88件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

敦賀市議会 2024-03-06 令和6年第1回定例会(第2号) 本文 2024-03-06

本市では、今年度より参加支援事業を実施し、既存社会資源制度では対応できない方に対して社会とのつながりを回復する支援を行うため、参加支援コーディネーターを配置しておりますが、1月末時点での実績はございません。課題といたしましては、参加支援を進める上で、長期ひきこもり状態などにある支援対象者との信頼関係構築に相当な時間を要することが挙げられます。  

敦賀市議会 2023-12-07 令和5年第5回定例会(第3号) 本文 2023-12-07

221 ◯福祉保健部長池田啓子君) 本市地域生活支援拠点等整備体制は、既存社会資源制度活用し、地域における複数機関が分担して機能を担い、支援機関の間においてネットワーク構築することによる面的整備型としております。  令和5年9月末現在の登録事業所数は12事業所でございます。  

越前市議会 2023-12-05 12月07日-04号

地域社会資源とのコーディネートとありますが、例を示して具体的にお示しをください。 ○議長吉田啓三君) 出口市民福祉部長。 ◎市民福祉部長出口茂美君) 地域社会資源とのコーディネートにつきまして、具体的には障害のある人を対象としている福祉就労の場や、また生活困窮者対象とした就労体験フリースペースといった地域資源があります。

越前市議会 2023-11-30 12月05日-03号

そうした子供たち実態把握し、福祉と教育が連携して公的サービスの介護やケア学習支援食事支援などの社会資源活用した適切な支援体制を拡充することを要望しますが、お考えを教えてください。 次に、障がい者福祉推進についてお尋ねいたします。 共生社会とは、これまで必ずしも十分に社会参加できなかった障害のある方が積極的に参加、貢献することができる社会のことであります。

越前市議会 2023-09-25 09月29日-04号

市民福祉部長出口茂美君) 今お尋ねの健康3団体と言われる、食生活改善推進員会運動普及推進員会健康づくり推進員会につきましては、市健康21計画において、健康を支援する社会資源として位置づけられたものでございます。 まず、食生活改善推進員運動普及推進員は、手挙げ方式で、市養成講座を修了後、市の委嘱を受け、市食生活改善推進員会市運動普及推進員会に属していただくようになっております。

敦賀市議会 2023-03-22 令和5年第1回定例会(第5号) 本文 2023-03-22

既存事業を継続して実施するもののほか、令和5年度からの新たな事業として、地域社会資源活用、創出し、社会とのつながりづくりに向けた支援を行う参加支援事業、多様な担い手が連携する仕組みづくりを行うことなどを通して、身近な地域における共助の取組を活性化させ、地域福祉推進を図ることを目的とした生活困窮者支援等のための地域づくり事業、時間をかけた丁寧な働きかけを自宅訪問等で行い、信頼関係構築つながりづくり

越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号

実際そういう方がおられた場合には、家事の支援あるいは相談先としてのオンラインサロンを案内するなど、様々な市内にあります社会資源、ソーシャルキャピタル、そういったものを活用する方向で適切な支援を行うようにしているところでございます。さらに認知度を高め、早期発見支援につなげていきたいと考えております。 次に、地域産業についてでございます。 地域産業市民の幸せを支える最も基盤となるものでございます。

福井市議会 2022-02-28 02月28日-02号

ひきこもり支援においては,重層的支援体制整備事業機能強化を図るようですが,行政内でも複数の部局の連携が必要であり,さらに,行政の枠を超えて地域民間社会資源活用し,ネットワーク構築していくことも必要であると考えますが,御所見をお伺いします。 また,この柱には,「環境にやさしい持続可能なまちをつくる」としてゼロカーボンシティの実現に向けての取組が示されています。

越前市議会 2022-02-28 03月01日-05号

そこで、障害児障害者当事者を取り巻く社会資源福祉サービスの一層の充実を求めて、一般質問を行います。 まず、障害(児)者の福祉サービス充実ですが、本市には、日常生活の中で支援を必要とし、支援サービスを利用している障害児あるいは障害者当事者の方は何人いるのでしょうか。それぞれの人数について、まずお聞きします。 ○副議長吉田啓三君) 川崎市民福祉部長

越前市議会 2021-12-06 12月07日-05号

国の文書では、社会とのつながりをつくるための支援を行う、地域社会資源などを活用して社会とのつながりづくりに向けた支援とあります。想像しますと、例として就労継続支援B型の事業所において、障害福祉サービス対象とならないひきこもり状態の方への就労支援を実施して、将来は一般就労へつないでいくなどのイメージがあるのですけれども、我が公明党の議員においても国会において質疑をしております。

敦賀市議会 2021-09-09 令和3年第3回定例会(第4号) 本文 2021-09-09

児童クラブは、学校余裕教室や保育園、その他公的施設の一部など、限られた地域資源社会資源を有効活用して実施しております。そのため、対象者を拡大することにより、周りに協力者がいないためどうしても児童クラブを必要とする方が入会できないような状況にならないよう、現時点で対象者の拡大は予定しておりません。  

福井市議会 2021-09-06 09月06日-02号

6,ひきこもり支援においては行政内でも複数課室連携が必要であり,さらに行政を超えて地域民間社会資源活用することが必要であると考えるが,どのようなネットワーク構築していくお考えか,お伺いします。 市町村プラットフォームについて。 7,就職氷河期世代支援取組として,厚生労働省から,令和3年度中の市町村プラットフォーム設置が要請されていると承知しているが,本市における設置状況はいかがか。

越前市議会 2021-03-02 03月03日-06号

今後も、越前市としましては、既存社会資源活用しながら、本年4月からは子ども・子育て総合相談室に専任の女性相談員を配置するなど、相談支援体制のさらなる充実を図っていく考えでございます。 ○議長(三田村輝士君) 題佛臣一君。 ◆(題佛臣一君) それで、今言われましたけれども、実態は一体どうなってるのかなということを、私は議論を深めるために現状の実例をもって相談内容を紹介させていただきます。 

大野市議会 2021-03-01 03月01日-議案上程、説明-01号

地域包括ケアシステムと呼ばれる地域の包括的な支援サービス提供体制構築は、子育てや障がい者、生活困窮者などの支援においても貴重な社会資源になります。 引き続き地域の人がつながり地域の力を結集した住民の主体的参画による地域づくりに取り組み、地域の特性に応じた地域包括ケアシステム充実を図っていきます。