小浜市議会 2004-09-14 09月14日-03号
先ほど小浜市の対応とそれから環安協等につきまして答弁ございましたけれども、小浜市長の冒頭のあいさつの中で、小浜市に新しい部署を設置して原発防災、それと自然災害に対する防災等ですね、新たな部署を設置するということがございましたが、その点、さらにはこの環安協でございますが、小浜市の環境安全対策協議会は事故の後、先ほど報告ございましたとおりでございますが、この中に小浜で住民運動として原発に反対する運動をされている
先ほど小浜市の対応とそれから環安協等につきまして答弁ございましたけれども、小浜市長の冒頭のあいさつの中で、小浜市に新しい部署を設置して原発防災、それと自然災害に対する防災等ですね、新たな部署を設置するということがございましたが、その点、さらにはこの環安協でございますが、小浜市の環境安全対策協議会は事故の後、先ほど報告ございましたとおりでございますが、この中に小浜で住民運動として原発に反対する運動をされている
それは横浜市の高密度強震計ネットワークや銚子市の地域防災計画,武雄市の自然災害情報システムなど,いずれもすばらしいものであります。 特に武雄市におきましては,国土交通省の7台の監視カメラ,それに土木事務所や国道事務所のテレノーターを連動させ,市内各地の被災状況を瞬時にケーブルテレビで放送するというシステムをつくり上げています。
今後は,今回の福井豪雨災害での反省を踏まえ,大規模な地震や風水害などの自然災害を含め,またSARS,テロなどのあらゆる危機を想定した,仮称でございますが,福井市危機管理対策検討会議を設置をいたしまして,福井市地域防災計画の見直しを図るとともに,職員の配置を含めまして,危機管理体制の強化に努めていく所存でございます。
これは3年前に原子力の防災ということを目的に導入されたということですけども、今回のような自然災害でもそれが活用されたわけですね。
この記念すべき年をこのような災害に見舞われたことは極めて残念でありますが、これまでも鯖江市は水害、豪雪等の自然災害は言うに及ばず、経済面でもオイルショック等幾多の困難に直面してきたにもかかわりませず、諸先輩の皆様が心を一つにして難局を乗り越え、このすばらしい鯖江を築いていただきました。
これは防災とも関連しますけれども、もちろん自然災害と全く違う一つの戦争というのは災害であるわけでありますが、最小限に災害をとめなくてはならん中での関連法案ではなかろうかなというふうに思っております。 しかし、私は市議会の皆さん方と同様でありまして、核兵器は廃絶をしながら、やはり世界が本当に平和であってほしい。その願いは皆さん方と一緒だというふうに思っておるところでございます。
ある程度、台風でありますとかそういうものは今予報もかなり進んできておりますので、そういうことはつかめるわけでありますが、地震というのは本当に大変な災害だというふうに認識をいたしておりますが、この地震を初め豪雨、洪水、また豪雪もそういう自然災害になります。
◆5番(上野精一君) まだこの件につきましては対策がとられていないようでございますが、これは自然災害とはいいますものの漁業者にとっては大きな痛手となっております。特に小浜市では若狭路博を開催いたしまして食を中心としたまちづくりをしようということでございますし、若狭路博期間中のアンケート等によりますと、1年を通じて、四季を通じて食べ物についてのニュアンスというんですか、要望が多いようです。
昨日の寺島議員の質問と重複する点は差し控えますが、下庄・乾側地区の一部の地域に局地的に見舞われた自然災害の雹被害は、収穫前のこれからというときに遭遇し、一般的にみぞうのことと驚いております。
土石流等による自然災害の防止を目的といたしております。近年、水辺環境がクローズアップされ、農林所管でも地域用水環境整備事業による用水を利用した滲水施設の整備を行っておりますが、当該区域は河川の性格上、計画断面内への突起物の設置機禁止や、流量断面の確保をするために、滲水ゾーンの新たな用地取得と、種々の制約があり、整備要件には厳しいものがありますので、ご理解を賜りたいと存じます。
