福井市議会 2011-09-12 09月12日-02号
えちぜん鉄道は,京福電気鉄道が平成12年12月と平成13年6月の2度にわたる正面衝突事故を起こし,廃線となるところを,沿線住民による存続運動の高まりを受け,平成14年に第三セクターとして存続を決定し,ことしではや10年が経過することになります。 現在えちぜん鉄道活性化連携協議会において次の10年の支援スキームが検討されていますが,その一方で,福井鉄道との相互乗り入れが論議されております。
えちぜん鉄道は,京福電気鉄道が平成12年12月と平成13年6月の2度にわたる正面衝突事故を起こし,廃線となるところを,沿線住民による存続運動の高まりを受け,平成14年に第三セクターとして存続を決定し,ことしではや10年が経過することになります。 現在えちぜん鉄道活性化連携協議会において次の10年の支援スキームが検討されていますが,その一方で,福井鉄道との相互乗り入れが論議されております。
国内においては、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事故、ロシア大統領の北方領土訪問、朝鮮半島での軍事的緊張の高まりなどに対する外交上の難題が山積しており、また平成23年度予算関連法案の成立のめどが立たない民主党の政権運営に対する先行き不安が、今わが国全体を包んでおります。
記憶に新しいところでは、尖閣諸島沖での漁船と海上保安庁の船の衝突事故のビデオ流出や、ウィキリークスでのアメリカ政府と各国大使館とのやりとりの情報流出など、新聞やテレビがその映像や記事をそのままニュースソースとして使うなどおかしな現象も見られてきています。
しかしながら、残る大野インターから大野東インター間および和泉インターから油坂峠間の約18㌔㍍につきましては、いまだ事業化に至っておらず、現国道158号においてはこの1年間に、車の転落による死亡事故や衝突事故、雪崩による通行止めなど生命にかかわる事故や災害が発生しております。
ところがだんだんふえてくることによって鳥がそこで衝突事故をどんどん起こしたり、それと周波によって非常に人体への影響も出始めているということを考えますと、ちょっと心配だなというふうに認識をいたしておるものでございます。 そこで、答申をいただきました。
しかしながら、議員お尋ねの残る大野インターから大野東インター間および和泉インターから油坂道路間の約18㌔㍍についてはいまだ事業化に至っておらず、現道の国道158号においては、この1年の間にも車の転落による死亡事故や衝突事故、雪崩による通行止めが発生するなど生命を左右する危険な道路状況であり、沿線住民は救急救命時や災害による孤立など常に不安を抱いております。
当市においても、1カ月前に小舟渡のところで大きなイノシシが車とぶつかり、死骸が道路に放置されていたとのことでありますし、つい先日も同じような衝突事故があったそうでございます。イノシシとぶつかって車が傷んだという話も聞きます。まことに危険であり、憂慮すべきことでございます。ある方が冗談まじりに、もうじきイノシシが道路を列をなして濶歩するようになると話しておられたことが耳に残ります。
平成12年12月、13年6月の列車正面衝突事故によって、2年余り運行が停止する不幸な時期を乗り越えまして、住民の力により電車が復活をし、その後も沿線住民の力、会社の経営努力により、利用者数も増加をしております。 このような、地域と一体となった利用促進が評価されまして、本年10月、国土交通省が提唱する「日本鉄道賞」の特別表彰、「地方鉄道活性化賞」を受賞したことは、大変喜ばしいことであります。
総務省がことし4月に公表した「海難事故の現状~小型船舶の衝突事故を中心として~」という資料によりますと,平成19年度の海難船舶は2,579隻となっており,海難船舶の用途のうち1位のプレジャーボート,2位の漁船を合わせた1,748隻は全体の約70%を占めております。また,海難の発生場所につきましても,岸から3海里未満と極めて岸から近い場所での事故発生が全体の80%を占めております。
今では、当たり前のことのように電車が運行されていますが、皆さんも当時のことをよく覚えておられるように、2000年12月17日の東古市駅での事故、それから、半年後の2001年6月24日に、乗員、乗客25人が重軽傷を負った正面衝突事故により、京福電車が全線運転停止命令を受けました。
