福井市議会 2020-03-04 03月04日-04号
福井市では毎年6月に福井市総合防災訓練を実施しています。私も毎年,自主防災組織連絡協議会の役員,それから消防団の分団長として参加しています。毎年いろいろな新しい訓練を取り入れ,できるだけ多くの方に参加していただくよう工夫をしています。
福井市では毎年6月に福井市総合防災訓練を実施しています。私も毎年,自主防災組織連絡協議会の役員,それから消防団の分団長として参加しています。毎年いろいろな新しい訓練を取り入れ,できるだけ多くの方に参加していただくよう工夫をしています。
最後に,本市における自主防災組織の地域住民への周知についてでございますが,市内全48地区で結成されております自主防災組織連絡協議会が中心となって行われている福井市総合防災訓練において,避難誘導や消火訓練などを行っていただいており,地域住民もこれに参加していることから,周知はされているものと考えております。 ◆23番(鈴木正樹君) 自席から再質問します。
物資の集配に関しては、勝山市体育館ジオアリーナ防災複合施設設置・運営マニュアルに基づいて、令和2年7月実施予定の勝山市総合防災訓練の訓練項目として物資の集配訓練を実施することに加え、災害対策本部設置・運営訓練等においても、物資集配の図上訓練等を積極的に取り入れていきたいと考えております。
しかし,来年度開催予定の福井市総合防災訓練は,福井地区中学校体育連盟の大会と防災訓練の日がかぶっており,子どもたちの積極的な防災訓練への参加は見込めないと地元から意見を頂きました。ちなみに,昨年6月定例会における片矢議員の質問に対する答弁でも,各小・中学校では,地域の一員として積極的に防災訓練に参加するよう,児童・生徒に対して呼びかけを行っている。
次に、安全、安心で暮らしやすいまちづくりにつきましては、地域防災力の強化、市民の防災意識の高揚のため、粟野地区において市民参加型の総合防災訓練を県と合同で実施します。 指定避難所の沓見小学校及び敦賀市立看護大学において、下水道管に直結できるマンホールトイレを整備し、衛生面での機能強化を図ります。
市長の提案理由説明にもありましたが、11月1日、2日に緊急消防援助隊中部ブロック合同訓練が実施され、2日には福井県総合防災訓練、併せて大野市総合防災訓練が実施されました。 中部6県と滋賀県の消防本部をはじめ、自衛隊などの防災関係機関や消防職員、総勢1,000人を超える参加者が本市において野営し、訓練を行うのは初めての経験であるとのことです。
御質問の地域における防災教育の実施状況ですが、近年では総合防災訓練を住民参加型により実施しており、訓練項目に最寄りの避難所への避難行動訓練や避難所の設営訓練、風水害に関する説明会などを取り入れております。また、自主防災組織等が実施する防災研修会での出前講座の実施や、町内の防災士を対象とした防災研修会の開催などを行っております。
また毎年、大野市総合防災訓練を実施し、応援協定締結団体との連携訓練、ライフライン復旧訓練などを行っておりますが、特に本年は11月1日、2日に緊急消防援助隊中部ブロック合同訓練、福井県総合防災訓練と併せて実施した市総合防災訓練の際にも災害対策本部運営訓練を実施し、小山小学校においては避難所開設運営訓練により、職員の初動対応について点検いたしました。
◎危機管理幹(刀禰孝則君) 本年10月に実施をいたしました総合防災訓練におきましては、地域に住んでおられます外国人市民に対しまして町内の役員の方が積極的に声かけをいただきまして、10人の外国人市民の方が参加をされました。外国人市民の皆様におかれましても、まずは地域の訓練に参加をしていただき避難場所がどこになるのかなどを知っていただくということは非常に重要であります。
令和元年8月30日、31日に実施されました福井県原子力総合防災訓練につきましては、1日目については本部運営訓練、情報伝達訓練、児童引渡し訓練を、2日目については住民への情報伝達訓練及び福井市への住民避難訓練が行われました。
勝山市は、毎年、総合防災訓練を実施しています。訓練そのものは、市民の防災意識を高めるために重要なことと認識していますが、平成29年度と平成30年度の訓練会場はジオアリーナで開催されました。参加された方や広報等で訓練の記事を見た市民の多くは、ジオアリーナへ避難すればいいとの認識を持っていると思います。
378 ◯市民生活部長(辻善宏君) 市の総合防災訓練では、住民参加型の避難所運営訓練の中で、ひとり暮らし高齢者や障害をお持ちの方など避難困難者に扮した住民を避難所で受け付ける対応訓練は行っていますが、実際の要支援者に御参加いただく訓練は行っておりません。
◎危機管理幹(刀禰孝則君) お尋ねの地域防災対策事業についてでございますが、地域防災計画の改定でありますとか、市総合防災訓練の実施、非常用物資の備蓄、また原子力防災への対応と、市民の生命と財産を災害から守るための防災対策を推進する予算を計上しております。
次に、緊急消防援助隊中部ブロック合同訓練に併せ、開催しました大野市総合防災訓練について申し上げます。 11月1日、2日に、本市を主会場に大規模災害を想定した緊急消防援助隊中部ブロック合同訓練と福井県総合防災訓練が開催され、併せて大野市総合防災訓練を実施しました。
原子力防災対策については、8月30日、31日に実施をされた県原子力総合防災訓練と市原子力災害対策本部運営訓練の検証会議を9月27日に行い、課題や対応を整理したところであり、国や県、原子力事業者の対応が必要な課題について、県や事業者に要望を行いました。
それから,総合防災訓練において業務継続計画に新たに追加することがあれば,各部局には追加するように毎回周知しているところでございます。そういった点も含めて,業務継続計画については毎年改正しています。 ○議長(堀川秀樹君) 次に,21番 堀江廣海君。 (21番 堀江廣海君 登壇) ◆21番(堀江廣海君) 最大会派,野党になりつつある一真会でございます。堀江です。
本市では,福井市備蓄計画に基づき,賞味期限が近づいてきた備蓄食料,飲料水などについては,学校給食や防災フェア,総合防災訓練時において配布するなどして,備蓄の啓発に活用することとしております。 現在備蓄しております粉ミルクについても,賞味期限が近づいてきたものは,健康管理センターでの離乳食教室や助産師・ママくらぶ,図書館でのブックスタートなどで配布を行い,家庭内備蓄の啓発を行っております。
現行の福井市総合防災訓練は地区住民の参集が主たる目的となっており,参集後に行う防災資機材の取り扱いの見学や消火訓練等も,一定の成果は上げたと思います。
77 ◯市民生活部長(辻善宏君) 福井県の配布マニュアルにおいて、UPZ圏における安定ヨウ素剤の緊急配布場所については、市民の皆様がまず集合する小学校や公民館等となっており、今回の福井県原子力総合防災訓練において使用した総合運動公園は、配布場所には指定されておりません。
もう一つ、先月、8月30日と8月31日に福井県原子力総合防災訓練が実施されました。これまでもそうでしたが、嶺南の一部の住民は総合運動公園の第2駐車場に一時避難して、安定ヨウ素剤などをもらったりして次の避難先へ移動する訓練でしたが、実際にそのような避難経路でしたら冬は第2駐車場は排雪場となっていて機能できないことが考えられます。