勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
令和5年度には、この結果を踏まえて、経路の検索、デマンドタクシーの予約、店舗と連携したクーポン券発行など、MaaSアプリのシステム構築を行い、北陸新幹線福井開業までに本格導入できるように進めていく計画とお聞きしております。 そこで、このふくいMaaSに対して、勝山市の見解をお伺いいたします。 ○議長(乾 章俊君) 松山議員、残り時間、あと1分40秒です。
令和5年度には、この結果を踏まえて、経路の検索、デマンドタクシーの予約、店舗と連携したクーポン券発行など、MaaSアプリのシステム構築を行い、北陸新幹線福井開業までに本格導入できるように進めていく計画とお聞きしております。 そこで、このふくいMaaSに対して、勝山市の見解をお伺いいたします。 ○議長(乾 章俊君) 松山議員、残り時間、あと1分40秒です。
まず,第39号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,商工費中,恐竜ホテル改修支援事業について委員から,事業の詳細及びこれまでの市内での改修件数について問いがあり,理事者から,北陸新幹線福井開業に向け,宿泊施設の客室や共有スペースを恐竜仕様に改修する希望がある事業者に対して,その改修費用の一部を補助するものであり,これまでの改修件数は3件であるとの答弁がありました。
勝山市の農業は、道の駅のオープン、いちご栽培用の大型ハウスの建設のほか、北陸新幹線福井開業、県立恐竜博物館のリニューアルなど観光面での明るい話題もある一方、農業者の高齢化や担い手不足、新型コロナウイルス感染症の影響による米価の下落、ロシアのウクライナ侵攻を起因とした肥料、飼料、燃料などの農業資材の高騰などによって大変厳しい状況になっていました。
このうち,山里口御門や中央公園の整備など福井国体をめどとする短期目標や,北陸新幹線福井開業までの中期の事業につきましてはおおむね完了しております。 次に,行政が行うべき事業の財源の在り方についてお答えいたします。 県都グランドデザインは,官民が連携し,それぞれの役割を果たしながらプロジェクトを推進することになっております。
北陸新幹線福井開業に向けて,福井駅周辺において恐竜王国ふくいを加速化させるための様々な仕掛けが計画されています。2015年には福井駅西口において,県によって3体の動くモニュメントや巨大壁画が設置され,撮影スポットとして多くの観光客が訪れ,現在も人気を博しています。 今後,福井駅東口広場や高架下,歩行者道路や連絡通路にモニュメントや照明,ペイント等を設置するということです。
まず,新幹線プロモーションの現状について理事者から,北陸新幹線福井開業に向け,本市の認知度向上,イメージアップを図るため,イメージロゴ「福いいネ!」を活用した首都圏へのプロモーション,市民の機運醸成に取り組んでいる。具体的には,古市憲寿氏と「福いいネ!くん」によるポスターを制作し,JR大宮駅のデジタルサイネージや福井ゆかりの企業などに掲出しており,今後も首都圏の駅での掲出を予定している。
今後の展望としては,従来の生活環境のよさに加え,2024年春の北陸新幹線福井開業によるアクセスの向上を,首都圏をはじめ新幹線沿線地域へ発信することで,さらなる移住者の増加につなげることができると考えております。 課題としては,移住者が過去最多となったものの,全国的に見ると本市の知名度はまだまだ低いと捉えており,本市の魅力をさらにアピールしていく必要があると考えております。
本市にとって,北陸新幹線福井開業を見据えてまちづくりや観光,産業などあらゆる分野において取組を着実に進めていくことは好機であり,人の流れ,交流を活発にすることは町を元気にしてくれます。企業立地も物流を活発にし,県内外からの来訪者が増えれば都市間の移動も増えることでしょう。 そうした中,県は3月に新たな県営産業団地の整備について検討することにしたようです。
金沢の近江町市場とは言いませんが,市場の活性化や,北陸新幹線福井開業を控え,観光の目玉として,関連棟北側への拡張等も視野に入れた施設改修が必要かと思いますが,どのように考えているのか,お伺いします。 さらに,市場内の用地に余裕がある中で,市場に関連する施設の誘致など,有効活用を図ることも重要であると思いますが,どのように考えているのか,お伺いします。
一方,新幹線福井開業は,経済発展の起爆剤になると考えており,他の自治体にはないチャンスを生かすため,しっかりと対応していきたいとの答弁がありました。
北陸新幹線福井開業やアフターコロナ社会を見据えながら,「みんなが輝く 全国に誇れる ふくい」の実現に向けて一層の努力を重ねてまいりますので,議員各位には格段の御理解とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。 結びになりますが,この時期は気温の変化が激しく体調を崩しやすい気候でもございます。
北陸新幹線福井開業を見据えたまちづくりについて質問させていただきます。 4月から,第八次福井市総合計画に沿い「みんなが輝く 全国に誇れる ふくい」の実現に向けた取組が始まります。今後5年間の本市の進む大きな道しるべとなります。 また,2024年春の北陸新幹線福井開業まであと2年となりました。
福井駅周辺は,戦災,震災から70年余りが経過し,市街地全体のリニューアルが必要な時期が来ており,北陸新幹線福井開業に向けまして民間主体による再開発の動きが活発化しております。
また,北陸新幹線福井開業により,関東圏を含めた広域的な集客が見込まれ,福井駅周辺という利便性を生かした飲食や宿泊,観光など,波及効果も期待されます。 今後,経済界が中心となって,民間が主体となった施設整備や運営手法について,引き続き検討していくこととしております。
まず,新幹線開業を見据えた取組についてのうち,広域観光について理事者から,北陸新幹線福井開業後は,鉄道を利用して来訪する旅行者が大幅に増加し,また,宿泊を伴う観光が増え観光行動の範囲がより広域化することが見込まれる。
北陸新幹線福井開業を一つの契機として,その開業効果を最大限に生かし,関係人口の創出に努めることで地域の活性化を図り,人口の維持に取り組んでいきたいとの答弁がありました。
北陸新幹線福井開業により,本市と首都圏が直接結ばれる好機に合わせ,今後より一層,交流人口,関係人口の創出,拡大が重要となってまいります。この好機に合わせた,大都市圏をはじめ県外からの集客施設として,また市内外から訪れる人の交流の拠点として,広域的かつ多機能な集客の場を設けることについては,市全体の活性化にとって必要な考え方であると認識しております。
施行者は周辺のにぎわいにつながるテナントの誘致活動を継続しておりまして,北陸新幹線福井開業までに整備を行う予定でございます。 なお,補助の対象となるマンション棟,駐車場棟及び公開空地につきましては既に完成しており,事業としては完成しております。
北陸新幹線福井開業に向けて,福井駅付近の鉄道高架下を活用した各施設の状況を検証し,不足している機能につきましては新幹線開業までに整備する予定でございます。 具体的な整備といたしましては,駅利用者のための自転車駐車場,福井駅への送迎車両のための駐車場の整備があります。
まず,北陸新幹線福井開業後に開催するフルマラソン大会「ふくい桜マラソン」の機運醸成と参加者の裾野拡大に向けて2年前イベントを開催します。 次に,子育て支援としまして,まず,子ども医療費に対する助成額及び児童扶養手当の支給額の増加が見込まれるため,事業費を増額します。 また,令和4年6月施行の児童手当法の一部改正に対応するため,システムを改修します。