鯖江市議会 1995-03-14 平成 7年 3月第289回定例会−03月14日-02号
まず、21世紀における公共サービスのあり方についてのお尋ねでございますが、住民ニーズが複雑多様化する中で、従来の行政サービスでは満足が得られなくなってまいるものと思われます。
まず、21世紀における公共サービスのあり方についてのお尋ねでございますが、住民ニーズが複雑多様化する中で、従来の行政サービスでは満足が得られなくなってまいるものと思われます。
行政サービスの面におきましては、私1期として初めて出た当時から、一日1円の交通災害共済制度を手始めに、数多くの福祉制度に取り組み、県内一の各種制度の福祉を、実現を見てまいりました。当時の議事録を御覧いただければ幸いに存じます。 桜町の旧庁舎も、昭和49年12月をもって現在の新庁舎に移り、それ以来満20年を過ぎました。
これから急速に高齢化社会を迎え、医療、健康管理、寝たきり老人の介護、特別養護施設、元気な老人の就業等のきめ細かな行政サービスが一層要求されることであります。 一方、これから村おこし、また、まちおこしを繁栄させるため、若者たちのやる気をいかに引き出すか。若者にとって、この村は、町は、本当に魅力的であるか、定住意欲が湧き出てくるか。行政は細心の注意をもって臨まなければならない。
今後も情報通信技術の活用により、一層の行政の効率化と行政サービスの水準の向上が望まれますが、情報化を円滑に推進するために、個人情報保護対策を制度的に講じることにより、住民の信頼を確保することが必要ではないでしょうか。 県民生活意識調査においても「プライバシーが侵されている」と感じている人は70%以上にも上っています。
今後、研究開発準備をさらに進めてまいりますが、圏域の市民に行政サービスが等しく行き渡る施策の推進に努力してまいりたいと考えておりますので、よろしくご支援を賜りますようにお願いいたします。 以上、主な施策のご説明を申し上げましたが、この上とも議員各位を初め、関係各位のご支援を賜りますようお願いを申し上げます。 それでは、今回ご提案いたしました案件の概要につきましてご説明申し上げます。
大綱の骨組みにつきましては、事務事業の見直し、組織機構の見直し、定員管理の適正化、効果的な行政運営と職員の能力開発、情報化の推進等による行政サービスの向上、会館等施設の設置及び管理運営等について、大綱の中で定めをしていきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(井上幹夫君) 辻建設部長。
以上のほか、行政サービス向上の一環といたしまして、印鑑証明交付のオンライン化に取り組み、正確かつ迅速な事務処理を目指すことといたしております。公文書等の収蔵庫としての元町書庫につきましては、効率的な改修を行うべく、所要の措置をいたしております。 また、本年は、知事、県議会議員選挙を皮切りに、参議院議員通常選挙が行われます。
33ページの総務費の中で、使用料及び賃借料の行政サービスセンター使用料133万9,000円計上されておりますが、今回出されております監査指摘の中に、筆頭にこの行政サービスセンターについての指摘がされてございます。
このことは社会が多元化し、高度都市社会が進めば進むほど、自治体の政治や行政に期待される役割は、単なる直接型行政サービスの提供だけではなく、さまざまな利害を調整し、地域を計画的に経営していくという、間接型行政サービスの提供が重要になってきております。これは首長の行動様式にも変化を与えているわけです。市長はどのようにお考えですか。
変更の内容を御説明申し上げますと、まず第3条の改正につきましては、広域行政を効率的に進め、各市町村における行政事務の近代化と質的向上を図るとともに、圏域住民が等しく行政サービスを受けられるように広域電子計算組織の管理運営に関する事務を新たに共同処理しようとするものであります。
義務的経費の節減を理解できますが、特に市民に対する行政サービス等も大事なことではないかと思います。また、原因等はわかりませんが、今年になって、職員の病欠者が昨年の倍になっているとも聞いています。現在の職員定数、また実数が適正であるのか、お考えをお聞きします。
さて、この3月の第2回定例会で、私の質問に対して市長は、庁議、部長会ら、調整機能を十分活用して横の連携を深め、より質の高い行政サービスを提供していくとの答弁がありましたが、具体的にどのような対策を講じてきたのかを含めて、今申し上げたように、行政機構の見直し、あるいは実現できる計画、実施に当たって能力が発揮できる職員教育が必要だと思われますが、この点についてどうお考えか、市長にお尋ねいたします。
今後、共同化に移行する上で、関係市町村のいろいろな調整が必要であると考えておりますが、電算共同事業の役割がこれからも増大し、複雑化する行政事務に適切に対応するとともに、市町村相互の事務処理の効率化、質的向上と各種行政ニーズを的確に予想して、合理的な計画行政を展開する地域総合システムの構築にあるといたしておりますので、今後、各市町村とよく協議し、高度な行政サービス、住民福祉の増大に寄与するためにも、的確
また、市役所は最大のサービス機関という位置づけのもと、行政サービスの向上にも力を注いでまいったところであります。このことの積み重ねがひいては市民の信頼を得ることになり、こうして得た信頼こそは何物にもまさる大きな力を発揮し、市民のための行政としての成果もさらに大きなものになると確信いたしております」と述べられました。
平成5年度の当初予算説明の中で、市長は、市政運営について市政の主役は市民であることを基本理念とし、市役所を最大のサービス機関と位置づけて行政サービスの向上に力を注いでいくとの所信表明を行いました。しかしながら、平成5年度においてはこのような議会での表明に反して、市民福祉や住民サービスの低下につながるホームヘルパー派遣手数料の値上げや、戸籍関係手数料の値上げなどが行われました。
やるためにはこういうことをしていきたい、そのことが行政サービスの問題との1つの指針でこうしたいと、今それぞれに指針を決めれば、入場券の問題それだけでないでしょう。各セクションにみんな担当を持っておられるわけですし、輸送の関係、美化の関係、何たらの関係て、全部総合体制の実施本部になったらこうなりますて、各部各課が全部背負っていくというような計画になるんでしょう。
サミット、市制45周年記念式典などの諸事業に取り組んでまいりましたほか、武生第5中学校を初め、らいぶはうすらく、ふるさとギャラリー叔羅の完成並びに武生第4中学校屋内運動場の着工など教育施設の整備、し尿処理場の完成を初め道路、下水道、公園など都市環境施設の整備、丹南ふれあいスポーツレクリエーションロード、丹南運転免許センターの完成並びにサンドーム福井の起工など広域施設の整備、福祉の苑計画の推進、市行政サービスセンター
◎市長(小泉剛康君) 今ほどの行政サービスの観点から老人保健の医療費の支払い方法、乳幼児の問題でございますけれども、いずれもそうした隘路があろうかと思います。
そのことも結構でございますけれども、むしろこのような現状にあのとき、市の行政として、市役所内に真の行政サービス機能を果たす相談窓口を開設をすべきではないか、これがやはり一番原点に立った行政サービスなのではないかと、かように思うわけでございますが、その点についてのお考えがあるのかどうか、お尋ねをいたしておきたいと存じます。
えております行政におけるリストラと申しますのは、社会情勢及び住民意識の変化に対応するために、行政全般にわたって業務の分析、さらには点検をいたしていく中で、各部署の事務事業の見直し、それを図りながら、先日、夏梅議員の代表質問でもお答えをさせていただきましたとおり、庁議、部長会等、調整機能を十分活用いたしまして、縦割り行政の弊害をなくする一方、横の連携をさらに深め、取ってまいりまして、市民に対しより質の高い行政サービス