福井市議会 2020-12-17 12月17日-05号
次に,第113号議案 福井市自然史博物館分館の指定管理者の指定について委員から,他の公共施設が機能停止や廃止となる中で,指定管理料を年間約3,700万円増額するからにはしっかりとしたビジョンを持って取り組んでいく必要があるが,どのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,ビジョンの一つとして「自然科学教育の推進」を掲げ,福井の子どもたちに科学を学ぶことは楽しく,すばらしいことだと知ってもらいたいと
次に,第113号議案 福井市自然史博物館分館の指定管理者の指定について委員から,他の公共施設が機能停止や廃止となる中で,指定管理料を年間約3,700万円増額するからにはしっかりとしたビジョンを持って取り組んでいく必要があるが,どのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,ビジョンの一つとして「自然科学教育の推進」を掲げ,福井の子どもたちに科学を学ぶことは楽しく,すばらしいことだと知ってもらいたいと
先日、福井新聞にも福井市の自然史博物館分館、セーレンプラネットのお話も出ていましたよね。県と福井で駅前の一等地で福井テレビ開発と五藤光学研究所のすごいところが指定管理を受けていても、年間、初年度こそ9万5000人でしたけれども翌年度は6割に落ち込んで4万3000人。コロナの影響もなかった昨年でも3万6000人。どんどん減っていくというような状況です。
4,自然史博物館分館セーレンプラネットについて。 12月定例会には,自然史博物館分館の指定管理者の指定の議案及び8億5,880万円の債務負担行為の設定を含む補正予算が提出されています。私は,賛成したい気持ちもありますが,賛成してはならないとも思っています。
第108号議案 福井市治水記念館の設置及び管理に関する条例の廃止について 日程38 第109号議案 財産の取得について(タブレット端末一式) 日程39 第110号議案 財産の取得について(タブレット保管庫一式) 日程40 第111号議案 福井市自動車駐車場の指定管理者の指定について 日程41 第112号議案 福井市一乗谷朝倉氏遺跡復原町並の指定管理者の指定について 日程42 第113号議案 福井市自然史博物館分館
ドームシアターの投映機につきましては,平成25年度に策定した福井市自然史博物館分館基本計画の中で高精細デジタル方式を採用することとし,現在の機種を選定いたしました。また,シアター空間を様々な活動の場として利用するため,芸術文化やイベントが可能なステージのほか,一方向に配置した座席等も計画に基づき整備したところでございます。
一般的に施設命名権者からその対価を得て施設の管理運営に充てられているところでございまして、具体的には、広島市民球場がMazda Zoom-Zoomスタジアムであったり、福井市自然史博物館分館がセーレンプラネットであったりするのが最近の事例かと考えております。
例えば,ハピリンの余剰スペースや福井市自然史博物館分館のロビースペース,閉鎖が決まっている西武福井店新館などを有効活用できないでしょうか,御所見をお伺いします。 最後に,地域公共交通について質問いたします。 本年1月30日より,京福バスの時刻表等のデータがグーグルマップに反映されました。
第21款 諸収入について委員から,自然史博物館分館のネーミングライツ料は年間500万円であるが,契約期間はいつまでとなっているのか,また期間満了後の更新について相手先企業とは協議しているのかとの問いがあり,理事者から,開館から5年間の契約で,来年度末までが契約期間となっている。
そもそも整備時の議論では,当初プラネタリウムの入場者数は5万人を目標にすることで議論していましたが,自然史博物館分館として展示スペースを設けることとなり,その部分を含めて年間目標入館数が10万人に見直されました。この数字は,展示室とドームシアターの入場者の合計と理解します。つまり,現在のセーレンプラネットでは有料の部分の入場者数に当たるのではないでしょうか。