次に自然災害についてお尋ねいたします。 最近の異常気象,地震の頻発により,常に不安と背中合わせで暮らさなければならないような時代になっております。 治水対策について,日常の河川環境をおろそかにしているとの考えが強くなってきております。そのため,多自然型工法や維持流量の確保などに配慮するようになり,遊水池や霞堤など古来の工法を見直した洪水対策も施されようとしております。
武生市では、今まで大きな災害に見舞われた経験が少のうございますが、今後地震を初め、大火、風水害、雪害といった自然災害、また都市の発展に伴った特殊な災害、そして原子力災害、また近年のテロ対策等に対して迅速な安全なまちづくりが強く求められております。 そこで、まず1点御質問いたします。 今、武生市が計画を進められている防災センターの内容についてお尋ねをいたします。
我が国は、地形や地質、気候等の自然的条件から地震や台風による洪水、豪雨、あるいは火山噴火など、自然災害が発生しやすい国土となっています。近年において、平成7年の阪神・淡路大震災をはじめとして、一昨年以降も三宅島噴火や有珠山噴火、新島、神津島近海地震、鳥取県西部地震、そして、台風による東海豪雨など、大規模な災害が相次いております。
去る7月9日から10日に至る台風6号により、大野市仏原ダム内に容積にして3,000立方㍍、重量は1,000㌧の流木があり、その爪跡を見ると、自然災害の怖さを感じます。 大野市の面積は、83㌫が緑の山々に囲まれており、四季折々の景観と自然に恵まれていますが、この台風による災害を教訓とした森林管理対策についてお願いいたします。 1つ、自然災害に対しての森林管理体制は。
変質者の出没やらあるいは自然災害のことなど含めまして、以前に比べますと不可能な状況が起こってきているのではないかなというふうに思いますので、通学の方式、特に遠距離からの通学に対しまして、考え方を統一したものを持って対応していただけるようにお願いをいたしたいと思います。 次に、第3次行革大綱についてであります。
地震風水害など、雪に限らずさまざまな自然災害があります。災害の際には、いわゆるボランティアの活動は大いに期待されるところであり、場合によってはボランティアでなくてはできない活動があるのではないかと考えるものであります。今年はボランティアの国際年であるとのことであります。
本市といたしましては,既に作成してあります事故,自然災害,安全管理,O157対策などの事故や災害に対する保育の安全心得マニュアルの整備充実を図り,それぞれの施設での安全確認の徹底を図ったところでございます。また学校,地区公民館,警察などとの連携をとり対策を行うよう指導もいたしております。
自然災害に対する治山治水の管理は、桝谷ダム、吉野瀬川ダムと下流のショートカット並びに管内中小河川の整備、急傾斜地等などなど継続事業で進行中でありますが、桝谷ダム関連の日野川左岸大分水工と浄水場が遅々としている現状とのことでありますが、その進捗状況をお知らせいただきたいと思います。 阪神淡路大震災からはや数年がたちましたが、当時から比べますと防災意識が低下しているようであります。
これは,少子・高齢化の進展,バブル崩壊による経済環境の変化,地方分権の流れ,また地震等自然災害に対する防災への関心の高まりを新たな課題としてとらえたわけでございますが,ここで基本理念を「生活・交流都市福井の創造」を掲げまして,その実現に取り組んでまいったところでございます。
私たちを取り巻く環境は、地震、台風、火山噴火といった自然災害だけではなく、大規模火災や放射能漏れなどの人為的事故、あるいは犯罪といったさまざまな危機に直面する可能性を秘めております。 その危機に対処する方法の一つとして、危機管理なるものがあります。危機管理とは、自然災害や大事故など不測の事態が発生したとき、迅速、的確に対応できるようにしておくこと、またはその体制と言われております。