大野市議会 2001-03-05 03月05日-議案上程、説明-01号
さらに、懸案であります一般廃棄物処理施設の建設につきましては、大野・勝山地区広域行政事務組合で用地の選定をはじめ建設促進について、早期に実現するよう取り組んでいくこととしております。 次に地下水保全の取り組みについて申し上げます。
さらに、懸案であります一般廃棄物処理施設の建設につきましては、大野・勝山地区広域行政事務組合で用地の選定をはじめ建設促進について、早期に実現するよう取り組んでいくこととしております。 次に地下水保全の取り組みについて申し上げます。
実施内容を申し上げますと、情報公開制度や個人情報保護制度の整備、エコ・オフィスの推進、養護老人ホーム等各種施設運営の民間委託、庁内LAN等情報化の整備による事務の効率化の推進、行政事務の広域化、定員適正化計画に基づく職員数の削減、基本方針に基づく人材育成の推進等が挙げられます。
また、個人情報保護制度につきましては、行政事務に関する個人情報の適正な取り扱いについて、個人の権利、利益を保護することはもちろん、民間事業者にも個人情報の保護と協力を求め、適正な取り扱いを徹底いたしてまいります。 続きまして、「自然と共生し安心して暮らせるまちづくり」についてであります。
やはりそう言いましても、今、行政事務のこういうコンピュータ化というのは時代の流れ、趨勢でありますので、第5次総合計画におきましてもその実現を求められております。来年度にも事業着手をすべく今諸準備を進めさせていただいておりますので、ひとつよろしくお願い申し上げます。
◎総務部長(石倉善一君) 榮議員再質問の、広域行政事務組合の在り方と申しますか、それが市町村行政にとって効果が出ているのかどうかというようなお尋ねの趣旨ということで、お答えをさせていただきます。 私どもが期待をし、国が推進しているその趣旨というのは、一つの市町村では非常に効率が悪い、そういうものを共同した事務によって行っていこう。
近年の地方分権の推進や目まぐるしい社会情勢の変遷とともに、次々と新規の行政事務も打ち出されているわけでございますが、これらへの十分な対応を進めるためには、常に行政組織を見直す中で効率的な行政運営を進めるとこが責務と考えております。
現在までにその実施計画に基づき、各種施設の運営の民間委託や簡素で効率的な組織づくりに努め、また情報公開制度や庁内LANを整備するとともに、行政事務の広域化を進めてまいったところであります。 しかし、行政改革は常に継続すべきものでありますので、行政として果たすべき役割を明確にして、みずから考え、みずから実施する自治体を目指して改革を進めてまいりたいと考えております。
また、総合政策課は大野・勝山地区広域行政事務組合の窓口となっております。 広域行政事務組合については、自治法上当市とは全く別の組織であり、市自体としての干渉は避けるべきでありますが、当市として負担金を支出している以上、情報については窓口である総合政策課が極力把握し、その公開に努めてほしいとの意見が述べられました。 次に総務課関係について申し上げます。
住民基本台帳ネットワークシステムへの対応についてでありますが,この住民基本台帳ネットワークシステムは,国がこれからの高度情報通信社会や地方分権の流れに対応するとともに,住民サービスの向上と行政事務の簡素化,効率化を図ることを目的に市町村の住民基本台帳を基礎として,すべての住民に10けたの住民票コード,いわゆる個人番号をつけまして,国,都道府県,市町村のコンピューターを専用回線で結び,ネットワーク化することにより
2款総務費では、4,258万9,000円の増額補正をお願いするものでありますが、給与改定以外に、財政調整基金積立金867万8,000円や、福井空港周辺整備基金貸付金1,000万円、大野・勝山地区広域行政事務組合負担金346万円の増額などが主なものでございます。
通告の第1点目にございます、広域行政事務組合の、いわゆるごみ焼却施設の問題でございますが、平成12年9月5日、広域の臨時議会において、白紙撤回というような形でされたそうでございますが、それまでの経緯と、そして、私が以前、広域議会の議員としておりましたときに決議された最終期限、平成14年11月31日、この期限が絶対的に守られてくるのかということ。
さきの全員協議会の中でお聞きしますと、9月5日に招集されました大野・勝山地区広域行政事務組合におきまして、広域的ごみ処理施設の建設予定地を白紙に戻すことの案件を決定され、平成14年11月末完成という目標を変更することなく、速急に構成自治体でありますおのおのの自治体が新たな候補地を探すということをお聞きし、驚きましたのは私ばかりではないと思います。
ほかの行政事務では通用しないであろうことが、このごみ問題では問題ないかのようにまかり通っていました。そんな福井県の指導です。 議会の意見であるしっかり監視してほしいということは、こんなことでは実現するはずはありません。6月議会でも話しましたが、市民の皆さんの要求を実現させるために、議員はいろんな角度で問題をとらえ質問したり、一致する要求でほかの議員の皆さんとも力を合わせて頑張ります。
9月5日 大野・勝山地区広域行政事務組合臨時会が和泉村で開催され、組合議員が出席されました。 9月11日 議会運営コンサルタント中島正郎先生を迎え、議員研修会を開催いたしました。 9月17日 チャマゴン村閉村式、チャマゴンランド閉館式、恐竜エキスポふくい2000閉会式がそれぞれ行われ、議長が出席されました。 以上で報告を終わります。 ○議長(北山謙治君) 以上で諸般の報告を終わります。
◎助役(清水秀男君) 玉邑議員がお尋ねの市役所のいわゆるネットワーク化の話でございますけれども、ご存じのとおり市の行政事務のいわゆる電算化というのは極めて重要なことでございまして、現在、公用で276台、個人で大変申しわけないんですが62台活用させていただいております。その個人分につきまして、これはもう本来、公用化するのが当然でございます。
◆5番(寺島藤雄君) 今、市長さんの答弁、よく理解できましたけれど、今年の10月から広域行政事務組合の管理者として大野市長がなられますので、この奥越地区のリーダーシップを取るような気持ちで、今後の広域行政に積極的に取り組んでいただきたいと思っております。
次に、大野・勝山地区広域行政事務組合の管理者交代と事務局移転について、ご報告いたします。 ご承知のごとく、広域行政事務組合の現在の管理者は勝山市長で、事務所は奥越地場産業振興センター内に置かれていますが、8年余りを経過したため、協議により10月1日から管理者は大野市長になることで合意しております。
庁内LANは、事務の省力化並びに迅速化を中心に整備されがちでありますが、単に行政事務の機械化であっては不十分であります。そのためにもまず市役所内の各部、各課の各セクションで発信、受信している行政情報量と市民が最も必要としている情報等がうまくかみ合っているか。最も効果的で相互に必要とされる情報を選択する必要があります。
いずれにしても、将来の合併論議については、本年度策定されます2市1村の広域行政事務組合の総合計画策定の中で十分、関係市村の首長と協議検討してまいりたいと考えておりますので、御理解のほどをお願いを申し上げます。 ○議長(北山謙治君) 北川環境衛生対策室長。
さらには電子化された官庁速報や今年度福井市例規集を電子化し,これらを庁内LANシステムにより提供することで,全庁的な情報共有化がなされ,整合性のある行政事務の推進とスピードアップが図られるものと考えております。 今後活用できる機能といたしましては,文書管理の電子化,あるいは電子決裁等が考えられます。