越前市議会 2023-09-25 09月29日-04号
近年、線状降水帯による大雨により、全国各地で大規模災害をもたらしています。また、梅雨前線に伴った大雨や急激な積乱雲の発達に伴う局地的な大雨、台風など、雨の降り方も局地化、集中化、激甚化をしています。これら災害からの被害を最小限にするためには、早めに情報を受け取り、いかに事前対応を図れるかが重要になります。 そこで、国では、タイムライン(防災行動計画)策定・活用指針を平成28年に出しています。
近年、線状降水帯による大雨により、全国各地で大規模災害をもたらしています。また、梅雨前線に伴った大雨や急激な積乱雲の発達に伴う局地的な大雨、台風など、雨の降り方も局地化、集中化、激甚化をしています。これら災害からの被害を最小限にするためには、早めに情報を受け取り、いかに事前対応を図れるかが重要になります。 そこで、国では、タイムライン(防災行動計画)策定・活用指針を平成28年に出しています。
台風の直接の被害はなくても、温暖化が進んだことや線状降水帯の発生で短時間で激しい雨が降り、道路が冠水したり家屋に浸水したりする内水氾濫による被害が全国で多発しております。 こうした現実から、9月定例会も6月定例会に引き続き、防災力の強化をメインに質問させていただきます。
30年に一度の降雨量に耐えるとかいいますが、近年の線状降水帯の雨量は半端なものではないと感じています。早急な対策を望みます。 続きまして、件名2、北陸新幹線に移ります。 先日の新聞に「県内開業3月16日 北陸新幹線、最速かがやき9往復 東京-福井、最短2時間51分」との文字が躍りました。JR西日本が北陸新幹線金沢・敦賀間の開業日を来年3月16日に決めたという記事でございます。
記憶に新しいところでは、去年の8月4日から5日にかけまして、線状降水帯・局地的豪雨で、福井県南越前町・勝山市で甚大な被害が起きております。また、このことによって、JR・高速道路・国道と、交通網がストップしております。県内が南北に寸断されました。また、先月の8月発生の台風7号では、舞鶴市、綾部市、また鳥取県で甚大な被害が発生しております。
今年7月には、梅雨前線の活性化に伴う線状降水帯の発生による継続的な大雨により、大規模な災害が全国各地で発生いたしました。福井県内では7月13日に、嶺北を中心に大雨による被害が発生しております。また、今月15日から16日にかけまして本州を横断いたしました台風7号の影響につきましては、京都府や鳥取県などに記録的な豪雨をもたらし、各府県で河川の氾濫や土砂崩れが発生するなど、大きな被害が発生いたしました。
27 ◯市長(米澤光治君) おっしゃられましたとおり、最近のゲリラ豪雨、それから線状降水帯等の発生を踏まえまして、昨年も南越前町のほうで大きな被害がございましたし、あのときにはもちろん敦賀市の中でも多くの被害があったということでございます。
線状降水帯という名称も身近な名称となりました。全国規模の話になりますが、調べましたら数十年に一度の重大な災害が予想されるとされます大雨特別警報というのは2013年以降毎年出されているようで、毎年大雨予報が出るたびに私の地域は大丈夫かなと心配している市民の方がたくさんいらっしゃいます。 北陸地方も梅雨に入りまして、これから雨量も増してきます。
長らく大雨被害に見舞われることのなかった勝山市ですが、8月4日には線状降水帯の発生に伴う突然のゲリラ豪雨により大きな被害を受けました。 災害査定終了の後、すぐに降雪期に入ったこともあり、本格的な復旧はこれからとなります。 改めて不便な生活を余儀なくされている市民の皆様にお詫びとお見舞いを申し上げます。
近年、線状降水帯の発生等により局地的な大雨による災害が全国各地で多発しており、福井県内におきましても、昨年8月には南越前町で災害救助法の適用を受ける甚大な被害が発生いたしました。幸い、本市におきましては市民の皆様の人命に関わるような大きな被害はありませんでしたが、9月の台風14号の接近時には自主避難所を開設し、避難の呼びかけを行ったところでございます。
