福井市議会 2019-11-13 11月13日-04号
私の質問は簡潔に言えば,この3年間の経常利益の累積額は経営戦略策定のときの財政シミュレーションと比べて約14億円の増です。そして,今後もかなりの利益が出ます。値上げを二,三年おくらせても改定率が上がることはないですね。そうであるなら,来年1月からの値上げをやめてもとに戻してはいかがでしょうか,ということでした。
私の質問は簡潔に言えば,この3年間の経常利益の累積額は経営戦略策定のときの財政シミュレーションと比べて約14億円の増です。そして,今後もかなりの利益が出ます。値上げを二,三年おくらせても改定率が上がることはないですね。そうであるなら,来年1月からの値上げをやめてもとに戻してはいかがでしょうか,ということでした。
この3年間の累積額は経営戦略の数字と比べると14億8,600万円の増です。そして,今後もかなりの利益が出ます。支払い利息は超低金利で大幅な削減が続きます。しかし,下水道部長はいつも改定時期が遅くなればなるほど改定率は高くなると言われてきました。あえて詭弁を弄してきたのでしょうか。私は10年間上げなくてもいいと言っているわけではありません。 ここで質問です。
それと繰り上げ充用というお話が出たのでございますが、予算上、一般会計には当然影響出ませんが、特別会計内での借金の先送りと言える手法でもございますし、大きな国民健康保険制度改革、いわゆる市町村から都道府県へという移管時期というようなことも議論されているこの時期におきましては、赤字累積額の解消を数年後に先延ばしすることになるという危険性も考えなければならないのではないかと存じます。
まず,国民健康保険財政状況についてでございますが,平成19年度の歳入総額約226億1,000万円,歳出総額約237億6,000万円で,前年からの累積額を含んで約11億5,000万円の赤字になっております。 また,滞納額,滞納者数は平成19年度末で約26億5,000万円,9,515人となっております。
未納の合計累積額は1,001万990円、件数にいたしまして61件となっております。過去5年間の決算ベースでの累積額の推移を申し上げますと平成14年度が約646万、平成15年度が約698万、平成16年度が約967万円と年々増加し、平成17年度は約1,326万円と多額になっております。 次に未納の対応について申し上げます。
これまでの累積額が大きく,一挙に整理することは困難であるが,今後ともさらに徴収に力を入れていきたいとの答弁がありました。
このことが市税等の滞納累積額が増加する大きな要因となっておりまして,本市のみならず全国の自治体に共通する悩みでございます。
市税の滞納につきましては、長引く景気低迷による事業不振、バブル期における債務償還が影響し、滞納累積額が計上されたものと考えております。 電話による催告、時間外納税相談、夜間徴収、年末、年度末における特別臨戸徴収等を実施し、収納率の向上に努力いたしてるところでありますが、今後ともさらにこれらの体制を強化し、滞納金の減少に努めてまいりたいと考えております。
武生市の財政の現状を見ますと、借金の累積額は一向に減るどころかふえる傾向にあり、このような状況のときにこそ住民代表が市役所の組織機構や行政推進に触れることは、とりもなおさず単に行政に市民が参加するというだけではなく、市民の意見、要望が市政に反映されることとなると思います。果たして平成7年度の予算を組む折に、行政改革推進委員会の設置の意向があるかないか、市長に御答弁求めます。
そうしたことで、起債の現在までの累積額そのものも昭和62年度の136億ほどがピークでございまして、年々下がっているということで、全体として下がってきております。 それから議員さんの申されましたように、来年度の継続費におきましても、おっしゃられたとおり、総合運動公園の補助の裏起債ということで見てあるだけでございまして、来年度においても抑制される傾向にあるんではないかと考えております。