小浜市議会 2021-09-09 09月09日-02号
今回の質問の背景にあるのは、1年半が経過した現在でも、いまだ収束の気配が見えない、このコロナ感染症の長期化においての市民の暮らしの安心の担保と、コロナ禍においても起こり得る自然災害時の避難対策についての不安の声からです。長期化するということは、コロナ禍においても、できることをできるやり方で進めていく必要があります。
今回の質問の背景にあるのは、1年半が経過した現在でも、いまだ収束の気配が見えない、このコロナ感染症の長期化においての市民の暮らしの安心の担保と、コロナ禍においても起こり得る自然災害時の避難対策についての不安の声からです。長期化するということは、コロナ禍においても、できることをできるやり方で進めていく必要があります。
頻発する昨今の自然災害を考えますと,地方公共団体における女性の視点からの防災・復興の取組は不可欠と思いますが,本市の御所見をお伺いします。
特に,7月から10月にかけては,日本に接近,上陸する台風が多くなり,大雨,洪水,暴風などにより,川の氾濫や土石流,崖崩れなど,人々の生活や生命が脅かされるような自然災害が多く発生しております。また,最近では,局地的に短時間で非常に激しく降る雨が頻発し,都市部では川の増水が生じ,道路や住宅の浸水といった被害が発生しております。
8月には九州や中国,四国,近畿,中部地方で大雨による災害が発生するなど異常気象が日常となり,激化する自然災害にどう向き合うか,またそこで生活する人々の安全をどう守るかがこれからの行政の課題となってきます。 それらも踏まえて質問いたします。 1,今回の大雨により災害のおそれがあると判断してからの本市の対応はどうであったのか,お伺いします。 2,避難所には何人が避難したのか。
改めて自然災害の猛威、脅威を強く感じたところであります。 本市におきましても、河川の水位が一気に上昇し、一時広域避難所の開設に至っておりますが、その後避難所は閉鎖されております。しかし、市内においても林道や田んぼののり面の崩壊など、被害が発生をしております。 そこで、市民が安全で安心して暮らせる環境をつくるために河川のしゅんせつについて何点かお聞きをしたいと思います。
市では、避難情報の適切な発令に努めてまいりますが、近年の全国各地の状況を見ますと、想像を超える自然災害が多発し大きな被害をもたらしております。そのため、各地区や御町内においても、ハザードマップで安全な避難経路などの確認を行い、日頃から防災意識を高め、自主防災組織などを中心に、適切な避難行動を考えていただきたいというふうに考えております。 ○議長(川崎俊之君) 近藤光広君。
さらに,水害等の自然災害発生時に新型コロナウイルス感染症対策を適切に講じた避難所運営を行うため,必要な物資を指定避難所に配備します。 次に,新型コロナウイルス感染症による影響が長期化している中,住居確保給付金の再申請が可能となり,給付件数の大幅な増加が見込まれるため,事業費を増額します。
近年、台風や集中豪雨等の自然災害が全国各地で発生しており、本年7月、さらに今月も、前線停滞に伴う大雨により、静岡県熱海市をはじめ島根県や広島県、佐賀県、長崎県など、各地で土砂崩れや河川の氾濫といった甚大な被害が発生いたしました。
近年の集中豪雨などによる自然災害は、温暖化による海水温の上昇が大きく影響を及ぼしていると言われていることは皆さんも御承知のことと思います。産業革命以降、様々な分野において化石燃料を利用することにより、二酸化炭素CO2を大量に排出しています。私たちが日々営んでいる生活が、実は地球温暖化を加速させていることに目を向けたいと思います。
頻発する自然災害に対応して、災害時における円滑かつ迅速な避難の確保及び災害対策の実施体制の強化を図るため、令和3年5月10日、災害対策基本法が改正をされました。5月20日から施行されました。
昨今はいろんな地球温暖化等のこともあり、自然災害が規模がすごく大きなものが頻度問わずたくさん最近は発生をしております。なので、テレビなんかでもよく言われますが、待っていては救える命も救えなくなる、そんなおそれがこのケースの場合にはあるんではないかなというふうに私は感じます。
まず,森林の多面的機能の強化では,豊かな市民生活を支えている森林の持つ地球温暖化の防止や山地災害の防止,水源涵養,保健休養,木材の生産性等の多面的機能を強化するため,荒廃した民有林等の整備や,自然災害,病虫害や鳥獣害等からの保全,保健休養の場としての利用などの取組を進めてまいります。 また,長寿命化個別施設計画に基づき,林道の橋梁やトンネルの点検,診断の推進と計画的な補修を実施してまいります。
このように、過去において大雪による雪害を経験しましたが、58年経過した現在でもこうして雪で苦労することを考えますと、ここ勝山市は地震や台風といった自然災害はなくてよいなと言われますけども、雪こそ大きな自然災害であると言えます。 3年前に大雪で通行止めとなった中部縦貫自動車道が、今回もまた8日から12日まで通行止めになりました。えちぜん鉄道も8日から14日まで運休を余儀なくされました。
梅雨の時期に入りますし,雨が続くと土砂災害などの自然災害が起こる可能性が高くなります。国は優先順位を決めて策定を進めてもらう方針で,優先度は心身の状況や独居かどうか,住んでいる地域の災害リスクなどから判断するとしています。 本市において,まずは土砂災害など災害リスクの高い地域にお住まいの要支援者を優先して早急に作成に取り組む必要があるのではないかと考えますが,御所見をお伺いします。
訓練では、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、自然災害が発生した場合を想定し、体調不良者等が避難した際も混乱なく受入れができる対応や関係機関との連携の確認などを行いました。
本委員会は、地震、風水害などの自然災害や原子力災害、自然災害と原子力災害との複合災害などに対応する地域防災対策に関する調査研究を行うことおよび原子力発電所の安全策に関する調査研究を行うことを目的に、令和元年7月5日に設置されました。 本委員会では、設置以来、管内現地視察や研修会の開催なども含め、延べ26回の委員会を開催いたしましたので、その概要等を御報告させていただきます。
また大雨など自然災害が増える中、利用者の安全を守る観点からも、緩和すべきではないとの指摘も出されました。 このように職員の負担が増え、ますます人員確保が難しくなるという面からも、利用者の安全安心の面からも、夜勤職員を緩和し削減することには賛成できません。
そして、自然災害が多発している昨今、利用者の安全を守るためにも緩和すべきでないと思います。 以上の理由で、私はこの3つの議案に反対いたします。 今、社会的に欠くことのできないケア労働者の重要性が叫ばれています。人手不足の解消は、自治体の力では到底困難だと思います。抜本的な待遇改善の国レベルでの施策を求めます。 以上で終わります。 ○議長(今井伸治君) 12番、能登恵子君。
いずれも高齢者虐待防止対策の整備の義務化、新型コロナウイルス感染症や自然災害に対応できるようにする業務継続計画策定の義務化、感染症対策の義務化、ハラスメント防止体制の整備の義務化など、必要な改正が盛り込まれています。
近年、地震や大雨などの自然災害が大規模化していることから、防災力向上のためのインフラ整備や危険空き家等の撤去支援、それから海岸漂着ごみの処理、公民館の耐震化工事を進めるとともに、地域を歩いて調べて作成いたします地域防災マップの作成に向けた研修を実施いたしまして、地域防災活動の活性化にも取り組んでまいります。