敦賀市議会 2024-03-19 令和6年第1回定例会(第5号) 本文 2024-03-19
また、土木費として、木造住宅耐震化促進事業費817万6000円は、耐震診断及び耐震改修促進事業補助金で、昭和56年5月31日以前に着工された一戸建て木造に適用される予算です。 敦賀市の耐震化率は82.7%で、まずは90%に向けての対応が急務と考え、さらなる推進をお願いいたします。
また、土木費として、木造住宅耐震化促進事業費817万6000円は、耐震診断及び耐震改修促進事業補助金で、昭和56年5月31日以前に着工された一戸建て木造に適用される予算です。 敦賀市の耐震化率は82.7%で、まずは90%に向けての対応が急務と考え、さらなる推進をお願いいたします。
次に、歳出第8款土木費中、5項2目住宅整備費に計上された住宅支援事業木造住宅耐震改修促進事業補助金について、委員からは、補助額が120万円から150万円に増額されたが、費用が高額なために耐震化を諦めたケースはあるのかただされました。
◎建設部長(松村英行君) 市木造住宅耐震改修促進事業補助金におきましては、1階ですぐに外に避難できる居室の耐震化であれば、部分的な耐震改修も補助対象としております。 なお、補助額につきましては、これまで10分の8補助で補助限度額が30万円でしたけれども、来年度は10分の10補助で、補助限度額は150万円とする予定でございます。
本市におけます補助金の活用状況でございますが、市伝統的古民家耐震改修促進事業補助金につきまして、平成27年度から令和3年度までに合計15戸が活用されているところでございます。 ○議長(吉田啓三君) 桶谷耕一君。 ◆(桶谷耕一君) ありがとうございます。 解体時の古材リユースにおける、環境問題に貢献をする後押しについてお伺いをいたします。 脱炭素の取組に炭素の固定化は重要な策となります。
次に、同じく住宅整備費に計上された、木造住宅耐震改修促進事業補助金について、委員からは、耐震診断を行う際の支援については当初の予算額を上回る実績が上がっているものの、耐震補強工事に対する補助金については予算額の半分の実績となっていることについてただされました。 理事者からは、昨年度の実績については耐震診断が40戸、耐震工事が6戸である。
(13番 北川晶子君 質問席登壇) ○13番(北川晶子君) ただいまの御説明にもありましたけれども、住宅の耐震につきましては、市民の皆さんからもどうしても多額の資金が必要になるということで、耐震はしたいけれどもなかなかできないという声は聞いておりますので、今後これをどうしていったら一番いいのか、補助メニューは市も4月でしたか、ホームページを見ますと勝山市木造住宅耐震改修促進事業補助金ということで出ておりますけれども