勝山市議会 2022-06-07 令和 4年 6月定例会(第1号 6月 7日)
本日ここに、令和4年6月定例会の開会に当たり、市政運営にかかる諸課題について所信の一端を申し述べますとともに、6月補正予算案の概要について申し述べます。
本日ここに、令和4年6月定例会の開会に当たり、市政運営にかかる諸課題について所信の一端を申し述べますとともに、6月補正予算案の概要について申し述べます。
(市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) 本日,ここに令和4年6月福井市議会定例会が開会され,各種案件を御審議いただくに当たり,提案いたしました補正予算案の概要等につきまして御説明申し上げます。
先月20日に開会されました今定例会におきまして、正副議長をはじめ議員各位には終始慎重かつ熱心な御審議をいただき、提案申し上げました6月補正予算案をはじめ全ての議案につきましていずれも原案どおりに御決議を賜り厚く御礼を申し上げます。 さて、議員各位におかれましては、平成30年7月30日から4年間、市民の負託を受け重責を担ってこられ、7月29日をもって任期を満了されることになります。
そこで、今回、市では補正予算案、燃油・肥料高騰緊急対策事業3,290万円を計上されていますが、これは国の指示であり、交付金が来るから事業化したものなのか、経緯をお聞かせいただきたいと思います。 ○副議長(吉田啓三君) 川崎農林審議監。 ◎農林審議監(川崎規生君) 今、議員御指摘いただいたとおりでございます。コロナ禍によりまして、外食産業は大きな影響を受けたということでございます。
また、苦境に立つ市内事業所への支援策として、電子クーポンえちぜんし割について、新型コロナウイルスの感染がなかなか鎮静化しないこと、また好評で登録店舗数が増え、使用枚数も伸びておりますので、追加発行に係る所要額4,095万円を6月補正予算案に計上し、消費の喚起に努めてまいります。
本定例会に上程しております3月補正予算案でも2,470万円を増額させていただいており、この法人税割1億円という額は新型コロナウイルスの影響を全く受けていない令和元年度決算よりも増額となっております。
ただ,財政再建計画も道半ばであり危惧するところではございますが,財政調整基金は2021年度3月補正予算案で約11億円を積み増し,基金残高は28億456万円となり安堵したのと同時に,市民サービスを低下させることなく成し遂げたその努力に敬意を表するところでございます。
本日ここに、令和4年3月定例市議会の開会に当たり、所信の一端を申し述べますとともに、提案いたしました令和4年度当初予算案及び令和3年度3月補正予算案の概要を申し上げます。 最初に、本定例会に上程いたしました第6次勝山市総合計画について申し上げます。
また、本議会で提案されました3月の補正予算案のほうでも法人税の収入が増えていますが、こちらは先ほど言った数十社以外の企業も好調であったために、この法人税の収入が伸びたというふうに聞いております。
学校施設の整備につきましては、国の補正予算を活用し、武生東小学校など6校の屋内運動場照明器具改修工事、武生南小学校、武生第三中学校の空調機器改修工事、武生第二中学校などの3校のトイレ改修工事に係る所要額を3月補正予算案に前倒しして計上いたしました。 教育情報化推進事業につきましても、国の補正予算を活用し教員のタブレットを整備いたします。
今回の補正予算案は,新型コロナウイルスワクチン接種及び保育士等の処遇改善を行うために予算措置が必要になった事業について,予算を計上するものでございます。 補正予算案の規模は,一般会計で1億3,558万6,000円を追加いたします。 この結果,補正後の予算総額は,一般会計で1,282億4,412万4,000円,全会計では2,331億9,355万7,000円となります。
補正予算案について,新型コロナウイルス感染症に関する事業や,子育て支援の拡充などにはもちろん賛成です。しかし,市民の暮らしを支える施策が足りないこと,直営で行うべきものが指定管理となっていることなどから反対です。 第70号議案は,福井駅東口の福井市観光交流センターの管理運営を指定管理者に委託するものです。
11月26日に開会されました本定例会におきまして、正副議長をはじめ議員各位におかれましては本会議並びに各委員会で終始熱心な御審議を賜り、令和3年度12月補正予算案をはじめ上程いたしました各議案についていずれも原案どおりに御決議を賜り厚く御礼を申し上げます。 さて、本年を振り返りますと、昨年に続いて新型コロナウイルス感染症への対応に追われました。
今年度におけるコロナ感染症対応につきましては,12月補正予算案を含め総額27億2,300万円の事業に取り組んでいるところです。 今後も,国の補助金等をフルに活用しながら,コロナ感染症対策を迅速かつ的確に実施してまいります。 次に,実施計画の策定の考え方についてお答えします。
(市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第99号議案の補正予算案につきまして御説明申し上げます。 今回の補正予算案は,議員報酬の改定について所要の予算措置を行うものであります。その規模は,一般会計で284万3,000円を減額するものです。 以上,第99号議案につきまして御説明いたしました。何とぞ十分に御審議の上,妥当な御議決をいただきますようお願い申し上げます。
最終接種率を9割と見込みまして、そのための所要額を12月補正予算案に計上し、接種を希望する市民全員が接種できる体制を確保してまいります。また、3回目接種につきましては、国の方針に基づき、12月から医療従事者、高齢者などから順次3回目接種を実施できるように準備を進めているところでございます。3回目接種に係る所要額につきましても、12月補正予算案に計上いたしました。
本日ここに、令和3年12月定例市議会の開会に当たり、市政運営に係る諸課題について所信の一端を申し述べますとともに、12月補正予算案の概要について申し上げます。 最初に、新型コロナウイルス感染症について申し上げます。 2年近くにわたり全世界で猛威を振るっています新型コロナウイルス感染症ですが、10月下旬以降、日本国内においては落ち着いてまいりました。
しかし,補正予算案には来年4月から3年間,社北小学校の学校給食調理業務を民間委託するための債務負担行為が計上されています。これまでその都度指摘してきましたが,学校給食調理業務を民間委託しても,経費削減はほとんど見込めません。長年にわたり,市は調理師の新規採用を行ってこなかった結果,市の調理師職員は比較的給与が高額な50代後半の職員ばかりとなっているため,見かけ上,削減できるように見えるだけです。
勝山市でも、飲食店を支援するために、新型コロナウイルスの影響を受けた飲食店や飲食店以外の事業者並びに除雪関係事業に3億5,505万円の一般会計補正予算案を市長が発表しております。 今年1月の大雪を教訓とし、災害対策の強化など、また新型コロナ関連では市内の飲食店が時短営業要請に応じた場合、市独自に10万円を上乗せして支給する。
8月30日に開会されました本定例会では、9月補正予算案をはじめ御提案しました各種案件について本会議並びに各委員会で慎重な御審議をいただき、妥当な御決議を賜り、厚く御礼を申し上げます。本会議並びに各委員会でいただいた議員各位の貴重な御意見、御提案については、今後十分留意をしてまいりたいと存じます。