勝山市議会 2000-09-19 平成12年 9月定例会(第1号 9月19日)
また、地方公営企業法第26条の規定による翌年度繰越額1億5,507万8,000円は、水道施設緊急支援事業及び近代化推進事業の工事費と、耐震診断等の委託料、浄土寺川ダム負担金でございます。 資本的支出の内訳でございますが、第6次拡張変更事業及びダム取水事業などに支出いたしました第1項建設改良費は2億549万9,508円、第2項企業債償還金は4,950万7,366円であります。
また、地方公営企業法第26条の規定による翌年度繰越額1億5,507万8,000円は、水道施設緊急支援事業及び近代化推進事業の工事費と、耐震診断等の委託料、浄土寺川ダム負担金でございます。 資本的支出の内訳でございますが、第6次拡張変更事業及びダム取水事業などに支出いたしました第1項建設改良費は2億549万9,508円、第2項企業債償還金は4,950万7,366円であります。
続きまして10㌻からは歳出でございますが、第1款議会費から第13款予備費までを、今度は表と区分は予算現額・支出済額・翌年度繰越額・不用額、そして予算現額と支出済額との比較として表してございます。 これもトータルについて申し上げます。 13㌻をお願いいたします。
繰越額は、富田中部地区で、1億4,300万4,000円、上庄南部で、1,738万1,000円となっております。 次に債務負担行為第3条でございますが、これも地方自治法214条の規定によりまして、債務を負担する行為をすることができる事項・期間・及び限度額を6㌻の「第3表債務負担行為」に定めております。
また、滞納繰越額も増加してきているので、納税奨励金や納税組合のあり方を再検討し、納税意欲の喚起に努められたい。 当該会計は、健全財政であることは理解できるが、黒字額並びに基金の額が多額なものになっているので、今後は、その推移を見極めながら、他市の状況も考慮し、賦課のあり方について検討されたい。
翌年度へ繰り越すべき財源といたしましては、継続費の逓時繰越額はございませんでした。 繰越明許費の繰越額といたしまして、1億8,906万5,000円がございます。 翌年度へ繰り越すべき財源は、明許繰越のこの分だけでございます。 この分を差し引きました実質収支額は4億2,154万4,000円とあいなります。 6の実質収支額のうち地方自治法第233条の2の規定による基金繰入額はございませんでした。
9年度決算の滞納繰越額は9億6,700万円にも上っており,年々3億円ないし4億円が膨らんでいく状態がここ続いております。8年度の1世帯当たりの保険税の平均は福井市が16万2,000円に対して,全国の市町村の平均額は15万2,000円と,8年度で福井市が1万円高くなっているわけです。
次に、国民健康保険特別会計については、保険料の収入未済額が年々多額になっており、また、滞納繰越額も増加してきているので、納税奨励金や納税組合のあり方を再検討し、納税意欲の喚起に努められたい。 次に、平成9年度勝山市水道事業会計については、有収率が前年対比3.32ポイント上昇し81.71%となったことの努力は評価するものであるが、ことの重要性を認識し、なお一層の向上に努められたい。
まず、お尋ねの固定資産税の収納についてでありますが、過去5カ年の収納率で申し上げますと、現年課税で98から99%でございますが、平成9年度は大口の滞納が発生しまして、残念ながら88.5%と滞納繰越額の累計も2億3,351万円となっております。 次に、その対策についてでありますが、景気低迷で税収をめぐる状況は大変厳しいものがありますが、滞納整理のためにいろいろと手段を講じております。
滞納額でございますけれども,平成9年度当初額8億3,100万円に対しまして,収納額は1億9,400万円,また不納欠損額が5,200万円でございますので,9年度未収額3億8,200万円を加えました平成10年度の当初の滞納繰越額は9億6,700万円でございます。
また、地方公営企業法第26条の規定による翌年度繰越額2,182万円は、くらがり谷導水管布設・取付道路工事及び浄土寺川ダム負担金でございます。
また、地方公営企業法第26条の規定による翌年度繰越額1億3,599万2,000円は、法恩寺浄配水場管理棟築造工事、くらがり谷導水管布設・取付道路工事及び浄土寺川ダム負担金なとでございます。 支出の内訳でございますが、第6次拡張事業及びダム取水事業などに支出しました第1項建設改良費は3億6,251万8,582円であります。また、第2項企業債償還金は3,572万5,985円であります。
今回の補正予算は、平成9年3月議会で御承認をいただきました繰越明許費におきまして、その後に単独工事費の繰越額に不足を生じたために、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、平成9年3月28日付けで所要の補正を専決処分させていただきましたので、これを御報告し、その承認をお願いするものでございます。 3枚おめくりください。
次に、報告第4号から報告第6号までにつきましては、平成8年度の一般会計、農業集落排水事業特別会計及び下水道事業特別会計の繰越明許費の繰越額についてご報告申し上げるものであります。 報告第7号は、平成8年度の水道事業会計の予算繰越についてご報告申し上げるものであります。
また、地方公営企業法第26条の規定により、翌年度繰越額1億4,749万9,000円は、法恩寺配水池築造工事並びに立川上水道管理センター動力遠方監視制御設備工事と浄土寺川ダム負担金等でございます。 この決算額の内訳でございますが、第6次拡張変更事業及びダム取水事業等に支出しました第1項建設改良費は2億4,504万2,344円でございます。
なお、確定した平成7年度決算剰余金は2億6,553万4,000円で、繰越明許費にかかる繰越金を除いた実繰越額は1億965万8,000円となっております。
次に、下水道事業につきましては、歳入歳出差引残額は1,470万円となりましたが、繰越明許費繰越額が同額の1,470万円でございますので、実質収支額は0でございます。 次に、簡易水道事業につきましては、差引残額71万1,836円の黒字となりましたので、全額、7年度へ繰り越しをいたしました。
なお、確定した平成6年度決算剰余金は2億4,363万5,000円で、繰越明許費にかかる繰越金を除いた実繰越額は1億6,984万6,000円となっております。 14款諸収入では、660万9,000円を増額補正いたすものですが、県からの弁天グランドゲートボール場補償工事費として計上させていただいております。
次に、報告第3号から報告第7号までにつきましては、平成6年度予算の一部を繰り越しましたので、繰越額等についてご報告申し上げるものであります。 また、報告第8号は、市土地開発公社の経営状況についてご報告申し上げるものであります。
そして、第3項でございますが、第3項は、予算を繰り越した場合においては、管理者は地方公共団体の長に繰越額の使用に関する計画について報告をするものとし、報告を受けた地方公共団体の長は、次の会議において、その旨を議会に報告しなければならないというようなことでございまして、今回報告をお願いしたものでございます。 ○副議長(増田光君) 産業部長、一力君。
しかし、今回提案をされております決算額を見ますと、翌年度への繰越額が10億9,600万、あるいは不用額が6億9,000万、これも大変例年と見ますと多額に上るわけであります。