福井市議会 2022-06-13 06月13日-02号
今年度は,クロスメディアによる情報発信をさらに効果的に進めるため,行政広報に関する豊富な知識と経験を有する方に広報アドバイザーを依頼し,各所属が作成するチラシやポスター,プレスリリースなどへの助言を受けるほか,広報研修等を通して,職員の広報マインドと技術力の向上を図ってまいります。
今年度は,クロスメディアによる情報発信をさらに効果的に進めるため,行政広報に関する豊富な知識と経験を有する方に広報アドバイザーを依頼し,各所属が作成するチラシやポスター,プレスリリースなどへの助言を受けるほか,広報研修等を通して,職員の広報マインドと技術力の向上を図ってまいります。
提案理由説明にもございましたが、本市のCATVは全世帯に行政広報等、極めて公共性が強くとありますが、一市民から見る行政の最大事は議会であろうかと思います。議会開会中は、市民は職場にあり、議会傍聴などはなかなか機会がなく、その最大事である議会を見ることができません。国会中継はNHKで、また県会もテレビで中継されております。本市にとって、CATVは市民の最大限の情報サービスであります。
また、本市のCATVは、全世帯に対する緊急通報システムや行政広報等、極めて公共性が強く、諸般の事情により、当初予算に計上済みの同社への建設事業補助金1億5000万円を出資金に振り替えいたしたく、今回予算の補正を行っておりますので、よろしく御了承賜りたいと存じます。今後とも自主経営並びに自主番組編成については、十分配慮をいたしてまいりたいと存じます。
このように、時代の先端を行くニューメディアとして、行政広報を初め市民に密着した多彩な情報を提供することができ、地域の活性化や、市民文化の向上に大きく寄与するものと確信するものであります。