敦賀市議会 2024-06-14 令和6年第2回定例会(第4号) 本文 2024-06-14
国が定める学習指導要領では、学校の校長先生が自校の教育課程の編成及び実施について、児童の心身の発達の段階や特性及び学校や地域の実態を十分考慮して適切な教育課程を編成するものと位置づけられています。 例えば、小学校体育科の保健において、「思春期にあらわれる変化」の学習では、体の発育、発達の一般的な現象や思春期の体つきの変化などを学びます。
国が定める学習指導要領では、学校の校長先生が自校の教育課程の編成及び実施について、児童の心身の発達の段階や特性及び学校や地域の実態を十分考慮して適切な教育課程を編成するものと位置づけられています。 例えば、小学校体育科の保健において、「思春期にあらわれる変化」の学習では、体の発育、発達の一般的な現象や思春期の体つきの変化などを学びます。
302 ◯教育長(上野弘君) 小学校のほうからお答えさせていただきますと、小学校の学習指導要領では、各学校において、児童の発達の段階を考慮し、言語能力、情報活用能力などの学習の基盤となる資質、能力を育成することができるよう教育課程の編成を図るものとあり、その中で、情報活用能力を学習の基盤として育成するために小中学校で系統的に学習することとしています。
112 ◯市長(米澤光治君) 予算編成には幾つか課題があるというふうに感じておりまして、その一つが、今から思うと言わなきゃよかったのかなと、表現が適切ではなかったのかもしれないなと思っているんですが、予算査定はやるかやらないかの判断であるため事業の削減にはつながらないということです。
そういうことをこれからやっていく上で、政策決定するプロセス、それから予算編成のプロセス、これを一元化して迅速な意思決定を図れるようということで、企画政策部のほうに財政課を移す。移管してスピード感を持って対応していきたいというふうにも考えています。
本年度、市の組織編成におきまして、農林部門と環境部門を統合されたといったことで、市長の先見性が示されたのかなというような思いをいたしております。 環境という柱が入るということでございますけれども、ビジョンや条例の骨格が変わることになります。そうなりますと、ビジョンの基本計画だけの改定では限界があります。基本構想の修正も必要でしょうし、条例も修正をする必要が出てくると思います。
◎総合政策部理事(横川裕康君) 予算編成に当たりましては、現状の課題を把握した上、事業の必要性や公益性、社会経済情勢や市民ニーズへの対応状況を検討し、適切なタイミングで必要な事業を計上しております。
こうして編成した当初予算案は、一般会計402億8759万9000円、特別会計135億7501万9000円、企業会計171億8031万8000円となり、合計で710億4293万6000円となりました。 併せて、定額減税補足給付金等に係る令和6年度一般会計補正予算案を本日追加提出いたしました。 続いて、令和5年度3月補正予算案について、その概要を申し上げます。
ここのところで、この予算編成に当たって、この第1条の金額を定めるに当たってかなり当局の皆さん、担当の方の御苦労、御腐心があったかなと思っておりますが、どこら辺どに腐心といいますか、苦心といいますか、したのかを最初にお伺いしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 横川総合政策部理事。
令和6年度の予算は、物価高騰対策や国土強靱化、能登半島地震対応のため、一部事業を前倒しし、13か月分の予算として編成を行いました。本市の魅力発信、観光誘客など、この好機を生かして地域の元気と活力を生み出す事業、子育て支援、健康長寿政策の充実に重点的な予算配分を行いました。
そこで、これからの予算編成作業は、市の活性化を左右する非常に重要な作業であると言えます。昨日も、5番議員が予算編成の方針につきまして細かく質問されておりましたので、重複する部分もございますが、お願いいたします。 まず、令和6年度歳入歳出の見通しにつきまして、物価高の影響等も踏まえましてお願いいたします。 ○議長(藤田靖人君) 財政課長、石田君。 ◎財政課長(石田一郎君) お答えいたします。