92 ◯17番(今川博君) 今回、そういった3地区につきましても、県への要望事項の中で、やっぱり今回みたいな大雨につきまして、例えば線状降水帯があと5キロ敦賀市側に位置していたらもっと人的被害とか被害が大きくなった。
そういったさまを見て、そして昨年1月の大雪というものを思い出したということで、雪に対する、そういった厳しいものがありますけども、それで安心していたら、今度は8月4日の豪雨ということで、本当に市長のおられる野向の皆さん方も非常に苦労されたし、また荒土の伊波というところで、私たちも視察に行かせてもらったときには、こんな災害が勝山で起きるのかなと、こんなことは起きないだろうと思ってたものが、もう実質に起きて、線状降水帯
福井県内は、先ほどありましたように8月4日の午前中から線状降水帯が発生して、福井県下の全体でございますが奥越に始まり嶺北の広い範囲で県内初となる顕著な大雨に関する気象情報が嶺北を対象に発表されました。
8月3日、石川県から東北地方にかけて大雨が降り続け、翌4日昼前から5日にかけて南越前町や当市敦賀にも線状降水帯が居座り、この2日間の雨量は平年の8月1か月分の2.3倍に当たる426.5ミリもの集中豪雨となり、南今庄地区の本流である日野川が増水、バックウオーター現象と呼ばれる支流である鹿蒜川の増水した水がせき止められ、逃げ場を失い逆流し、堤防から越水となったわけです。
特に今回の災害は、線状降水帯、こういうものがありまして、線状降水帯に入ったところはひどいものになりますけれども、線状降水帯からちょっと離れるとそれほどでもないという、狭いエリアというのはこのことだなと思って、大変危険性と恐ろしさ、こういうことを感じた次第であります。
8月4日の線状降水帯の発生による記録的な大雨から、はや1ヶ月がたちました。洪水被害、河川、道路の損壊、土石流、農水産物の被害など多岐にわたっています。 幸いなことに、人的被害がなかったことが何よりでした。 8月4日、午前10時に市内全域に避難指示が出されました。そのときの午後には、7箇所の避難所に80人余りが避難されましたが、避難された方々は大変心強かったと思います。
テレビの天気予報で、気象予報士が線状降水帯や記録的短時間大雨情報について番組の中で報告をしていましても、全くよそごとであると意に介しなかったのですけども、今回の大雨で線状降水帯とか記録的短時間大雨情報なるものを体験しまして、地球を取り巻く気象状況について、また災害の対応についても認識を新たにしたものであります。
8月4日の避難所開設につきましては,嶺北において線状降水帯による非常に激しい雨が降り続いたことから,午前9時30分頃に顕著な大雨に関する福井県気象情報が発表され,土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まったことにより,美山地区での開設を判断し,また河川の溢水が発生した森田地区におきましても,開設を判断いたしました。 その後,午後4時20分に土砂災害警戒情報が発表されました。
去る8月4日、線状降水帯による局地的豪雨が勝山市を襲いました。 幸いにして人的被害はありませんでしたが、想定を超える大雨によって皿川、野津又川、暮見川、滝波川などの水位が急激に上がり、これが氾濫したため、伊波地区、北野津又地区を中心に65軒の住宅への床上、床下浸水など甚大な被害が発生しました。 被害にあわれた方々に対し、心よりお見舞いを申し上げます。
遊水地も造られているが,線状降水帯が引き起こす記録的短時間大雨に対応できているのか。 中藤ふれあい公園と千成寺川ポンプ場手前には監視カメラが設置してあり,ボックスにウェブ監視盤とありますが,どのような目的で設置されているのでしょうか。また,今回の増水に関して有効利用されていたのか。
いつ何どき越前市のほうに向かって線状降水帯が入ってくるかもしれない。そういった中で、人の命を守る、財産を守る、このような堤防の築堤が15年後でよろしいのでしょうか、市の認識をお伺いします。 ○副議長(橋本弥登志君) 田中建設部理事。