勝山市議会 2020-03-03 令和 2年 3月定例会(第2号 3月 3日)
人口減少という待ったなしの課題に対応するため、平成29年度にふるさと創生・移住課を創設して以降、U・Iターン希望者へのきめ細やかな支援に努めるため、さまざまな助成制度を創設してまいりました。
人口減少という待ったなしの課題に対応するため、平成29年度にふるさと創生・移住課を創設して以降、U・Iターン希望者へのきめ細やかな支援に努めるため、さまざまな助成制度を創設してまいりました。
その他、移住促進引越費用助成事業、これはふるさと創生移住課のだと思います、民間の賃貸住宅に入居した場合への家賃補助も、条件つきで月額助成がありますし、Uターン奨励金としては、以前勝山市に居住したことがあって、実家に転入した場合は、世帯主に奨励金として5万円交付というのもあります。 U・Iターン制作として、いろいろと発案されて出されましたが、これまでの成果はどうだったのでしょうか。
市が一丸となって対応するため、ふるさと創生・移住課を旗振り役、まとめ役として、U・Iターン希望者への温かくきめ細やかな対応に努めるほか、進学や就職で一旦勝山市を離れる若者たちが、ふるさと勝山へ思いをはせ、また小中高校生に対して、いつかはふるさと勝山に帰りたいという気持ちを高めるふるさと教育の推進にも力を入れております。
当市では、この発表よりも前に人口減少問題に取り組んでおり、昨年はふるさと創生・移住課を発足し、今まで以上に移住定住に力を入れています。 さきに行われた勝山市区長連合会総会の市長講演において、移住定住者数の説明を市長がされていました。平成29年度の移住定住の相談件数は49件、うち移住件数は29件となっています。
堂山 信一 君 教育部長史跡整備課長事務取扱 平沢 浩一郎君 スポーツ局長スポーツ課長事務取扱 池田 芳成 君 総務課長 伊藤 寿康 君 未来創造課長 竹生 禎昭 君 市民課長 河野 誠 君 健康長寿課長 櫻井 陽子 君 ふるさと創生・移住課課長
また、今年度は新しく移住課をつくり、定住に対する支援を初め多くの施策の対応も図っていただいておりますが、なかなか人口減への大きな歯どめとはなっていないのが現状です。 今後のまちづくりは、今住んでおられる地域住民の方々が生涯にわたる安心・安全な生活を支援できる施策の確立が重要です。
移住、定住促進対策の状況について、本年度、人口問題の克服と地方創生の実現に向け、U・Iターン施策に重点を置き、U・Iターン施策を強力に進めるため、ふるさと創生・移住課を新設しています。
特に本年はU・Iターン施策を強力に進めるためのふるさと創生・移住課の新設により、スピーディーな対応による人口減の歯どめになることを期待しております。 人口減少の原因は、流出超過による社会減と低過ぎる出生率による自然減です。若い世代の転出を減らしていくことも、U・Iターン対策による転入増を図ることも大変重要だと思います。
人口減少問題に対応するため、U・Iターンの推進に重点を置き、移住したい人に選ばれる勝山の実現に向けた政策を強力に推進する組織として、今年度新たにふるさと創生・移住課を設置いたしました。ふるさと創生・移住課では、人口減少という待ったなしの課題に対応するため、一度は勝山を離れた若者たちやリタイア世代がふるさと勝山への思いを高め、ふるさと勝山に帰ってきたくなるUターン施策を展開してまいります。
1.不登校について 2.消防・防災体制について (1)消防団員の確保について (2)火災時、災害時における緊急体制について (3)勝山市における防火地域、準防火地域について (4)火災・災害時におけるドローンの活用について 2番(竹 内 和 順 君) …………………………………………………………………… 56 1.ふるさと創生・移住課
そしてまた、移住・定住人口の確保のためにも、シティプロモーションの手法を用いていく必要があると考えますが、シティプロモーションの展開において、新設されますふるさと創生・移住課は、どのような役割を担っているのか、市の考えをお聞きいたします。 ○議長(帰山寿憲君) 上出総務部長。
四つ目は、ふるさと創生・移住課の新設についてであります。 今年度の当初予算の目玉は、市長が昨年の市長選挙での公約で最も強調しておられました地方創生U・Iターン関連施策に基づき、商工観光部内にU・Iターン施策を強力に進めるためのふるさと創生・移住課を新設することだと認識しています。
1)U・Iターン施策について (2)グルメフェスタについて 4.防災対策費について 市政会代表 8番(丸 山 忠 男 君) …………………………………………………………………… 28 1.新年度予算について (1)市税見込みについて (2)市債償還予定と財源措置について (3)財政調整基金のあり方について (4)ふるさと創生・移住課
具体的には、まず平成29年度当初に組織を改編し、商工観光部内にU・Iターン施策を強力に進めるためのふるさと創生・移住課を新設いたします。
(2) 非公募から公募、直営の見直し (3) 最終管理責任者は誰か (4) 総合評価について市長 総務部長 農林審議監14三田村 輝 士1 人口問題・定住化促進対策について (1) 人口動態 (2) 生産年齢人口の確保 (3) IJUターン支援 (4) 非婚・晩婚化対策 (5) 子ども条例による子ども子育て支援と教育の充実 (6) イメージアップ(情報発信) (7) IJU(移住)課
◆(小形善信君) 続きまして、IJU課、そのまま読むと移住課、的した何か名前、ネーミングだなというふうに思っていますけれども、IJU課の設置目的ですね、それと一緒に成果を今後どのように求めていくのか、バーチャルな課であるというのは聞いておりますけれども、その点についてお聞かせ願いたいというふうに思います。 ○議長(佐々木富基君) 佐々木総務部長。