このため、市および県・沿線市町は、連携いたしまして小浜線の復便・増便などについて再三の要望を行うとともに、まずは新幹線との接続性が高いダイヤ編成や臨時列車の運行をするよう、小浜線沿線観光活性化会議の場において、市長からJR西日本金沢支社長に対して強く求めたところでございます。
ちなみに、その38個に中野議員御紹介の50人という数を掛けますと38掛ける50で1900人という格好になろうかと思うんですけれども、参考までに、かがやきの12両編成が930人ぐらいがマックスの席数かなと思いますし、サンダーバードの12両編成のマックスが750席程度だと思いますので、かがやきとサンダーバードが両方一気に乗り換えるときの人数としては1700人弱になるかと思いますので、中野議員御紹介の1個当
それを受けまして、まず市長の政治姿勢について、今年11月に来年度の予算編成方針が公表されましたけれども、予算編成方針では本市の財政状況は令和4年度の決算において経常収支比率や将来負担比率が高いこと、そして令和6年度当初予算において約17億円の収支不足が出る見込みであること、これらを踏まえて義務的経費や投資的経費以外の一般行政経費は対前年度95%以内で要求するということが示されました。
3番目に、教育行政についての小・中学校の再編成、統廃合についてお尋ねいたします。 現在、全国の地方の人口は減少が顕著になってきております。越前市の人口減少も同様な傾向にあると推測しております。子供の減少に政府も異次元の少子化対策を打ち出しておりますが、令和5年度の全国出生数は76万人前後と言われ、依然減少が止まらないという現状であります。
主な質疑としては、近隣先行県の鉄道会社が黒字経営となった理由を分かる範囲で伺うとの問いに対し、パーク・アンド・ライドとして駅の駐車場を拡充したこと、新駅の設置、ダイヤ編成として、特急が走らなくなることにより通勤通学の時間帯での増便が可能であることが黒字になった要因だと考えているとの回答がございました。 次に、その他の項目でございます。
理事者にあっては、本委員会で出された意見を真摯に受け止めた上で次年度の予算編成を行っていただくなど、本審査が今後の財政運営に生かされることを期待いたします。 決算審査におきましては、関係理事者の出席のもと、令和4年度予算の執行状況、行政効果の達成状況等について慎重に審査を実施いたしましたので、その概要について御報告申し上げます。
また、本委員会では試行的に決算審査を予算審査に連動させる政策サイクルに取り組み、決算審査においては、各分科会において課題等を整理の上、委員間協議を通じて意見集約を図り、全体会において次年度の予算編成に向けた政策提言として取りまとめる方針で審査を進めました。
◎総合政策部理事(横川裕康君) 将来課の設置につきましては、組織的なものがあるんですけれども、日々の予算編成の中で財政課職員が将来世代に立ちまして、本当にそれが必要な事業なのかどうか、そういうのを精査させていただいた上で予算編成させていただいております。その過程の中で、将来課としての役割を企画財政課として担っていきたいと考えております。 ○議長(吉田啓三君) 城戸茂夫議員。
政府では、令和6年度の予算編成に当たり、増税してでも防衛費は5年で43兆円にも増やし、経済制裁の強化とともに敵地攻撃能力を強化するんだ、こんなことを議論しています。しかし一方では、食料は武器だ、標的は日本とも言われています。つまり、兵糧攻めで日本は餓死、飢餓、こんな心配が出てくるのです。 私たちの命の根源は、食です。
例えば5つに分野を分けて、そこでどこの分野にこれぐらい寄附が集まりますという寄附者の意向と、それから敦賀市の財政需要、こういうところに使いたいんだという財政のニーズにもう乖離が実際生じてきているということで、来年度の予算編成を考えたときにも、今の寄附者のニーズの分布を前提に予算を組むというのがなかなかしんどいなというところがあります。それがまず一つのポイントとしてあります。