福井市議会 2017-02-21 02月21日-01号
美山森林温泉みらくる亭については,森林に囲まれた立地条件を生かした魅力的な施設への大規模改修に向けて,施設の老朽度調査や基本計画の策定に着手します。 第4は,「学び成長するまち」であります。
美山森林温泉みらくる亭については,森林に囲まれた立地条件を生かした魅力的な施設への大規模改修に向けて,施設の老朽度調査や基本計画の策定に着手します。 第4は,「学び成長するまち」であります。
また、平成4年に実施した老朽度調査では、本館1階と議場棟の耐震安全性に疑問があると指摘されました。さらに平成7年に市民課のオープンカウンターを実施したことにより、耐震性を著しく低下させたと指摘されています。なぜ、平成4年以降速やかに耐震改修計画を立てなかったのか。 また、今、国会で合併特例債の発行期限が5年間延長される見通しです。
しかし、市は平成4年に行った老朽度調査で本館棟1階及び議会棟が耐震安全性に疑問があり、耐震補強の方向に向けて総合的な計画を作る必要があると指摘されました。しかし、市はこうした意見を無視して、20年近く何の対策もとってこなかったのであります。しかるに、市は平成17年の市町村合併を機に、平成26年までの特例債の発行期限に間に合わせるとして、市庁舎の建設を進めてきました。
◎秘書政策局長(藤森勉君) 平成3年当時の調査といいますのはコンクリートの老朽度、いわゆる断片をとりましてその老朽度調査、それからコンクリートをはつりまして、その中の鉄筋鉄骨のそういった調査を目視で行っております。そういった総合的な判断の中からわれわれとしては庁舎建設を見据えて進めてきたところでございます。 ○議長(本田章君) 榮君。 ◆18番(榮正夫君) そうじゃないって。
確かに平成4年に行った老朽度調査の結果については、当時議会にも報告をさせていただきました。そうした中で、今、私たちがどこに具体的に書いてあるかと指摘できないところは大変申し訳ないですけど、その時の調査結果というのは先ほど申し上げましたように、経年によって老朽化していると。それともう1つは耐震性の一部に根本的な問題があると。
耐震診断につきましては、その前段として、老朽度調査を平成3年に実施しており、建物の耐力診断や防水、冷暖房設備など8項目にわたる調査結果が示されております。 まず耐力診断につきましては、コンクリートの強度などを調査した結果、公共施設としては耐震安全性に疑問ありと評価され、水平耐力を向上させる補強工事が必要であるというふうにされております。
平成に入ってからも、平成4年には老朽度調査を実施しており、この調査で構造体の局所的劣化や耐震性の問題が指摘されておりますが、改築までには踏み切れず、行政サービスの多様化に伴う絶対的な面積不足の解消や市民サービスの充実を図るために、庁舎1階の市民ロビーなどの改修、平成7年には別館を増築するなど数多くの対応策をとってきたと聞いているところであります。
具体的には市有施設の老朽度調査を行い,施設改修の優先順位を検討するための基礎データ収集を現在行っているところでございます。こうした取り組みを有効に活用する中で,市有施設の効率的かつ効果的な改修計画を中・長期的な視点で推進してまいりたいと考えております。
◎教育委員会事務局長(真木成元君) 今後の計画につきましては、建物の老朽度調査、これをやっていく中でその調査結果あるいは児童生徒の数の増加に伴う教室不足などを考慮いたしまして3カ年の実施計画の中で決定してまいりたいと考えております。 ○議長(山本清内君) 西野与五郎君。 ◆(西野与五郎君) 具体的に、今度はどこの学校が何年度にやるかっていうそういうお答えをひとついただきたいなと思います。