敦賀市議会 2024-06-14 令和6年第2回定例会(第4号) 本文 2024-06-14
次に、生活圏の移動手段等の実態からの課題と今後の取り組みとして愛発モデル新スマート物流の現状について伺います。 まずは、新スマート物流における各サービスの状況の確認と課題について伺います。
次に、生活圏の移動手段等の実態からの課題と今後の取り組みとして愛発モデル新スマート物流の現状について伺います。 まずは、新スマート物流における各サービスの状況の確認と課題について伺います。
日本版ライドシェア──自家用車活用事業は、運行事業者であるタクシー事業者が主体となって実施するものでありますが、市が実施する事業ではございませんが、二次交通の充実、市民の移動手段の確保の観点から、市としても県やタクシー協会、市内のタクシー事業者としっかり連携し、県の実証実験に協力してまいりたいと考えているところでございます。
2.災害時ドローンでの物資輸送について 3.防災Revoについて 4.観光に来られた方への対策について 19番 大 塚 佳 弘 君 ───────────────────────── 223 1.敦賀市の「地域の現状」からの課題と取り組みについて (1) 地域コミュニティの活力による地域の活性化 (2) 地域サポート職員制度の取り組みと期待 (3) 生活圏の移動手段等
代表的なものとしては、ふだんの外出の目的や移動手段、タクシーの利用実態、公共交通の満足度、公共交通への費用負担等の考え方、デマンド型交通に関するニーズについてでございます。 調査の結果ですが、コミュニティバスの満足度は、年代により異なりますが、満足またはまあ満足という答えの割合が10代では約半数でしたが、20代から50代では約2割、60代以降が約3割から4割という結果になります。
例えば予約時間があったりしますのでバスの時間と合わないということもあったりするので、そういうときの移動手段を確保する機運の高まり、これを受けて敦賀市においても今、公共交通体系の見直しが必要になってきているというふうに思っています。
地域公共交通の充実、どういう使われ方をしているのかということを考えると、通勤であり、通学であり、通院、買物など各種の生活シーンにおいて、本当に若い方から高齢者まで様々な人々に対して利用しやすい移動手段、これを提供することが一つ大事なのかなというふうに思っています。
◆(橋本弥登志君) では、今のそれぞれの移動手段につきまして、状況などをお聞きをしたいと思います。 まず、路線バスにおける利用者数の変化と課題について伺います。 ○議長(吉田啓三君) 奥山総合政策部長。 ◎総合政策部長(奥山茂夫君) 市内を走る路線バスでありますけれども、7路線ございます。
第2款総務費、第1項総務管理費、第18目公共交通対策費、公共交通人材確保支援事業、補正予算額75万円について、本事業は、タクシー乗務員の不足が深刻な課題となっていることから、北陸新幹線敦賀開業に伴って増加が予想される観光客等の交通利便性と市民の移動手段を確保するため、タクシー事業者が行う乗務員の確保に資する経費を補助するものであるが、委員から、市内の事業者2社における乗務員の不足の現状とその確保に向
直行バスにつきましては、敦賀駅と小浜市の間を直接つなぎ、嶺南西部への速達性の確保とともに、小浜市・おおい町・高浜町のJR主要駅や道の駅など観光スポットへの周遊性を高めるため、事業主体の小浜・おおい・高浜広域観光推進協議会がJR小浜線の空白時間を補完する移動手段として来年3月に運行する予定でございます。
この中で、高齢者や障害者らの交通弱者の移動手段を確保するため、予約に応じて希望する時間や乗降場所などを柔軟に設定できるデマンド型コミュニティタクシーの導入が考えられています。コミュニティバスとの役割分担や運行区域などについて検討が行われるということですが、計画策定に当たって幾つかの課題や問題点があるのではないかと思いますので、お尋ねします。 まず、最近問題になっています運転者の確保。
まず、新幹線は、特急列車に代わる北陸、関東、関西への移動手段として、長距離の都市間高速移動の役割というものがあるということと、そして東京方面の新しいエリアから観光客、ビジネスマンなど、交流による様々な効果を期待しているところでございます。
また、新幹線の越前たけふ駅から武生駅への移動手段として、新幹線のダイヤを考慮したシャトルバスの運行を予定しています。このバスは、駅間だけではなく市内のビジネスホテルなども経由する計画であります。また、新幹線開業を機に、観光二次交通の一環として鯖江市、越前町、南越前町と共同で丹南広域定額タクシー事業を実施いたします。この事業に係る所要額を12月補正予算案に計上をいたしました。
財政負担を抑えて移動手段の充足を図るため、MaaS実証実験推進協議会を発足し、ローカルファーストの新モビリティーサービスの検討を始めたとのことでした。 出席した委員からは、全国的には安価な運賃設定もある中で、600円の運賃設定に至る議論について質問したところ、ノッカルあさひまちのサービス内容がタクシーよりも低く、コミュニティバスより高いことから、中間の運賃設定とした。
◆(川崎俊之君) これは確認なんですけど、これはこの施設の設計段階で二次交通に関してどういう移動手段を想定し、どれぐらいの交通量を前提に駅前ロータリー交通広場が整備されたのか、現在の定額タクシーやデマンド交通中心ということならば、この整備した施設は明らかに過剰となっていないのかお聞きをしたいと思います。 ○副議長(橋本弥登志君) 奥山総合政策部長。
具体的な活動状況は、各地区において、おでかけ支援事業として元気なうちからのろっさを生活の移動手段に取り入れる活動、また高齢者世帯に緊急時あんしんシートの配布による緊急時の町内見守り体制の強化、そういった活動を行っていただいています。 ○議長(吉田啓三君) 桶谷耕一議員。
161 ◯市長(米澤光治君) 運転免許返納後の高齢者や障害者といった、いわゆる交通弱者の例えば買物だとか、あるいは医療機関への移動手段を確保すること。シンプルにこの社会問題を解決したいということです。 もうちょっと言うと、例えば免許返納後もお医者さんの予約の時間に合わせて乗換えなく行きたいというようなニーズに応えるものにしたいと思っています。
主な事業につきましては、進展する高齢化社会に対応し、市民誰もが安心して本市で暮らしていくことができるよう、運転免許返納後の高齢者や障害者といったいわゆる交通弱者の移動手段を確保するため、デマンド型コミュニティタクシーの運行を含めた地域公共交通計画策定に係る経費を計上しております。
その内容でございますが、まず北陸新幹線敦賀開業に向けた嶺南地域の公共交通の充実や地域の移動手段としての利便性向上に活用していくこと、また県および嶺南市町の基金のそれぞれの総額は現在高を維持すること、さらに、当面は嶺南地域公共交通網形成計画に掲げられた事業など敦賀開業に向けた対策に活用し、長期的には小浜開業に向けた事業にも活用していくということとして、合意が得られたものでございます。
小浜市内に来られた観光客が市内を周遊する移動手段について、4駅構想に基づいて町なかを巡っていただくだけでもかなりの距離があり、歩いて回ることもできなくもないですが、本市を訪れた方が周遊の交通手段として選択肢があることは重要であります。 今後の需要を見越しまして、市内を訪れた観光客の交通手段の現状と課題について伺います。 ○議長(藤田靖人君) 文化観光課長、下仲君。
まず、運転免許返納後の高齢者や障害者といった、いわゆる交通弱者の買物や医療機関への移動手段を確保するため、既に各地で導入されつつあるデマンド型コミュニティタクシーの運行を含めた地域公共交通計画の策定に着手します。