さて、今年度に入りまして厚生労働省の肝炎訴訟の決着がついたところで、中国で製造されたギョウザの農薬混入中毒事件を初めとして海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船の衝突事故など、国内外において安全・安心が危うい時代となってきております。と同時に、神武景気を超えた景気と言われておりますが、何の実感も感じられないのが現在の鯖江市のみならず地方都市の状況で、まさに格差時代に入ってきたと思っております。
まず初めに、議案第93号、損害賠償の額を定めることについてでございますが、本案は、平成19年9月27日午前9時50分ごろ、総務課職員がサンドーム福井で開催される平成19年度原子力防災セミナーを受講するため、国道8号線を福井方面より鯖江方面へ公用車で走行中、サンドーム北交差点を右折する際、越前市方面から直進してきた、坂井市春江町〇〇〇〇〇−〇−〇〇〇〇〇〇株式会社、〇〇〇〇氏運転の2トンダンプと衝突事故
私たちの鉄道「えちぜん鉄道」は、京福電鉄の二度の正面衝突事故を契機として生まれました。改めてこの原点に立ち返り、安全運行の徹底に努めてまいる所存です。 さて、国内経済は、企業の設備投資や輸出に支えられ、大企業を中心に景気、雇用情勢は回復の傾向が見受けられていますが、地方への波及にはなお時間を要するものと思われ、引き続き行政として、景気、雇用対策等の強化に努めなければなりません。
次に、スピードアップにつきましては、まず、車両について申し上げますと、京福時代は30両の23編成で運行しておりましたけれども、電車衝突事故による車両の減、つまり、車両が使えなくなったということで少なくなったこと。また、安全性に問題のある車両6両は使用せずに、これを部品取りするための交換用にしたことなどから、現時点でえちぜん鉄道は18両、11編成で運行しているのであります。
越前本線での列車衝突事故以後,代行バス輸送等によって不便をこうむっていた方々にとっては待ちかねた運行再開となるわけであります。 その一方で,運行再開に当たって停止期間が約2年と長きにわたったことにより,鉄道離れが強く懸念されるところであります。えちぜん鉄道の経営責任の一端を担う本市といたしましては,鉄道の利用促進に努め,健全な経営が確保されますよう最大限の努力をお願いしたいと思います。
県内においては,二度の衝突事故を起こし,鉄道事業から撤退した京福電鉄にかわり,第三セクターの「えちぜん鉄道」が設立されました。この鉄道の存廃問題については,検討委員会を立ち上げるなど,議会でも活発な論議がなされたことは,記憶に新しいところであります。
本補正予算では、京福電車正面衝突事故による代行バス運行に関係して、勝山市内の代行バス路線変更のために運行されているシャトルバス運行経費の244万5,000円を勝山市が負担するという予算が計上されています。私は、この経費は、事故を起こした京福電鉄が負担すべきものであり、勝山市が負担すべきじゃないと考えます。
ところが昨年の年末ぐらいから工事の進捗に従って道路の全容が少しずつ見えてきまして、早くから交通事故というのを心配をしてまして、市長あるいは県あるいはその関係機関へ要望もいたしまして、かなりのところは御協力いただいたわけなんですけれども、現実に3月1日に開通して早くも4日には車同士の衝突事故が起こったということで神田橋の交差点でございますが、そういったことがですね、具体的には事故として起こりましたけども
昨年2月の発坂駅で発生した列車衝突事故は、半年に2度の事故であり、これを重視した国土交通省は、翌日から越前線全線の運休を指示し、電車にかわる代行バスとなりました。その結果、混雑で乗れない人など混乱が続き、渋滞等影響が出て、定時的に到着しない利用者の不満が相次ぎ、電車の定時性、利便性、重要性が改めて再確認され、電車のメリットを大きく痛感したところであります。
昨年12月、松岡町志比堺の京福電鉄越前本線で起きた電車正面衝突事故、6月24日午後6時8分ごろ、勝山市鹿谷町保田の発坂駅と保田駅間で起こった事故は、上り普通電車と下り急行電車が正面衝突、重症4人を含む25人が負傷された。心からお見舞い申し上げます。