戦略でメインターゲットとしている知的富裕層の中には、外国人観光客を含んでおります。 そのため、本市においても外国人観光客の受入体制の充実が必要不可欠であり、特に北陸新幹線敦賀開業は外国人観光客を受け入れる大きなチャンスであることから、国内旅行者と同等にインバウンド誘客の取組にも注力していかなければならないと考えているところでございます。
本市が策定しました御食国若狭おばま観光まちづくり戦略でメインターゲットとしている知的富裕層の中には、外国人観光客を含んでおります。 そのため、本市においても外国人観光客の受入体制の充実が必要不可欠であり、特に北陸新幹線敦賀開業は外国人観光客を受け入れる大きなチャンスであることから、国内旅行者と同等にインバウンド誘客の取組にも注力していかなければならないと考えているところでございます。
昨年策定いたしました御食国若狭おばま観光まちづくり戦略におきましては、このような本市の特徴的な文化観光に価値観を見いだす知的富裕層を観光のメインターゲットと設定しております。
今後、御食国若狭おばま観光まちづくり戦略に基づき、観光客の皆様が再び訪れたくなる魅力づくりに取り組み、小浜のファンやリピーターを拡大してまいりたいと考えております。 一方、インバウンド対応といたしまして、主要な観光施設における案内を英語と中国語で行う音声ガイドアプリも制作しており、外国人観光客の皆様に対するおもてなしの基盤整備につきましても順調に進めております。
昨年策定いたしました御食国若狭おばま観光まちづくり戦略におきましても、「いにしえより都とつながる「暮らし」が息づく湊町、若狭小浜」をコンセプトに、地域の風土・伝統・文化を観光に生かすことで、豊かな暮らしが次世代へと続いていくことを目指しているところでございます。
そのため、昨年7月に策定いたしました御食国若狭おばま観光まちづくり戦略におきまして、御食国として都とつながり、鯖街道の往来を通じて発展してきた小浜の本物の暮らしというものを、本市を訪れる観光客の皆様に感じていただくとともに、観光を通じて、地域の暮らしが次世代へと継承されることをコンセプトといたしまして、鯖街道や北前船の日本遺産を活用した観光誘客、また小浜西組など古い町並みや八か寺など寺社仏閣等の周遊
令和に入ってからも、小浜市男女共同参画基本計画、第3次おばま男女共同参画プランや第6次小浜市総合計画・小浜市環境基本計画・小浜市地域福祉計画・食のまちづくり計画・小浜市地域公共交通計画・御食国若狭おばま観光まちづくり戦略などがパブリックコメントを求められて、策定されています。 今後の市民の暮らしの向上につながるために、この計画があるのだと思います。
さらに、御食国若狭おばま観光まちづくり戦略でも位置づけておりますように、本市の優れた観光資源の中でも最大の魅力でございます御食国としての京都とのつながりを生かすため、株式会社まちづくり小浜と連携しながら、日本遺産鯖街道の魅力を感じられるサイクリングやトレッキングといった旅行商品の造成にも取り組んでいるところでございまして、SNSや映像などによります上質な情報発信を行いますことで外国人を含めました観光客
7月末に策定いたしました観光まちづくり戦略におきましては、御食国として都とつながり、鯖街道の往来を通じて発展してきた小浜の本物の暮らしを最大の魅力とし、本市を訪れる観光客の皆様に新たな発見を与えるとともに、観光を通じて地域の暮らしが次世代へと継承されることを目指しております。
観光まちづくり戦略仮説の検証として、1つ、海の駅、さとやま、さとうみの食と体験など、観光滞在意向とキーファクター、まちの駅、町家、スピリチュアルゾーンなど、観光、滞在、移住意向とキーファクター、京都、滋賀など、都市部への効果的な情報発信と商品流通の拡大手法および都市からの効果的な誘客手法。
まず、観光まちづくり戦略についてお伺いをいたします。地域の長年の悲願でありました舞鶴若狭道の全線開通から50日が経過いたしました。道の駅若狭おばま、県立歴史博物館など、嶺南の主要観光地7カ所の来場者が前年の同月比で約20%増加したという調査がございます。リニューアルした県立若狭歴史博物館に至りましては、前年の353%ということで、観光における開通の効果は出足好調に推移しているということです。
事業計画でございますが、おばま観光局が推進すべき観光まちづくり戦略のもと、観光局の事業展開に協力をいただいておりますまちづくり市民幹事会を初め、市民まちづくりグループなどとの連携強化を進め、協働による事業に積極的に取り組んでいくことといたしております。