平成25年度に策定した福井市自然史博物館分館基本計画では,セーレンプラネットが県都の玄関口のミュージアムとして中心市街地のにぎわいを創出することを目標として掲げています。整備時の年間目標である入場者数10万人は達成していますが,今後ともさらなるにぎわい創出に取り組んでまいります。 次に,広域的観光誘客を図るという点で,その役割を果たせているのかについてお答えします。
次に,福井市自然史博物館分館基本計画についてお尋ねします。 平成25年7月に策定された福井市自然史博物館分館基本計画では,基本理念として,「ともに生きるために大切なことを探す,夢を育む人づくりでまちを創る」とあります。また,その目標は自然科学教育の推進とし,子どもたちの夢を育む学習を進め,県都の玄関口のミュージアムとしてにぎわいの創出や広域的な観光誘客を目指すともされています。
昨年6月,まちづくり福井株式会社が行った中心市街地における歩行者数の調査においては,ハピリン西側を回遊する歩行者数が前年比で68%の増となったほか,福井市自然史博物館分館であるセーレンプラネットにおいても,年間目標であった10万人の入場者数をオープンから7カ月の11月時点で早くも達成するなど,具体的な数字の上でも期待以上の効果が明らかになっております。
平成27年度は延べ33校がこれらの施設を利用しましたが,本年度はハピリンの完成に伴い,自然史博物館分館,セーレンプラネットでの学習を含め,延べ48校が校外活動として利用しているところです。また,毎年福井市小・中学生国際交流作品展を市の美術館で1週間にわたり開催し,子供たちが授業などで制作した作品を多数展示しています。
自然史博物館分館の整備に当たっては,市民の皆様からの御意見を踏まえ,星空の解説を行いながらプラネタリウムを投影することを基本コンセプトといたしました。設備に関しましては全国でもトップレベルの8K映像が投影できるデジタル式投影設備を導入したところであり,当面改善は考えておりません。一方,解説に関しましては見学に来られた方がより楽しめるよう,これからも継続的にスタッフの研修に努めてまいります。
先般,自然史博物館分館においてネーミングライツを導入いたしましたが,今後さらなる工夫,努力が必要となります。新たな歳入確保の見直しと今後の取り組みの意欲をお聞かせください。 次に,組織機構の改正についてお尋ねいたします。
ハピリン内に開館する自然史博物館分館セーレンプラネットにつきましては,国内最高解像度のドームシアターや体験,体感ができる展示,イベントを通じて,宇宙の魅力を楽しく学ぶ機会を提供します。一方,本館では,「旅をするタネ~生命のタイムカプセル~」など自然史を興味深く学ぶことができる企画展を開催いたします。
2点目に,福井市自然史博物館分館のドームシアターについて質問します。 福井駅西口再開発ビル「ハピリン」の開業まで半年を切り,外装工事が終わり,内装工事へと準備が進んできています。やはりドームシアターの球形は特徴的で大変目立ちますので,市内外の皆様があそこを通れば,何だろうと興味を引きつける効果は十分あると思います。 ドームシアターのスタッフ12人のうち,学芸員が7人とのことです。
また,委員から,自然史博物館分館セーレンプラネットのスタッフは決まったのか。また,スタッフの研修はどのようなスケジュールで行うのかとの問いがあり,理事者から,学芸スタッフ7人を含む9人を採用し,指定管理者からも3人を配属し,合計12人で運営していくと指定管理者から聞いている。
この報告に対し委員から,自然史博物館分館の運営においてはスタッフが重要だと考えるが,その選考は現在どのような状況か。また,自然史博物館の天文担当の学芸員はどのような役割を果たすのかとの問いがあり,理事者から,スタッフについては,運営を行うことになる指定管理者から,現在,スタッフのリーダー予定者が本市に常駐し,全体の構成を考慮した選考を進めていると報告を受けている。
第2に,自然史博物館分館整備事業として7,000万円の事業費を追加するという点です。 JR福井駅西口再開発ビルに入る自然史博物館分館ですが,科学実験を行うための対応として強度な防火対策や冷暖房機能の強化を図るとしています。しかし,防火安全対策や冷暖房機能などは当初の設計段階で行うべきことであり,わざわざプロポーザル方式で契約していることからも,当初の計画そのものが問われる問題だと考えます。